もちろん共通する部分もありますが、どちらかと言えば恋愛に対して夢中になるのは女性です。
女性の中には人生を恋愛に捧げたいと情熱的な人もいますが、男性は自分の人生で大切なことがらとして、やはり「仕事」や「趣味」が多いのではないでしょうか?
女性は、男性に対して自分が抱いている感覚と違うのだということを、理解しなくてはなりません。
ですので、自分が思っているように彼氏も思ってくれていると考えるのは間違っています。
彼氏に自分の考えを押し付けたり強要してはいけません。
自分が主導権を握りたい
男性は、やはりリーダーになりたい願望がありますので、恋愛に対しても自分のペースを崩されたくないのが本音です。
つまり、自分が主導権を握りたいと思っている男性が大半です。
ですから、自分が会いたいと思った時に会う、彼女に会いたいと言われても、先約があれば当然そちらを優先しますし、自分が気分が乗らない時は無理に会わないで断ります。
このように、主導権を握りたいというよりは、今のペースを崩されたくないというのが正しい言い方かもしれません。
女性に偉そうにしたいとか、支配したいというのではなく、自分のペースで動きたいのです。
言葉にしてくれないと気付けない
中には稀に、こちらの気持ちを察知してくれる男性もいますが、大半は男性は恋愛に対して、女性に対しては不器用です。
ですので、あなたがいくら彼氏のことを思って日々過ごしていてもその気持ちを素直に表現しないと、相手になかなか伝わりません。
男性がよく「言ってくれないとわからない」と言うのはそのためです。
反対に女性はさまざまなことを考えてしまい、男性が思ってないことで勝手に悩んだりしてしまいます。
言葉にしないとわからないというのは、男性の一般的な特徴です。
恋愛で癒されたい
男性は、恋愛に対してどんな希望を持っているのでしょう?おそらくそれも女性が恋愛に希望することとは少し違っているかもしれません。
男性はとにかく彼女に会うことで癒されたいのです。
「この人と会っていると、本来の自分になれる」「この人と会っていると、心が落ち着く」など、好きな女性との恋愛には、癒されたい願望があります。
女性の中には、恋愛にスリルを求めたり、情熱を求める人もいますが、男性はそう思っていない人もいるので、先程も述べましたが、男女が恋愛を行うことにおいては、互いの温度差ができるだけ無い方がうまくいくのです。
大好きな彼氏に会いたいのは当たり前のこと!
いかがでしょうか?
大好きな彼氏に、スマートにさりげなく「会いたい」と言うことはできそうですか?
大好きな彼氏に会いたいと思うのは決して悪いことではありませんし、当たり前のことなのです。
好きだから会いたくなって、好きだから何をしていても気になるのです。
ただ、それを男性は重たいと感じてしまう場合があるというのを、よく把握しておくと失敗しないで済みますよね。
彼氏に会いたい気持ちを上手に伝えられるようになって、是非恋愛を楽しんでくださいね。
人生は一度きりです。