女性はそのようなときは、たいてい自分が好きなスイーツやお気に入りのお店を教えてくれます。
そこでスイーツを買って差し入れすると大喜びです。
また、あなたとそのような会話をしたことは絶対に覚えています。
「あのときの会話を覚えていてくれたんだ」と嬉しい気持にもなります。
とにかく、女子の心をつかむにはスイーツは大変効果的です。
しかも、自分が好きだと言っていたスイーツを差し入れてくれるなんて!
これは特別な感情を抱いてくれているかもと、気づいてくれやすくなります。
好きな人へのアプローチ(女性編)
では次に、好きな人へのアプローチ女性編をお話ししましょう。
これは先程と逆で、あなたが女性で相手が男性の場合のアプローチ方法です。
女性は男性と違ってなかなか自分から告白する勇気が持てないですよね。
失敗したらどうしよう、と怖がってしまい結局言えないケースが多いです。
また、女性特有のプライドとして「告白やプロポーズは男性からしてほしい」と思っている人も少なくありません。
ただ、男性の有利な点としてお話ししたことが今度は女性側にとっては不利であることがあります。
それは、男性はアプローチに対して気が付きにくいという点です。
私がこんなにアピールしているのになんで気づいてくれないの!?とヤキモキすることもしばしばあります。
ですので、男性に対してのアプローチはあなたが思っている以上にアプローチしなければ、気づいてもらえないまま終わるという場合もあります。
1. 頻繁に目が合うように見つめる
まずは、基本のアプローチから。
相手とあなたの目が頻繁に合うように見つめるのです。
男性でも人の視線を感じることはできます。
あなたがじっと見つめていれば、日に何回かは確実に目が合うでしょう。
目があったら逸らさないで、にこっと微笑んでみたり、会釈したりしてみるとより効果的です。
うまくいけば、男性の方から「最近よく目が合うね」と話しかけてもらえるかもしれません。
その時「ずっとあなたを見ているので」といきなり話しを持って行くと、少し怖い印象を与える可能性がありますので、注意して下さい。
ただし、職場での恋愛の場合はくれぐれも自分の仕事をほったらかして、相手に目線を合わせるようなことはしないように。
他の人から「仕事しろ」と叱られてしまいますよ。
2. 恥ずかしそうに挨拶する
これはなかなか高度な技ですが、男性ははにかんでいる女性をみて可愛らしいなと思うことが多いようです。
相手が好きな人なら、挨拶する際に本当に恥ずかしくなります。
演技は必要ないでしょうけど、感情を出すのが苦手な女性もいますよね。
また、日頃ちゃきちゃきしているのに、いきなりしおらしくなっても「どうかしたの?」と白けさせてしまうこともあります。
自分にとってこの方法が適切かどうかは自分で判断してください。
日頃さばさばした性格であれば、無理に恥じらいを演じることはありません。
ただし、どんな場合でも笑顔を忘れずに。
人の笑顔は相手を幸せにしてくれます。
朝、「おはようございます」と素敵な笑顔であいさつするだけで、男性は「きゅん」としてくれると思います。
3. 手作りのお菓子をあげる
例えば、学生さんなんかで調理実習で作ったお菓子を、お目当ての男子生徒にあげるというのが定番だった時代があります。