「リムられた」と聞いてあなたはどのように想像しますか?
まず考えていただきたいのが、リムるという言葉は、自分自身が相手のフォローを外すことを指し示している言葉ですよね。
「リムられた」ということは自分がされた立場になります。
自分が相手からフォローを外された時に使う言葉ということです。
簡単に言えば、リムるとは全く反対の意味と捉えることができます。
リムった
次にご紹介する言葉は、「リムった」です。
「リムった」とは、「リムる」全く同じ意味として解釈することができます。
つまり、「相手をフォローから外した」という意味になります。
リムろう
次に「リムろう」という言葉です。
「リムろう」は「リムる」と全く同じ意味合いで解釈することができます。
違いとしては、「リムろう」は、これからリムるという意味で使います。
まだフォローを外してないけど、これから外す、という意味ですね。
リムれ
次に「リムれ」という言葉です。
「リムれ」は、命令形になります。
「~をしろ」というような意味合いで使われます。
「フォローを外せ」ということですね。
実際に周りから「リムれ」というような指示がある事は滅多にないかもしれません。
ですが友達から「こいつはフォローを外した方がいいよ!」というときに「リムれ」を使ってくる場合があります。
響きが似ている言葉
ここまではリムるという言葉を用いた同義語をご紹介をしていきました。
同じような言葉なので、なかなか違いなどが分かりづらいかもしれません。
若者言葉に疎い人は、その違いを知るのも一苦労だと感じる方もいるかもしれませんね。
言葉の語尾の変化に気を付ければ、それ以外は同じ使い方です。
それでは、ここからはリムると響きが似てる言葉についてご紹介をしていきたいと思います。
似たような響きの言葉も理解しておけば、初めて聞いた時に混乱しなくなります。
別の意味として認識しているだけでも、間違った解釈をしなくなる事にも繋がります。
この機会に似たような言葉も覚えておきましょう。
ふぁぼる
まずはじめにご紹介するのは、「ふぁぼる」という言葉です。
ふぁぼるという言葉は、聞いたことがない方もたくさんいると思います。
よく似ている言葉なので、混同される方がかなり多いと思いますので、ふぁぼるの意味を正しく理解しておいてください。
「ふぁぼる」は、リムると反対の意味として使われます。
では、ふぁぼるという言葉の略称ですが、もともとは「フェイバリット」という言葉からきています。
フェイバリットは「お気に入り」という意味です。
Twitterでは「お気に入りに登録しているつぶやき」や、「自分のつぶやきがお気に入りにされること」を意味しています。
ちなみに、ふぁぼるという言葉に「あん」という言葉を付けることが出来ます。