CoCoSiA(ココシア)

かまってちゃんおばさんにありがちな...(続き2)

マイナス思考の人と接するということは、反面教師的な部分があり、いざ自分がそういった状況、つまり悩みを抱えた時、「こんなに落ち込んでちゃいけないよな」「前に進まないといけないよな」と無意識に思えるようになります。

つまり知らない間に成長できるのです。

かまってちゃんとの付き合いは、コミュ力の強化、あるいは自身の向上へと繋がります。

このことを忘れずにいれば、決して辛さは感じないはずです。

かまってちゃん女性の特徴2.寂しがり屋


おそらく女性ならば、たいていの人は多かれ少なかれ、「寂しがり屋」でしょう。

クリスマスなどの華やいだイルミネーションの中を一人で通る時、満ち足りた笑顔で腕を組むカップルとすれ違った時、「寂しいな」と感じることがあると思います。

この「寂しいな」という感情は誰もが持っているものですが、それが過度に強く、またそう思う時間が長いのが、かまってちゃん女性の二つ目の特徴です。

重度の寂しがり屋、それがかまってちゃんです。

そこにイルミネーションがなくても、笑顔で腕を組むカップルとすれ違わなくても、ふとした瞬間に、寂しさ、一人ということを痛感し、自分の感情をコントロールできなくなります。

どのぐらいの寂しがり屋なのか、これを文章にするのは正直難しいのですが、あなたが考える最高の寂しがり屋のその何倍もの寂しさを抱いてしまう、と考えて間違いないです。

そしてその寂しさは、やがて、「不安」を運んできます。

寂しくて不安、そんな鬱々とした気持ちに包まれる、というより、締め付けられる状態になります。

さらに補足するのならば、その状態は、「何となく寂しそう」といった曖昧なものではなく、はっきりと分かる寂しさであり、そのメッセージ(助けてくださいという叫び)を躊躇いなく発するのがかまってちゃんです。

ではそんな時、友人、または彼氏であるあなたがしなくてはいけないことは何なのでしょう。

一番の対処方法は何なのでしょう。

連絡をまめにしてあげる

上記で書いた通り、明確な寂しさ、そして寂しいというメッセージを発するのがかまってちゃんです。

平静に、そして正確にこんな時の対処法をお伝えするのならば、こうなってからじゃ遅いと言うことです。

快復にかなり時間がかかる、言うなれば、面倒臭い状態になる、ということです。

そうなる前に対処する、それが寂しがり屋であるかまってちゃんへと最良の対処法となります。

つまり、「まめに連絡をとること」これが重要です。

寂しがり屋のかまってちゃんは、長時間、携帯に誰からのメッセージが入ってこないことに必要以上に寂しさを増大させるという傾向があります。

それを回避するには、まめに連絡をとること、これに尽きます。

別に大袈裟なもの、ようするに要件であり用事はいりません。

「今、何してる?」「今日、お昼に食べたカレー、超辛いっ!!」といった日常的なもので構いません。

一分もかからないメッセージ、特別思案したものではないメッセージでいいので、まめに送ってあげてください。

LINEの既読スルーはしたらダメ!

まめに連絡をとる、この対処法をしても、やはりそこはかまってちゃん、それでも、「寂しい」を匂わせるメッセージ、もしくは遠回しにやりとりを求めるメッセージを送ってくることがあると思います。

つまり、「快復にかなりの時間がかかる一歩手前の状態」になっているということです。

そこから先へ進ませないためにはどうしたらいいか、率直に言えば、LINEの既読でスルーは厳禁となります。

もちろん短文で構いません。

何かしらの返事を必ずしてあげてください。

ちょっと別の言い方をするのならば、「上司とのやりとり」そんなふうに思ってください。

無視はしてはいけない、ということです。

LINE・メール・通話(携帯端末関連)についての補足

「まめに連絡をとる」「既読スルーはしない」、これが寂しがり屋であるかまってちゃんが必要以上に落ちていかないための携帯端末を用いての対応となりますが、あと二つ補足があります。

① 相手(かまってちゃん)が既読をスルーした場合、もう一度メッセージを送る。

② LINEや電話のやりとりが難しい場合は、嘘でも構わないので、何かしら用事を付けて終わらせる。その際、最後の一文(一声)は必ず自分にする。

① 相手(かまってちゃん)が既読をスルーした場合、もう一度メッセージを送る。