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かまってちゃんおばさんにありがちな8つの特徴。40代でもこれはありえる

「この子かまってちゃんだよな」と思ったことはありませんか?

この記事では、かまってちゃんな女性にありがちな8つの特徴を紹介していきます。

頭に浮かんだかまってちゃん候補の人の立ち居振る舞いなどを思い描きながら、チェックしていって下さい!

▼【関連記事】「かまってちゃんのタイプ」を判別したい人はこちらの記事を先にチェック!
かまってちゃんの5つのタイプと特徴

この記事の目次

かまってちゃんな女性にありがちな8つの特徴

かまってちゃん女性の特徴1.マイナス思考

「マイナス思考」、これがかまってちゃん女性の一つ目の特徴です。

かまってちゃんは、自己肯定感(自分の存在価値への自信)が希薄です。

自己嫌悪感、自己憐憫で構成されている、と言い切れます。

自分の置かれた状況を不幸だと嘆いて不満を抱えています。

分かりやすく言えば自分は、「悲劇のヒロイン」だと思っているでしょう。

ここで終わらないのがかまってちゃんな女性


そしてここで終わらないのが「かまってちゃん女性」です。

マイナス思考で孤立して、つまりインドアに徹するのではなく、誰かにこの寂しさを分かってほしいと思っているのです。

殻に閉じこもって楽になるのではなく、殻に閉じこもっていることを誰かに知らせ、「出て来なよ」と言って欲しいのです。

自分に自信がない女の子に多い

先述した通り、悲劇のヒロイン気質のかまってちゃん女性。

つまり、「私なんて……」と常に考えているということです。

自分に自信がないが故に、あらゆることをポジティブには捉えることができず、ネガティブに捉えます。

自信というものは、おそらく成功の積み重ねで蓄積されていくものでしょう。

「思ったようにできた。頑張ったら成功した」こういった実績が自信を生みます。

ですが、おそらく大半の人、それはあなたも含め、成功の実績、すなわち思い通りに行くことは滅多にないはずです。

「好意をもった人に告白したら付き合えた。」「一生懸命に取り組んだ仕事が評価された」こういったケースが毎回あるわけではないはずです。

だからきっとあなたはこう思うはずです。

「こんな時もあるよね」と。

そう自身に言い聞かせ、落ちていく自分を上手にセーブし、心の安定をはかるはずです。

しかし、それができないのがかまってちゃん女性なのです。

「やっぱり私は駄目だ」と、自らどん底を覗き込むような思念に染まります。

では、こんなマイナス思考のかまってちゃんとどのように接すればいいのでしょう。

相手の事を理解し共感してあげる

マイナス思考のかまってちゃんにどのように接すればいいか、それは「こういうことか」「こういう性格なのか」と受け止めることです。

つまり、「うんうん、そうだね。分かるよ」「寂しいよね、分かるよ」と応対、共感することが、相手にとっても自分にとっても、一番単純で、そして明確な対処方法なのです。

深く重くあれやこれやと考えても何の解決にもならず、ただ疲れてしまうだけ、ということです。

ですが、この理解であり共感はあくまでも、一線置いてください。

それはなぜかというと、本当の理解、共感は、あなた自身もネガティブにさせてしまう恐れがあります。

ある程度の距離を意識し、「建前」と言ってもいい理解と共感を示してください。

「そんなのただこちらが辛いだけじゃないか!何のメリットもないじゃないか!」 と思う人もいるかもしれませんが、実はそんなことはないのです。

マイナス思考の人と接するということは、反面教師的な部分があり、いざ自分がそういった状況、つまり悩みを抱えた時、「こんなに落ち込んでちゃいけないよな」「前に進まないといけないよな」と無意識に思えるようになります。

つまり知らない間に成長できるのです。

かまってちゃんとの付き合いは、コミュ力の強化、あるいは自身の向上へと繋がります。

このことを忘れずにいれば、決して辛さは感じないはずです。

かまってちゃん女性の特徴2.寂しがり屋


おそらく女性ならば、たいていの人は多かれ少なかれ、「寂しがり屋」でしょう。

クリスマスなどの華やいだイルミネーションの中を一人で通る時、満ち足りた笑顔で腕を組むカップルとすれ違った時、「寂しいな」と感じることがあると思います。

この「寂しいな」という感情は誰もが持っているものですが、それが過度に強く、またそう思う時間が長いのが、かまってちゃん女性の二つ目の特徴です。

重度の寂しがり屋、それがかまってちゃんです。

そこにイルミネーションがなくても、笑顔で腕を組むカップルとすれ違わなくても、ふとした瞬間に、寂しさ、一人ということを痛感し、自分の感情をコントロールできなくなります。