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エスコートを成功させるための17個...(続き4)

特に自動車から降りる時には、その手があるかないかによってその男性への評価が大きく異なります。

手を差し伸べてくれるということは、それほどまでに女性のことを気にしているサインですよね。

しかし、手を差し伸べずに自分だけ先にすたすたと歩いていってしまったらどでしょうか。

大人ですからそりゃあ一人でそこまで行くことは出来ます。

しかし、そういうものじゃないんです。

エスコートというのは、当たり前にできるから当たり前にやらせておくのではなく、サポートできるものはサポートするものなのです。

相手が老人であれば手を差し伸べることが出来ますよね。

少し嫌かもしれないですが、女性のことをそのように感じておくといいかもしれません。

ドアは開けてあげる

飲食店に入るとき、または家の中、そしてショッピングモールなどに入るときには、欠かさずドアを開けてあげましょう。

「ドアくらい自分であけられるだろ!」なんて思うかもしれません。

しかし、エスコートというのはそういうものではないんです。

「むしろ男をたてて、女性がドアをあけろよ」という問題ではないのです。

エスコートとは女性を立ててあげることであり、それを行なうことによって”あなたを大切に思っていますよ”という気持ちを伝えていることになります。

そのため、ドアを開けてそして女性が通るまでの間もあけておいてあげましょう。

自分のことを大切にしてくれているんだな、レディーファーストが分かっている人なんだなと評価がアップします。

荷物を持ってあげる

買い物をしたり、遠出することになったりすると女性の荷物が多くなってしまうことがありますよね。

そんなときには荷物を持ってあげましょう!荷物といっても、ハンドバッグなどを持つのではないですよ。

それはただのパシリです。

買い物をしたことによって、かさばってしまったショップ袋、メインのカバンとは別に持っているサブバッグなどになります。

そのようなものを「持とうか?」といってくれるだけで、気にしてくれているんだなぁと心がホットになるんです。

その言葉を発するか発さないかによっても、あなたの評価はどんどん変わりますよ!

嫌がる女性もいる

女性の中にはかさばった荷物であっても、男性に持ってもらうのをいやに感じる人もいます。

それは人それぞれなんです。

男性とお付き合いするのが初めてだったり、全く経験がない人であれば、男性に甘える方法を知らずにかばんを持たせることさえも悪いと感じてしまうものです。

「ありがとう」よりも「持たせたら悪いかも」なんて思ってしまうのです。

そのような女性のかばんは、無理してもたないことです。

その女性の自由意志を尊重するようにしてください。

小さいカバンだけなら持たなくていいかも

また、女性の荷物をもてばなんだっていいんだ!

なんて間違った考えを持っているために、女性のメインのバッグを「持とうか?」なんて言っちゃう人がいるんですよね~。

それってどうでしょうか?

周りの人から見たら、「そんな小さなバッグも男にもたせてるの!?やな女ね」なんて思われてしまうのです。

賢い女性であれば、その図を想像することができ断るのですが、そうではない女性はホイホイ荷物を渡してしまいます。

そうなると女性の評価を下げることになりますから、やめましょう。

イスを引いてあげる

レストランなどに行ったとき、あなたが先に座席に座っていませんか?

それは絶対にNG!まずは、女性を座らせてからあなたも座るようにしてみましょう。