CoCoSiA(ココシア)

エスコートを成功させるための17個...(続き6)

そういうときにも「寒い?」と質問し、寒いと答えるのであれば上着をかしてもいいですね。

そのようにすることで男性のにおいに包まれ幸せな気持ちになりながら、暖かさを感じることができます。

女性は本来、身体をあまり冷やしてはいけないんです。

ぜひ、気を遣って女性の様子をうかがってみてくださいね。

決断力を持つ

男性と一緒に行動するときには、女性というのは出来る限り男性に判断をしてほしいと考えているものです。

例えばドライブデートに行く時に「下道にするのか、高速道路を使うのか」なんて延々と悩んでいる男性と一緒にいても楽しくありません。

また女性に決めさせようとするのもあまりよろしくないですね。

そんな姿を見せると「頼りない男性なんだな」と思われることになるんです。

それって男性としていちばん思われたくないことですよね?

ぜひ、決断力を持って物事を決めるようにしてくださいね。

エスコートの失敗例

これまでにエスコートを行なう際にぜひ取り入れてほしいポイントをご紹介しました!

では、次にエスコートといってもそれをやってしまったら失敗になってしまうということをお伝えしていきます。

女性がいるからいつだってエスコートをすればいいというものではないんです。

とにかくいつだってレディーファーストにすりゃあいいんだろ!というものでもないんです。

奥深いエスコートについて理解するためにも、エスコートの失敗例を見て学んでおきましょう。

これをチェックしておけば、あなたはこのことで失敗することはないですよね。

不慣れすぎてモタモタする

エスコートをしたことがない男性にありがちな失敗です。

エスコートをするためにデートの前夜までにさまざまな勉強をしてきたのに、いざ実践するとなるとなかなか出来ないんですよね。

ドアを開けるのも女性があけてしまったし、座席も女性が勝手に先に座ってしまったし…。

思い通りにいかないとき余計に焦ってしまうものです。

それを女性はしっかり見ているものなのです。

「この人、緊張してるというかもたもたしすぎ」「自分でやったほうが早い」なんていわれてしまったら男性として、悲しいですよね。

そうならないように予め、脳内でシュミレーションをしておくことをおすすめします。

どんなにWEBサイトで見たって、書籍を読んだって実践にはかなわないのです。

最初のうちはもたもたすることがあったとしても、エスコートを何回かこなし経験していくなかですんなりと出来るようになりますよ。

ですから、「自分にはエスコートは向いていない」なんて悲観的な気持ちにならないでください。

行き先がエスコートに見合ってない

女性が特にエスコートされたい!エスコートされて当たり前だと感じるのは、普段行くようなお店よりちょっぴりキレイなところだったり、高級なレストランだったりします。

そのような場所じゃないところでエスコートをされたとしたら、女性は恥ずかしい気持ちがしてしまうものなんです。

庶民的なところでエスコートをばっちりこなされても、それを見ている周りの人の気持ちを考えたら恥ずかしくなってしまうんですよね。

「こんなお店なのにあんなにガッチリしてるよ・・場違いだろ」なんて思われていることを察知しているのです。

エスコートを理解している女性は賢い方が多いので、注意したいですね。

チェーン店や居酒屋でエスコートされても…

特に気をつけてほしいのが女性と食事をするなら、どこであってもエスコートをしたらいいと思っている場合です。

チェーン店のファミレス、居酒屋などでエスコートされても逆に悪目立ちしてしまうものなんです。

女性は周りの目線を気にしますから、そんな恥ずかしい気持ちにさせた人とはもう二度と食事をしたいと思わないかもしれません。

なんでもやってあげすぎる

女性のメインのバッグを持つ、おうちデートでは女性に一切なにもさせない…そんな風にするのは、エスコートではありません。