エスコートとは、あくまでもその女性が動きやすいようにサポートすることです。
全てのことをやってしまったら、都合の良い男に思われるかもしれません。
それにダメ女を製造することもありますよ。
褒めればいいと思ってる
エスコートといえば、女性の身なりを褒めればいいのか!
なんて先ほどの項目で学んだ方もいるかもしれません。
だからといって、むやみやたらに褒めまくれば言いということではないんです。
たまに褒めるからこそ、その言葉に重みを感じることが出来るものなんです。
もしもむやみやたらに褒めてしまったら、そのひとつひとつの言葉が軽く聞こえ、身体目的なのではないかなんて思われてしまいます。
一度でもそのように思われてしまったら、もうその先はありません。
やりすぎなエスコート
エスコートをするといっても、たまにやりすぎなエスコートをしている男性を見かけます。
エスコートされた女性は何も言わないかもしれませんが、明らかにおかしいです。
心の中で女性は「ちょっと変わった人なのかもしれないなぁ」と思っているかもしれないですよ。
ベンチにハンカチ
女性がベンチに座るときに、そのまま座ってしまったらきれいな洋服が汚れる!
そんな気持ちから手持ちのハンカチをひいてあげる男性がいます。
雨のぬれた後のベンチなどにはよいのですが、晴天のしかもきれいなベンチにそんなことをしていませんか?
それっておかしいです。
お嬢様育ちの女性になら評判はよいかもしれないですが、普通の女性にとってそれは違和感しか感じられません。
満員電車に必死
満員電車に乗ることになった時、女性に他の男性の手がのびないように必死に女性を守ろうとする方がいます。
2人の世界に入っているため、周りの目が見えていないんですよね。
周りから見たらとても迷惑なんです。
場所を大きく占領していますし、なんにせよ少しぶつかっただけでにらまれるなんて気持ちはよくないですよね。
そもそもそうやってきつい思いをするのは、その男性がエスコートをするために場所をとりすぎているからなのかもしれないのです。
満員電車で女性を守りたいかもしれません。
しかし、周りの目線も気にするようにしてくださいね。
エスコートはスマートに!
今回は、男性がエスコートをするときに気をつけるポイントと失敗しないために気をつけたいことをご紹介しました!
いかがでしたか?
エスコートは女性によって使いわけるものでもあり、とても奥が深い世界なんです。
今は自分のエスコートに自信がなくたって、何度か経験することで自分なりのエスコートができるようになります。
その際には、ぜひ今回ご紹介したポイントをおさえてみてくださいね!