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シングルマザーが恋愛で気を付けたほ...(続き2)

ですので、まずは恋愛対象者に子供を合わせて、一緒に遊んでもらうようにしましょう。

そこで、相手が子供を気に入ってくれても、子供が警戒し続けたり、懐かない場合は何かあります。

その恋愛は諦めた方が無難です。

4. 結婚詐欺に注意

シングルマザーは、毎日ご自身のことと子供のことで、精一杯です。

日々一生懸命生活しています。

そんなシングルマザーにふと訪れる虚脱感や、寂しさがあって当然です。

しかし、世の中にはそんな健気な気持ちを利用する最低の男がいます。

それが結婚詐欺師です。

もちろん犯罪です。

しかし、相手が詐欺師とわかって、被害届を出したところで、渡してしまった財産が戻ることはまずありません。

日頃から大切な財産をしっかりと管理し、子供の為に使うべきお金を他人に渡してはいけません。

5. きちんと経済的に支えてくれる人を選ぶ

若い頃できていたような、情熱さえあればいいというような、突っ走った恋愛はシングルマザーにはできません。

してはいけないというわけではありません。

しかし、そこはやはりシビアに考えるべきですよね。

恋愛する相手に対して、経済的に支えてくれる人を選ぶ、子供の為に再婚するというのは決して悪いことではありません。

むしろ、生きて行くために当然の考えであると言えます。

6. 後ろめたさは感じる必要ない


シングルマザーの中には、「もう自分は恋愛をしてはいけない」

「子供のためには自分が恋愛にうつつを抜かしている場合では無い」と考えている方もいるでしょう。

しかし、ご自身が恋愛をすることに後ろめたさを感じる必要は全くありません。

子供がいたとしても、戸籍上は配偶者はいません。

相手に配偶者がいる場合は、不倫行為なのでそれはしてはいけません。

しかし、自分もシングル、相手もシングルである場合は全く問題は無いのです。

7. 恋愛にかまけて子育てをおろそかにしない

シングルマザーであっても、恋愛をすると夢中になってしまいます。

それは悪いことではありません。

しかし、あなたには子供がいるということを常に忘れてはいけません。

恋愛に夢中になってしまうあまり、子育てをおろそかにしてしまうというのは絶対にあってはなりません。

中にはお子さんが多感な時期である場合もあるでしょう。

母親として一番自分を見てほしい時に、他の男性ばかりに熱心になっている母親を見れば、もちろん子供としてはショックです。

8. 生涯一緒にいられる人か見抜こう

あなたがシングルマザーとして恋愛をする場合、もしかすると相手もシングルファーザーかもしれませんよね。

つまり、相手にも養う子供がいる、男性側が子供を引き取って育てているという場合です。