5. 正社員の仕事は見つからない
先程も申し上げたように、シングルマザーになったことをきっかけに仕事を始める場合は、まず正社員の口は難しいと思っておいて下さい。
会社側も、シングルマザーの方の本採用を懸念する傾向があります。
やはり、いつ学校や保育所から呼び出されるかわかりません。
子供は急な病気や怪我が多いものです。
自宅で一人で留守番させるわけにもいきませんよね。
どうしても休んだり早退したりすることが増えてしまうのです。
会社としてもそれはリスクになりますので、正社員としてはなかなか採用してもらえないのが現状です。
6. 世間からの偏見の目
これも、最近はシングルマザーも珍しくないのですが、田舎の方などではまだまだ偏見があります。
特にシングルマザーとなった原因が離婚によるものであります。
その離婚も夫が原因だとしても、女性側に否があるように見られがちです。
このような状態で恋愛などしようものなら、あっという間に噂は広まります。
肩身の狭い思いをしてしまうことになるでしょう。
7. 忙しくて子供と一緒にいる時間が少ない
シングルマザーはとにかく忙しいです。
一人で父親と母親の二役をしなければならないのですから。
ですので、自然と子供と一緒にいる時間が少なくなるのは当たり前です。
少し大きなお子様だったら、母親の事情をよく理解し色々と手伝ったり協力したりしてくれます。
しかし、幼い子供はそういうわけにはいきません。
シングルマザーにもメリットはある?
では、シングルマザーはデメリットばかりなのでしょうか?
いえ、そんなことはありません。
経済的なことで困窮している場合は、是非役所に相談にいきましょう。
児童手当や児童扶養手当などさまざまな救済措置があるはずです。
一人で悩んでいないで、各市町村に助けてもらいましょう。
そのために税金を払っているのですから遠慮はいりません。
また、元夫から養育費が取れるのであれば、しっかりもらいましょう。
遠慮することはありませんよ。
再婚相手に最適な男性の見極め方
それでは気になるのが再婚相手に最適な男性とは、どのような男性なのか?気になりますよね。
こちらでは、そんな再婚相手に最適な男性の見極め方や特徴などをお伝えしていきます。
まずは自分が一緒にいられるかどうか
一緒にいて居心地の良い男性とは、ずっと一緒にいられることが考えられます。
また特に大事なのが自分と居心地が良いだけでなく、自分の子供とも一緒にいることができそうかどうか見極めなければなりません。
子供に対しての対応や、子供と2人きりにしても大丈夫なのか?など心配な要素はきっちり調べておく必要があります。