親は、子供ができたことが分かった時から、真剣に子供の名前を考えます。

意味や、音の響き、画数による姓名判断など、生まれてくるこの人生が幸せなものとなるように願って一生懸命に考えます。

付けられた子供は、一生その名前とともに人生を歩むことになりますが、名前にプラスして、「ニックネーム」「あだな」「愛称」も付けられるかもしれません。

それらは、愛情を表現したり、親しみを込めたり、個性を際立たせたり、他のことの差別化を図るために用いられることが多いですが、これからニックネームを付ける効果について考えていきましょう。

️あなたのニックネームはなんですか?

あなたにもニックネームはありますか?

親が親しみを込めて特別に呼んでくれたニックネーム、友達がからかいながら呼んできたあだ名、職場で呼ばれている愛称などお持ちでしょうか?

たいていどの人も、一つか二つのニックネームをお持ちだと思います。

自分の本当の氏名からとられたものや、自分の特徴を際立たせたものなど、様々なタイプのニックネームがありますが、自分でも気に入っているものや、呼んで欲しくないものもあることでしょう。

️ニックネームをつける効果

なぜ人は、名前があるのにわざわざニックネームを付けて呼ぶのでしょうか?それは、呼び方一つで、距離感が変わったり、印象深く記憶に残ったり、愛情を表現したりできるからです。

ニックネームは、その人を他から際立たせる方法の一つなのです。

親が子供の名前を真剣に考えるほどの思い入れはないとしても、ニックネームにも様々な感情が込められるので、呼ばれる人を特別な存在として認識できるのです。

ではこれからニックネームを付けることによって得られる、プラスの効果を6個見ていきましょう。

相手と仲良くなれる


ニックネームを付けられたのがきっかけで、ただのクラスメイトから、より身近な仲良しグループになったことありませんか?

ニックネームは日本語にすると愛称で、一般的に親しみを込めて付けられるものです。

しかも、個性が光った時にその特徴を捉えて付けられることが多いので、自分のことを理解してもらえたり、お友達の良い所が見えたりしたタイミングがあったということになります。

ですから、遠いい存在だった人と分かり合えた、より個性を認め合えたということにもなります。

そのようにして付けられたニックネームで呼び合う時に、より仲良くなれるという効果があります。

フラットな人間関係が作れる

日本では、年上の人や社会的地位が高い人には敬語で話す習慣があります。

これは敬意を示し合う素敵な文化でもありますが、距離感が生まれることもあります。

社会生活を送る上で問題ないことも多いですが、チームで意見を出し合って良いものを作りたい時や、年齢に関係なく友達になりたい時には邪魔になることもあります。

そんな時に、ニックネームで呼び合うならどうなるでしょうか?今まで感じていた壁がすっとなくなり、皆が上下関係を意識しなくなります。

そうするとフラットな人間関係が生まれて、意見の交換が活発にされるようになったり、力むことなく自然に自分を表現できるようになります。

また、相手をたてて、敬語は使い続けるとしても、ニックネームがあるならば、変に立てすぎることがなくなり、よりくつろいだ雰囲気で会話を楽しめるようになります。

なりたい自分になれる

ニックネームは、その人のキャラクターを表していることも多いです。

数学や物理が好きな子が「リケジョ」とか、筋トレが好きな人が「マッチョ」とか、見た目だけでなく、好きなことや、目指していることがニックネームとして付けられることがあります。

そんな風に呼ばれたら、ますます勉強に励んで、知識を深めようと思いますし、マッチョと呼ばれているのに、お腹がぶよぶよになったり、太るわけにはいかないと筋トレに精を出したりしないでしょうか?

ですからある意味ニックネームで呼ばれるたびに、なりたい自分になるための動機や目標を思い出すことができ、夢に向かうモチベーションをアップすることもできます。

そんな自分を後押ししてもらえるニックネームを付けてもらえたらいいですね。

チームワークが強くなる


戦争映画や刑事もののドラマなどから分かるように、チームで協力することが必要な職種の場合、ニックネームで呼び合うことが多いですよね。

日本でも「太陽に吠えろ」の刑事達のは、本名の山村誠一からとられた「やまさん」、巡査部長の「長さん」、ごり押しの捜査をするから「ごりさん」、貴公子のような甘いマスクだから「殿下」など、役職や本名、またはルックスや特徴からとられた、ユニークなニックネームが多用されていました。

そのようにニックネームを仲間内で決めて使うことは、チームの仲間をより親しく感じ、お互いの距離を近づけることができます。

つまり、チームとして団結し、意思疎通もスムーズになり、信頼関係を築くことで働きやすくなるのです。

ですから命がかかっているような現場が仕事場になる人達は、仲間を信用し、助け合うことがそれぞれの命を救うことに直結しているので、チームワークを強めるためにもニックネームを使うそうです。

堅苦しさがなくなる

ニックネームには不思議な力があり、呼ばれる方も呼ぶ方も堅苦しさが取れて、お互いに親近感がわきます。

例えば、クラスで付けられたあだ名を、他のクラスの人も知っていて、移動教室の時など、交流があった時に使われるならどうでしょう。

あまり話したことのない相手でも、友達のように感じるのではないでしょうか?

また職場で、普段一緒に仕事をする機会がなかなかない上司が、名字ではなく、ニックネームで話しかけてくれるなら緊張がほぐれ、自分の意見を言いやすくなるのではないでしょうか?

このようにニックネームを使うなら、最初に感じる距離感や、壁を一気に取り除いて、リラックスできる雰囲気を作ってくれます。

堅苦しさが取れて、相手に親近感を感じたり、自分の本来の姿も出しやすくなるのです。

嬉しくなる

ニックネームの種類にもよりますが、大抵は、あだ名や愛称で呼ばれると嬉しくなるものです。

なぜそのように感じるのでしょうか?

それは、その呼び名は、あなただけの特別な物で、オリジナル感や唯一無二感を感じるからです。

自分という存在を周りが認め、愛してくれていると感じるからではないでしょうか?

さらに、キャッチーなニックネームがつくと、周りの人に覚えてもらいやすくなります。

これは芸能人で考えても一目瞭然ですね。

ジャニーズ事務所の滝沢秀明は「タッキー」という愛称で、お茶の間に顔と名前が浸透していますし、元AKBの小島陽菜さんも「こじはる」の愛称で、たくさんいるメンバーの中でも目立ち彼女を認識してもらうことができました。

このようにニックネームを付けてもらうなら、個性がひきだち、覚えてもらいやすくなり、大勢の人に親しまれるというメリットがたくさんあるので嬉しくなるのです。

️良い感じのニックネームをつけるテクニック

お笑い芸人の有吉さんが、人の特徴を良く捉え、なおかつ少しエッジがきいていて笑えるようなあだ名を芸能人に付けて、ニックネームをつける達人と言われています。

有名な所だと、お笑い芸人の、品川祐さんを「おしゃべりクソやろう」と呼んだり、ベッキーを「元気の押し売り」と名付けたりしています。

聞いた人が共感できるポイントと、本人らしさを象徴している、的確、かつ毒とリスペクトのバランスが絶妙で、面白い命名をされるので、思わず吹き出しながらも、なるほど感心してしまいますよね。

そしてインパクトのあるニックネームは印象に残り、その人を見るたびにおもいだします。

そのような命名テクニックについて、有吉さん自身は次のように語られていました。

「ニックネームを付ける際には、その人の良い面や、大事にしていることに、みんなが感じているマイナス要素をプラスすると、絶妙なニックネームになる」そうです。

有吉さんは、プロの芸人さんなので、言葉の選び方やセンスは素晴らしい物がありますが、このテクニックは、私たちがニックネームを考える時にも役立ちそうですよね。

他にも、親しまれやすいニックネームを付ける法則がありますので、これから見ていきましょう。

名前をもじる

一番ベターな方法は、氏名にアレンジをくわえることです。

名前の一部を使うので、本名も分かりやすいですし、知らない人に知られても恥ずかしくありません。

好みや特徴を捉えたあだ名は、初対面の人などには、なんでそんな風に呼ばれているのか100%の確率で聞かれ、いちいちそのニックネームがつくことになったエピソードから話さなければいけません。

自己紹介がてらいい場合もありますが、面倒な場合も多いです。

しかし、名前をもじったものだと、すんなりと受け入れられますし、よりスムーズに使ってもらいやすくなります。

中島さん→中ちゃん

「ちゃん」を付けるのは、分かりやすく親近感や愛情をプラスする方法です。

ちゃんがつくとなぜか何でも可愛くなります。

「中島さん」と呼ばれると、非常に事務的な感じですが、「中ちゃん」となると、たとえおじさんであったとしても、チャーミングな感じになります。

このように名字の一部にちゃんを付けてつくるニックネームは、簡単にできますし、呼ぶ方も呼ばれる方も抵抗が少ないので、会社などでも使いやすいでしょう。

芸能人でも、ダウンタウンの松本人志さんは「まっちゃん」、浜田雅功さんは「はまちゃん」と親しまれています。

おじさんと距離を縮めたい時や、親しみを感じていることを伝えたい時にも、名字の一部にちゃんを付けるテクニックは使えそうです。

あやな→あーちゃん

女の子は、小さい時なら、下の名前にちゃんを付けて呼ばれることが多いですよね。

始まりは、両親かもしれません。

可愛くて仕方のない娘を、呼び捨てではなく愛情を込めて、あやなちゃんなら、「あーちゃん」などと呼びかけるようになります。

幼稚園の先生も、女の子には「ちゃん」、男の子には「くん」を名前に付けて呼びますね。

ですから女の子は大きくなってからも、そのように呼ばれることに抵抗がないと言われています。

むしろ嬉しく感じることが多いようです。

それだけでなく、女性がファーストネームで呼ばれると、美しさを作り出すホルモン、オキシトシンの分泌量が増えるそうです。

ですから、女性のことは、どんどんファーストネームにちゃんを付けて呼んであげましょう。

ただ、「小さい頃はなんて呼ばれていたの?」「〇〇ちゃんと呼んでもいい?」などと、礼儀正しく確認してから呼ぶなら、呼ばれる本人はさらに嬉しくなるでしょう。

名前を略する

日本には、一般的な名字や、人気があり、よく使われている名前もあります。

ですから、クラスや会社で名前がかぶることもありますよね。

そんな時に、個人を認識するためによく使われるテクニックが、名字と名前の一部を省略してドッキングする方法です。

そうすることにより、オリジナル感が出て、親しみのあるニックネームになります。

佐藤さんや田中さんという名字は、非常に多く存在しているので、それだけで呼ぶと、大勢の中に埋もれてしまいがちですか、「サトエリ」「タカミナ」などと言われると、ぱっと顔が浮かびますよね。

このように名字の一部と、名前の一部をくっつけるのも、立派なニックネームといえます。

しかも、程よい距離感と、フォーマル感を保ってくれるので、男性でも女性でも、さらには立場に関係なく使いやすいと言う特徴もあります。

ですから職場でもどんどん使っていきましょう。

木村拓哉→キムタク

この方法で付けられた最も有名な、日本の芸能人は「キムタク」こと、木村拓哉さんでしょう。

ジャニーズ事務所のアイドルとしてデビューし、SMAPとしてグループでも活躍されましたし、個人でも、映画やドラマに引っ張りだこでした。

木村さんと呼ぶのも、卓也さんと呼ぶのも、どちらもあの木村拓哉でないと感じてしまうほどに、「キムタク」という愛称は親しまれています。

そして、この方法のメリットは、フルネームも覚えておきやすいということです。

キムタクと言えば、木村拓哉と、9割の方がフルネームを言えるのではないでしょうか。

一方、同じ事務所の後輩である、山下智久さんは、「山P」という愛称で親しまれ、同じようにドラマや歌手として活動され人気もありますが、「山Pのフルネームって何だっけ?」「山下・・・?」となる方が多いように感じます。

好きなものからつける

その人の好きな物で呼ぶというのは、呼ばれる方にとっては嬉しいことですよね。

好きな物には、色、食べ物、乗り物、アイドル、教科、など様々な分野があります。

そしてどの分野もニックネームになり得ます。

例えば、ピンクがすごく好きで、いつもピンクの服を着ていたり、小物をピンクで揃えていると「ピンクちゃん」と呼ばれるかもしれません。

さらにそこから発展して、ピンクを良く着ている芸能人の林家ぺーさんパーコさん夫婦を連想され、「パーコ」と付けられるかもしれません。

また食べ物もよく使われます。

特に変わった物が好きな場合は、一発でそれがニックネームになる可能性があります。

たとえば、好きな食べ物の話をしていて、もずくが好きと言ったら、即「もずくちゃん」と呼ばれるようになった人もいます。

このようにその人が好きな物は、よく身に付けていたり、話題にしたり、食べていたり、周りの人から見てその人を連想できるほどになると、ニックネームとして使われるでしょう。

花が好き→花ちゃん

こんな可愛い理由で「花ちゃん」と呼ばれるなんて素敵ですね。

ニックネームはその人の人となりや、雰囲気も加味されて付けられることがあるので、どうせなら可愛い物や、かっこいい呼び名になるように、色々なことにアンテナを張って、素敵なものを見つけられるように、自分磨きもしたいですね。

好きなことをニックネームとする方法として、少しひねった付け方があります。

それは、名前や住所に、好きな物をくっつける方法です。

例えば、ディズニーが大好きで、ミッキーなどのキャラクターグッズを持っている関西人が「関西のミッキー」と呼ばれたり、あやなさんと言う名前の人が、キティーちゃんが好きだった場合「あやキティ」などと付けられるかもしれませんん。

何れにしても、周りの人が認めるほど、好きで、はまれる物があるということは、その人に面白みを持たせますし、本人も人生を楽しめる素晴らしいことですね。

見た目からつける

ルックスは、どんな人かを印象づける大きなポイントになります。

見た目は、その人について、一番最初に得られう情報になるので、相手に与えるインパクトも大きいです。

さらに、「人は見た目が9割」という本がベストセラーになるなど、見た目に関心がある人が非常に多いです。

第一印象を決定づけるのも、視覚情報、つまり見た目が66%だと言われています。

ですからそれだけ見た目の印象は、その人を他から分けて、その人らしさの決め手とされるということです。

つまり外見は、ニックネームを付けるのに、うってつけの素材なのです。

顔の作り、体型、髪型など何でも対象になります。

太っていると「デブ」、背が低いと「ちび」などは、最も分かりやすい例ですよね。

またはげている人に「トレンディ」とか「斉藤さん」など、はげていることを売りにいている芸人さんからとられたあだ名がつけられる場合もあるようです。

少しひねっているとはいえけっこう辛辣ですよね。

このように、ストレートに見た目をあだ名にすることは、相手を傷つけてしまう可能性もあります。

呼ばれた人が嫌な気持ちにならないように十分注意するようにしましょう。

また、その人の持つ雰囲気や、顔の表情などからあだ名がつく場合があります。

それらの例を見ていきましょう。

小説家っぽい→先生

眼鏡をかけていたり、眉毛の間にしわが寄っている難しそうな顔をいつもしていたり、遠くを見て空想しているような人には、この見出しにあるように小説家から始まり、「先生」と呼ばれるようになるかもしれません。

これは、多くの人が持つ小説家のイメージがその人に見えるからです。

業種によって、こういう見た目をしているという共通のイメージがあるものです。

小説家のほかにも、黒い服を着ることが多い人や、鋭い目つきをする人には「探偵」というあだ名がついたり、恰幅の良い体型をしていたり、どんとした立ち振る舞いをする人が「社長」と呼ばれることがあります。

また、見た目から特定の製品に関連づけられて呼ばれることもあります。

例えば、抜群のプロポーションの人が、お人形みたいから始まり「バービー」というニックネームがつく場合などです。

この場合も、ただスタイルがいいだけでなく、オシャレであるとか、キレイであるとか幾つかの見た目が当てはまって、ネーミングされることが分かります。

王子っぽい→王子

王子っぽい人と聞いてみなさんどんな人が浮かびますか?ディズニーストーリーに出てくるような、強くて、聡明で、紳士的な人でしょうか?本物の王子としては、イギリスのウィリアム王子やハリー王子が真っ先に浮かぶかもしれません。

王子といってもそれぞれタイプは別れますが、共通しているのは、品の良さと優雅さではないです。

もちろん、一般人でありながら「王子」と呼ばれる人は、甘いマスクであることは当然必要ですが、身のこなしがエレガントだったり、品が漂う話し方をしたり、ハイクラスの物しか使わないこだわりがある人だったり、単に育ちが良いという場合もあります。

しかし、王子のように、周りが憧れるような存在のあだ名がつくなんて素敵ですね。

多少浮世離れ感があるにしても、どうせなら良いイメージのニックネームを付けてもらえるような、見た目や雰囲気になりたいですね。

似てる芸能人からつける

芸能人や著名人は、外見やキャラクターが広く知られているので、その人に似ていると、そのままニックネームとして、その芸能人の名前で呼ばれることがあります。

また、少しアレンジをくわえて、著名人と比べた時に、その芸能人のよく知られているパーソナリティーや、ルックスと、その人の差をプラスすることがあります。

例えば、「狂犬」と言うニックネームがつくほど、荒々しい性格の加藤浩次さんに、顔が似ているおとなしい人なら「おとなしめの加藤浩次」とか、北側景子さん似の美人だけど、少しぽっちゃりしている人だと「ポチャカワ景子」などです。

さらに、昔大阪で、羽野亜紀さんが「浪速のきょんきょん」というニックネームで呼ばれていたのは、小泉今日子さんに似た可愛らしい人だけど、大阪の子という意味があります。

他にも、芸能人の名前がついたニックネームをお持ちの方も多いのではないでしょうか?

ハリウッドスター似ている場合は「和製ロバートデニーロ」、昔の俳優さんに似ている場合は「現代の石原裕次郎」など芸能人でも、キャッチコピーのようなニックネームがついている人がいらっしゃいますよね。

自分に付けられたニックネームを通して、自分はこの人に似ているんだと分かることもあるでしょう。

日村勇紀に似てる→バナナマン

バナナマンの日村勇紀さんに似ていると言われて、喜ぶ人がどれくらいいるかは疑問ですが、特徴的な髪型や、ぱっちりした目元、大柄な体型など、インパクトのあるルックスですよね。

ですから、それらの特徴的な要素のどれかを持っているなら、ニックネームとして「日村」、また日村さんのコンビ名である「バナナマン」と呼ばれるかもしれません。

どちらかと言うと、「バナナマン」の方が、フルーツが入って可愛らしいと言うか、少し悪口要素が薄まるので、あだ名としては使いやすいでしょう。

このように、芸能人に似ていることから派生して、コンビ名やユニット名、その人の持ちネタや、代表作に関連した亜あだ名がつくこともあるでしょう。

似てるキャラクターでつける

世界に誇るアニメ技術を持っている日本では、たくさんのキャラクターが生み出されています。

そしてアニメは、幅広い世代で愛されているので、ニックネームとして使いやすいと思います。

例えば、元柔道選手で現在は議員さんの谷良子さんは「柔チャン」という愛称で親しまれました。

これは柔道ブームの火付け役にもなった漫画「YAWARA」の主人公、猪瀬柔からとられました。

小柄で可愛らしい女の子が、強敵に立ち向かい勝ち進んでいく漫画のキャラクターが、谷選手にピッタリ合致したからこそ、国民から親しみを込めてそのように呼ばれました。

個人的につぼにはまった、キャラクターを使ったニックネームは、命名の達人である有吉さんが、元サッカー選手の竹田修宏さんのことを「スケベなタラちゃん」と名付けたことです。

タラちゃんとは、あの国民的アニメ「サザエさん」に登場する、可愛らしい子タラちゃんですが、確かに武田さんは、髪型や頭の形、リアクションなどがタラちゃんに似ていますよね。

さすが、有吉さんです!

いつも眠そうな目→ガチャピン

ガチャピンも、日本人の半数以上は知っているであろう「ひらけ!ポンキッキ」に出てくる、有名なキャラクターですね。

丸い顔、眠そうなたれ目、出っ歯が特徴の緑色の恐竜です。

知名度が高いキャラクターだけに、タレントさんでも「ガチャピン」というニックネームがついている方は多いです。

例えば、AKBの峯岸みなみさん。

丸顔に、くりくりだけど少し重そうな目、大きな前歯、写真によっては本当にガチャピンに似ています。

ご本人も嫌がったり、否定することなく、ガチャピンの着ぐるみを着ておどけたりしているので、女性に対してガチャピンと言っても、そんなに気を悪くしないのかもしれません。

また、かなりの美人で、モデルや女優として活躍されている香里奈さんも、ガチャピンに似ていると昔から言われており、ご自身も親近感を覚え、ガチャピングッズを集めたり、昔のいいとものコーナー「テレフォンショッキング」のお友達紹介で、ガチャピンを紹介するほどに、そのニックネームを受け入れられています。

キレイな方々が、恐竜であるガチャピンに似ていることをこんなにも自然に受け入れられていることに、ガチャピンの高感度の高さと、ニックネームには愛がこもっていることを思い知らされます。

名前にプラスする

元々の名前に、「ちゃん」でも「くん」でもない、「っぺ」や「っち」「たん」などを付けてニックネームにすることもできます。

このような呼び方は、より濃い愛情や、信頼関係がある場合にのみ成り立つ愛称だと思います。

よくカップルが「〇〇タン」などと、二人に同じ語尾を付けて呼び合っていることがありますが、二人の世界と言う感じですよね。

しかし、恋人同士なのだからそれでいいのです。

他の誰も呼ばない、自分達だけの呼び方をしたいと思いついたのかもしれません。

たしかに、〇〇ちゃんや、〇〇君とは、学校の先生でも、薄い付き合いの友達でも呼びます。

ですから、私は特別の存在であることをアピールしたい場合や、二人にしか分からない秘密を共有したい時などは、〇〇タンなど、二人だけで呼び合うのが楽しいかもしれません。

「たん」だけでなく、他にも名前の後に付けれる可愛らしい音を見てみましょう。

カナ→カナっぺ

なぜ、「〇〇っぺ」と呼ばれるようになったか、理由が分かる人は少ないと思いますが、多用されている愛称の一つだと思います。

決して田舎っぽくない子にも使われているので、地方のなまりからとられたかどうかは定かではありません。

どんな意味があるのかもよく分かりませんが、っぺと付けることにより、ぐっと親近感がわくことは確かです。

特にスタイリッシュな人や、クールな人がこのようなニックネームで呼ばれていたら、緊張感がほどけて、近づきやすくなるのではないでしょうか?似ようなものに「っぴ」「っち」もあります。

️ニックネームをつけてあげよう!

ニックネームを付けると、親近感が生まれて、すぐに仲良くなれたり、名前を覚えやすいなどのメリットがあることが改めて分かりました。

また、個性を生かすネーミングをするなら、付けられた方も嬉しく感じたり、愛情の表現にもなることも分かったので、家族や友人に、積極的にニックネームを付けてみましょう。

付け方のポイントも、考えましたが、本名をもじったり、似ている芸能人やキャラクターから付けたり、好きな物や得意な物から付けることもできます。

みんなが共感し、付けられた人にとっても、嬉しいニックネームを考えるには、日常の観察や、相手に対する誠実な関心が役立ちます。

大切なのは、相手を傷つけたくはない、むしろ愛情を伝えるような名前にしたいと願う、命名しようと思う相手を気遣う優しい心です。

それがあるならば、大抵のニックネームは、少し笑えてほっこりする物となるでしょう。

ですから、日頃から周りの人に関心を持ち、愛情を持って接しましょう。

さらに、一般常識や雑学など、幅広い分野の知識を持っているなら、ニックネームに使えそうな情報を増やすことができるので、ニュースや流行っている物に敏感であるようにしましょう。

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