4つ目は「座る位置」から好感度を見分ける方法です。
会話している時、一緒に食事をすることになった時、気になっている相手はあなたに対し、どんな位置に座っていますか?真正面?それとも真正面を避けてる?
これが真正面だと…残念ながら好感度は普通~低いかも。
でも、一緒に会話が出来ていたり、まして食事に行ける関係なら、嫌われてはいないはず。
どちらかというと、気兼ねなく付き合える友人といったところでしょう。
あなたも友人と食事に行ったとき、向かい合う席なら真正面に座りますよね?
そのほうが話しやすいですし、顔を突き合わせて話をしたいでしょう。
逆に斜めに座られると、変な感じがしちゃいますよね?
本当に好きな時、ずれて座る心理が働く
ですので、気になっている相手が斜めだったり、離れ気味に座る場合…こちらのほうが好感度が高い可能性があるということです。
気になっている相手だったり、好きな相手だったりしたら、真正面で向き合う格好になるのが恥ずかしかったりしますよね?
恋人同士でもないのに見つめ合えないし、正面からまともに顔を見られない!
そんな心理が働いて、位置をずらして座ってしまうのです。
本来は、好きな相手だったら向かい合って、顔を見ながら話したり食事したりしたいもの。
でも、それは関係性が成り立ってからの話なんですね。
まだ気持ちも伝えていない、恋人として成立もしていないけど、友達のように気兼ねない関係でもない…それが、座る場所をずらすことに繋がるようです。
5、「グラスの置き位置」から見分ける
5つ目は「グラスの置き位置」から好感度を見分けます。
心理テストのようなものですね♪一緒に食事に行った時にでも仕掛けてみてください。
食事中、あなたが口を付けたグラスを、気になる相手のグラスの近くに置いてみるのです。
そこで相手がどんな反応を見せるかを確認してみてください。
あなたが置いたグラスに、相手がさらに自分のグラスを近づけて置いたとしたら…好感度が高いと言えるそうですよ!逆にグラスを遠ざけてしまったら、好感度は低いと見分けられるそうです。
口を付けたグラスというのは、自分の分身のような、体の一部のような認識になるそうです。
ですので、グラスを置く位置は、パーソナルスペースを表わしていると言えるのだとか。
パーソナルスペースは、他人に近づかれると不快に感じる空間のことです。
もともと持っている空間ではありますが、常に一定なわけではありません。
その相手との関係性によって、広くもなれば狭くもなるのです。
相手の行動で好感度が分かる
気になる相手がどうグラスを動かすかによって、どの程度の距離感だと認識されているかが分かってしまうんです!
近づけてくれれば、相手も“近づきたいと思っている”証拠だし、動かさずにそのままにしていれば、“近づかれても不快じゃない安心出来る相手”と認識されているということになります。
ですので、離されちゃったときは…がっかりですが、「近づかないで」と拒否されてしまっています。
ただ、まだ関係性が築けていないだけかもしれません。
グラスを離されてしまったなら、相手のパーソナルスペースを保ってあげるように、心掛けましょう。
無理に近づかず、一定の距離を保って付き合ってくれる相手には、安心感を持ってくれると思います。
思いやりのある相手だと認識してくれるかもしれません。
ときどきグラスで距離感をテストしてみるのもいいかもしれませんね♪
6、「ボディータッチをした時の反応」から見分ける
最後は「ボディータッチをした時の反応」から好感度を見分けてみましょう。
ボディータッチは、先ほどのグラスの実践版とも言えるかもしれませんね!
相手に触れるということは、パーソナルスペースに踏み込む行為です。