あなたは、自分自身に貫禄があるほうだと感じますか?それとも貫禄がなかなかないからこそ、貫禄を身に付けて威厳を放つ人になりたいと考えているのでしょうか。
貫禄がある人というのは、その場にいるだけでなんだか空気がズーンと重くなったように感じられますよね。
それはその人から放たれている威厳のあるオーラのせいであり、そのおかげで弱い人には見られません。
それどころかとても強い印象をもたれることが多く、ナメられることがないんですよね。
そんな人になれたら、ちょっとやそっとのことで周囲の人からバカにされるような機会も減っていきます。
そのため、誰もが一度はその場にいるだけで貫禄を出すこの出来る人になりたいと考えますよね。
この記事では、貫禄がある人の特徴を20個ご紹介します!今はまだ貫禄があるとはいえない、ひよっこのあなたであっても、その特徴を真似することによって、貫禄のある人になることができます!または、近づくことが出来るんです。
これから貫禄のある立派な大人になりたいと思っている方、または貫禄がある人ってどんな人なのか想像できない方にオススメの記事です。
️貫禄がある人といえば?
貫禄がある人って誰?なんて質問されたら、あなたはどのような人が思い浮かぶでしょうか。
だいたいの方は、自分よりも身分が上だったり年上の方の顔が浮かぶのではありませんか?たしかに、貫禄があるというのは、その場にいるだけで空気がズドーンと重くなるような、それだけ威厳のある人のことですよね。
そのため、貫禄がある人と話すのは恐れ多いと感じることもありますし、一緒に並ぶだけで息が詰まってしまうことも。
あなたは、誰にそのような気持ちを感じるでしょうか。
それでは、具体的に貫禄がある人というのはどのような人なのかをチェックしていきましょう。
上司
あなたが会社員であれば、上司に貫禄のある人がいるかもしれないですね。
仕事をこなしていくうちに人というのは、自分に自信がついてくるものです。
そうするとちょっとやそっとのことでは、物事に動じないクセがつきます。
その結果、威厳を放つことになり貫禄のある人に見えるのです。
上司といっても、年齢の近い上司ではないことが多いはずです。
年齢が上になればなるほど、重役になればなるほどに貫禄を放っている上司が多いのでは?それは、仕事に対する責任感そして自分への自信、さらには部下とメリハリつけるために自ら発している”貫禄”なのです。
あなたもいつか誰かの上司になったとき、数年たって重役とはいかないものの上の立場についたときには、貫禄を放つ”カッコイイ”上司でいたいものですよね。
先輩
学生の方、または仕事をしている方…などなど、先輩のなかに貫禄を放っている方はいませんか?その方はきっと何かしらに精通したものを持っており、その集まりになるとその場の空気を厳粛なものに変えてくれているはずです。
その先輩がいるとなんだか息が詰まるような気持ちもするけれど、その先輩がいるからこそそのチームの平和が保たれているんですよね。
また、その先輩に会いたくない人もいるかもしれません。
年配の方
上司の欄でもお伝えしましたが、年齢が上がっていくにつれて貫禄の度合いは増していく傾向があります。
それはさまざまな経験をしたことによって、学んでいるからなんですね。
そのため、ちょっとのことで動じることがありません。
そして、貫禄のある雰囲気を出すことになり多くの人から”恐れ多い”存在として認められていくのです。
分かりやすい例をご紹介しましょう。
長い歴史を持っている街の村長さん、または古くからしきたりの厳しい家系の祖父母さまなどは貫禄のある人の可能性が高いです。
家庭によっては、父親そのものが既に貫禄を持っており、敬語で話すといったこともありそうですね。
ベテラン俳優
テレビを視聴していると、若手の芸能人が大物芸能人の名前を出すだけで申し訳ないような表情をしているものです。
共演しているときでも、簡単なつっこみでさえも入れることが出来ていませんよね。
それって相手がベテラン俳優だからこそ出来ないものなんです。
相手が自分より若手であったり、そこまでベテランでなければ簡単なノリつっこみをすることができます。