もしも、痩せすぎだったり細いのであれば少し肉付きをよくしてもいいかもしれないですね。
本物の貫禄のある人というのは、どんなに細い方でもそのオーラが出ているものですが初心者はまずは肉付きをよくしましょう。
たんぱく質を多く含んだものを食べ、筋肉をつけてみませんか?
3.オーラがある
これまでに既に何度も言葉として登場していますよね。
貫禄がある人というのは、なんだか不思議なオーラがあるんです。
オーラというと、非科学的なことなのであまり信じない方がいるかもしれませんね。
しかし、貫禄がある人が部屋に入ってきたりするとその部屋の温度が低くなっているような感覚になったことがあるはずです。
または、部屋の空気そのものが重く感じられるような…そんな不思議な感覚になるんですね。
その貫禄がある人が入ってくる前までは、風通しの良いようなフラットな空気が流れていたのにそれがどこかに行ってしまうのです。
それは、貫禄がある人が入ってきたことによって、心を防御している可能性もあります。
でも、その貫禄のある人と知り合いでないのに、そのように感じる場合はどうでしょうか。
まさしく見えないなにか強い力である”オーラ”があるといっても良いと思いませんか?
4.堂々とした振る舞い
貫禄がある人は、どんなときでも自分が不利になったとしても堂々とした振る舞いをしています。
誰かに責められても、表情一つ変えずに発する一言一言がとても重いのです。
そのため、最初は反発しようとしていた人もその言葉の重み、そしてその人自身の貫禄さによって反発するのをやめます。
堂々とした振る舞いができるのは、状況をじっくりかんがみて判断しているから。
そして、自分に自身があるからなんですね。
もしもあなたも貫禄のある人になりたいのであれば、口論などをするときにちょっとのことで動じないようにしてみましょう。
動じないというのは、ムカつくからといって怒りをあらわにしたり、悲しいからといって涙を出すことです。
まぁ貫禄がある人というのは、感情を消すことができるために堂々と振舞えるのでしょう。
5.自信がある
堂々とした振る舞いができるのは、自分に自信があるからだとお伝えしましたね。
あなたは、自分に自信がありますか?もしも、自信があると答えたのであれば、誰かとケンカすることになったときになかなか折れないことが多いかもしれないですね。
反対に自分に自信を持っていない人であれば、ちょっとケンカするだけですぐに泣いてしまったり、すぐにケンカを折れているのでは?それは、自分に自信がないからなんです。
自信という言葉は、「自分を信じる」と書きますよね。
自分を信じることができれば、自信がうまれるのです。
自信がなければ、自分の意見を認めていないことになります。
そのため、弱弱しい態度でケンカなどに臨むことになってしまうんですよね。
貫禄がある人は、誰かにどんなに責められたって自信があるために、何かに動じるということがありません。
時に人間味の無い人と思われてしまいますが、それってなかなかできないことだと思いませんか?
自信が無い方は、自分の中で「これ!」といったもの身に付けてみてください。
それが自信になり、ほかのことでも自信がつくようになるはずですよ。
注意してほしいのは「自信がないから、なにも出来ない」という考え方です。
自信というのは、後からついてくるものです。
最初は誰だって自信なんてありません。
物事をこなしていく途中で「自信」が生まれることを忘れずに。
6.凜とした表情
どんな時でも凛とした表情でいるその姿は、ときに怖く見えてしまうこともあります。