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堅実な人の26個の特徴(続き5)

しかし、それは時に悪い人たちに利用されかねません。

あなたの人生を良いものにするためにも、ちゃんと断れるような”芯”を作りましょうね。

連絡がマメ

堅実な人のほとんどは、連絡がマメである傾向が高いです。

連絡がマメというのは、送られた連絡に対して無視をせずに出来る限り早く返信をしてくれます。

電話が来た際には、できる限りはやくに折り返し電話をします。

それって仕事をしている方、急ぎで連絡している方にとっては、とても助かるんですよね。

堅実でない人は「いつでもいいや」「後で返せばいいや」なんて考えてしまいます。

しまいには返信したり折り返し電話をするのを忘れていたりするものです。

あなたは、連絡をすぐに返すクセをつけていますか?

堅実な人は、相手の気持ちもしっかり理解できます。

あなたも”どうしてその人がその用件で連絡してきたのか”をよく考えましょう。

そして、なるべく早くに連絡を返すように心がけましょう。

冷静である

どんなときでも冷静でいられる人は、とても頼りになる印象がありませんか。

堅実な人というのは、いつでも冷静さを失うことがありません。

冷静さを失わないということは、俯瞰して起きている物事を見ることが出来ているんです。

あなたは、どんなときでも冷静でいることができているのでしょうか?

もしかしたら、冷静でいられないかもしれないですね。

そんなときには、次の”感情を抑える”技術を身に付けるようにしてみてください。

感情を抑えられる

感情を抑えるということは、喜怒哀楽を示さないようにするということです。

生きていればとても嬉しいこと、そしてむかつくことや悲しいことなどさまざまな出来事が起こりますよね。

私達人間は、それらを乗り越えることで人として精神的に成長することが出来るものです。

また、幼い子どもを見ていると、身の回りの大人にその子の気持ちを伝えるために、すぐに泣いたり、すぐに怒ったりしますよね。

そこがまた可愛いのですが、それは子どもだからこそ感情の抑え方を知らないからなんです。

大人になってまで、むかつくことがあったらすぐに腹を立てどなりちらす。

ムカつく相手に暴力を振る。

自分がむかついたら、相手をとことん潰しても良いと考えている…。

そんな考えを持っているのであれば、今すぐに切り捨ててください。

なぜかといいますと、感情を抑えることが出来る人こそ”大人”といえるからです。

また、感情を抑えることによって、身の回りの状況を俯瞰して見ることが出来れば、冷静さを手に入れることだって出来るんです。

あなたは、自分の感情を抑えることができる方だと思いますか?

もしも、どこかで感情をもらすようなことがあるのであれば、次にそのシーンがきた際にはグッとガマンしてみて。

それがクセとなり、自然に感情を露にしないようにできますよ。

リスクを考えられる

堅実な人は、危なっかしい行動をしない人です。

今これをしたら…、あれをしたら…「どうなるのだろう?」ということを常に考えることが出来ます。

それは未来を予測し、自分自身に起こりうるリスクを予期することができるってことですよね。

あなたは、そのように現在の状況から未来の状況を想像し、リスクを想像することができるでしょうか。