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さしすせそとはどういう意味?色んな...(続き2)

砂糖を取りすぎると肥満やニキビなどの肌荒れ、そして生活習慣病の原因になってしまいますよね。

煮物などを美味しく仕上げてくれたり、おいしいスイーツを作るのを手助けしてくれる”砂糖”だからこそ、その品質にこだわってみてはいかがでしょうか?
もしかしたら、あなたの肥満が治療されていくかもしれません。

スクラブで使える

砂糖は、美容アイテムに使うことができるのをご存知ですか?美容に熱心な方なら既に使われているかもしれません。

それはスクラブです。

スクラブとは、肌に残っている古い角質をゴリゴリとはがしてあげること。

そうすることで肌の新陳代謝を活発にすることができますし、そのおかげできれいな肌を作り出すことが出来るんです。

これは市販で販売されているものもありますが、お手持ちのお砂糖やオリーブオイル、アロマオイルを混ぜてオリジナルのものを作ることも出来ますよ。

世界にひとつしかない砂糖スクラブを作って、幸せなバスタイムを過ごしてみてはいかがでしょうか?
また、スクラブをした後にはしっかり保湿をするのを忘れないでくださいね♪

さしすせその「し」は「塩」です。

塩といえば、もうしょっぱいイメージしかもってないよ!という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

たしかにしょっぱいですよね。

なんてたって、海水から作られているからなんです。

生みに入ったことがある方は、ちょっとしたことで海水を飲んでしまった経験があるのではありませんか?
そんなとき「しょっぺぇぇ」と嫌でも感じたかと思います。

それは海水の塩分濃度が高いことが理由であり、そのおかげで私たちは海に浮かぶことが出来るのです。

死海とよばれているところでは、かなりの塩分濃度なため人が本当に浮いているように感じることが出来ますよね。

日本では、伯方の塩が有名ですがそれは伯方地方の海水によって作られた塩のためにそのよな名前が名づけられているのです。

海水をくんで干しておけば、その中の水分だけが蒸発され塩分だけは結晶となって残るんです。

それをお料理などに使うんですよね。

塩をプラスすれば食欲はそそられます!また、塩というのは不思議なことにしょっぱいくせして食材の甘みを引き出してくれる役割もしているんです!
玉子焼きを作るときに塩を少し入れるのは、卵本来の甘みを引き出してあげるためなんですよね。

いろんな塩がある

ここ数年では普通の塩に何かをプラスしたオリジナルの塩がゾクゾクと登場しています。

抹茶塩なんてその典型例です。

抹茶と塩なんて絶対に合わない!そのように感じているかたこそぜひとも食べてみてほしいのです。

おすすめは天ぷらなどにそえて、一緒に食べる方法になります。

天ぷらのうまみ、そして塩のしょっぱさ、その後からくる抹茶の甘さ…。

なんとも素晴らしいハーモニーを奏でているんだ!と感動すること間違いなし。

ちなみに筆者は、はじめて抹茶塩を食べてからその存在に魅了され、毎日のようになにかにつけたは食べてました。

(※健康に悪いので良い子はまねしないでください。)
塩は、調味料としてつかうのもいいですし、今お伝えしたように天ぷらにのせるのもいいですね♪また、新鮮なお刺身ほどお塩に合うものはありません。

海沿いにある料亭などでは、塩が一緒に出されることが多いのでぜひその素敵な味わいを楽しんでくださいね!

スクラブになる

砂糖の項目で「スクラブ」をご紹介しました。

しかし、実は塩でもスクラブを作る事が出来ちゃうんです!というのも作り方は同じで、塩にオリーブオイルやベビーオイルとアロマオイルを混ぜるだけ。

たったそれだけで週1のお手入れに使うことができますよ☆自分で作るのが苦手だと思うかたは市販のものを購入してみてください。