まずは、野菜などを炒めてからお湯でうすめた味噌をかけて、まぜる。
たったこれだけでもいいのです。
しかし、もっとコクを出したいのであれば、野菜などを炒める前にフライパンで味噌を炒めてみてください!味噌をそのままにすると焦げてしまいますから、できるだけしっかりと菜ばしなどで炒めるようにすること。
その後に、野菜などを入れて炒めれば、しっかりと味噌の味をつけることが出来ます。
そこに豆板醤などをいれると、ピリ辛の食欲をそそる炒め物が完成しますよ!ぜひ試してみてください。
醤油と味噌は間違えやすい
あなたは、これまでにご紹介してきた中ですこし疑問に感じているところがあるかもしれません。
それは、醤油と味噌です。
さしすせその「せ」のにどうして「し」ょうゆなんだ!?なんて感じてますよね。
また、さしすせその「そ」なのにどうして「み」そなんだ!なんて思っている方もいるのでは。
その理由についてそれぞれ見ていきましょう。
誰かに聞かれたとき、あなたに子供ができたときに説明を求められた時に説明できなかったら少し恥ずかしいですよね。
そうならないように今のうちに勉強しておくのです!
醤油は”せうゆ”
中学生や高校生の時にならった古文を思い出してみてください。
そこでは「しませう」を「しましょう」と読むように習ったのではないでしょうか。
その仕組みと一緒で「せうゆ」は「醤油」となります。
一昔前までは、醤油のことを「せうゆ」と表記していたということなのです。
少しでもこのことについて疑問に思われるのであれば、ぜひ画像検索でもしてみてください。
昔の文章がでてくるはずですよ。
または、古文の勉強をやり直してもいいかもしれないですね。
み「そ」
味噌の最後の「そ」から、さしすせその「そ」に選ばれました。
さしすせそというのは、その順番に調味料をいれることができれば食材そのものの旨みを引き出すことが出来ますよね。
味噌を最初に入れてもよくないし、砂糖を最後にいれてもおいしくならないのです。
さまざまな研究を重ねた結果、味噌を最後にいれたほうがあらゆる料理がおいしくなったんですよね!
そんな昔に生きていた人々の知恵から、最後に味噌が抜擢されたのです。
少し無理やり感を感じざるを得ませんが、それほどまでに「最後にいれるべきなのよ!」と伝えているのでしょう。
さきほど味噌を炒めてから野菜を投入する野菜炒めをご紹介しましたが、それは「さしすせ」を使わないときのレシピになります。
違っても後から砂糖をいれたとしても、あまり甘くならないので注意しましょう。
「アレ甘くならないなぁ」なんて言いながら、砂糖をどっさり入れないように。
モテる言葉の「さしすせそ」
調味料のさしすせそを確認してきたところで、お次は言葉のさしすせそについて見ていきましょう。
誰もが人生で一度はもてたいという気落ちを抱いたことがあるのではないでしょうか。
それでもなかなかモテないのは、あなたの見た目だったり雰囲気が悪いのではなく、言葉のチョイスがよくないのかもしれません。
誰かとコミュニケーションをとるということは、あなたのことを思いっきりアピールできるということでもあります。
ぜひ今後の会話に以下の言葉を盛り込んでみてください。
そうするとあら不思議!今までモテなかったのがウソみたいに誰かに好意を寄せられることになりますよ。
しかし、あまりにも使いすぎるとモテすぎて疲れちゃうのでホドホドに☆
さすがですね!
人は誰かに褒められて嫌な気持ちになりません。