CoCoSiA(ココシア)

パチンコやる人の特徴と心理。依存症...(続き4)

いろんな情報を交換し合って、よく出る台や他のお店のことを話します。

周りを見渡すと、同じ格好で熱心に打ち込んでいるなじみ客を見つけることができます。

横を通りすがりに声をかけて、挨拶も交わします。

途中の食事休憩を除いて、ホールに集うのです。

生活がパチンコ中心になって行きます。

家族や恋人に内緒でパチンコに行く

パチンコにお金をつぎ込んで貯金を無くしたりすると、取り戻すために通い始めます。

思うようにお金を稼げなくなってくると、家族や恋人に内緒でパチンコに出かけることが増えてきます。

借金をしてまでパチンコに行く

貯金が底をつくと、お金の工面は消費者金融に頼ることになります。

自動車免許証と所得の確認ができれば、簡単に借金ができるのです。

パチンコ依存症になれば、10万円や20万円の借金も、何とも思わなくなってしまうのです。

頭の中は常にパチンコ

パチンコ屋のあの独特の音と光りが、頭の中にインプットされるのです。

人によっては、朝から晩までパチンコ屋のホールに座っているのですから、あの強烈な音楽がずっと頭に残る訳です。

頭の中は常にパチンコ屋に占領されているのです。

現実逃避をしたい人

ストレスが溜まり過ぎて破裂した人です。

ここから消えてしまいたいと思うのです。

しかし、現実的には難しいので、パチンコ屋に逃避するのです。

ここでは、誰からも文句を言われないし、気にすることもないからです。

小言など耳に入らないような大音響の空間ですから。

友人が少なくインドア派

パチンコを離れると、ひとりで部屋で過ごすタイプが多いようです。

干渉されるのが苦手で、家ではスマホでゲームが得意です。

気分や

自分の思う通りにならないと、落ち着かないのです。

パチンコでもこの台がよく出ると思ったがなかなかその通りにいかないと、次の台を探しに行ったりと、落ち着かないようです。

つまり気分やなのです。

人に弱みを見せたり頼るのが苦手

パチンコ依存症の人は、負けていても人前では弱みを見せません。