勝ちに行こうとは考えない方が良いのです。
気分転換に少しの小遣いで遊ぶだけにするのです。
負けた時の悔しさを書き留めとく
パチンコ依存症の人は、負け越し額を性格に覚えていないようです。
いくら負けたかを書き残しておくことも必要です。
その時の悔しさも書いておきましょう。
家族に協力してもらう
家族もパチンコ依存症のことを知っているなら、生活面でのお金の使い道などを聞いておいて、生活でどれだけお金が必要かを覚えることです。
それと、浪費したお金の工面が大変なことも知っておきましょう。
近くにパチンコがないところに住む
パチンコ依存症は、少ない小遣いで遊んでいるうちに、また隠れて熱中するものです。
近くにパチンコ屋が無いところに移るのもひとつの方法です。
お金が引き出せないようにしておく
ここまでくると残念ですが、通帳やクレジットカード、キャッシュカードなどを隠してしまうことです。
お金が引き出せなくするのです。
知人や親戚にも、お金を貸さないようにお願いしておくのです。
ここまでくると、家族崩壊の危機になります。
パチンコで失ったモノリストを作る
これまで、パチンコで負けた総額や失ったモノリストを作っておいて、何かの時に見せるのです。
これで一旦は落ち着くとは思います。
借金額や損失額を記録する
銀行や消費者金融等から借金をしていないか確認します。
また、これまでに自宅から持ち出した現金はいくらだったのかも確認しておきます。
これらを整理して記録として残しておきます。
特に返済の義務がある借金は、利息がどれくらい発生するのかもキチンと確認しておく必要があります。
パチンコ依存症解決センターに相談する
パチンコ依存症と思ったら、解決する方法を指導してくれるパチンコ依存症解決センターがあります。
こちらで、詳細に相談に乗ってくれるので、すぐに相談をすべきです。
パチンコ依存症は克服できる!(まとめ)
パチンコだけではなくギャンブルに依存する人は、今の生活に疲れていて一発で大金を手に入れたいと考えている人も多いです。