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悩み事を解決するための12個の方法(続き5)

ついつい色々な事を考えてしまいそうになりますが、そこで考えない事が大事なポイントです。

考える事を止める事で、心に覆いかぶさった重荷を降ろすのです。

瞑想したからと言って悩みがすぐに解決する訳ではありません。

ですが、それによって考えを一度リセットする事が出来るかもしれません。

考えをリセットする事で、今まで八方ふさがりだった考え方を変えることが出来るかもしれません。

それによって、自分なりの新しいアイディアを考える事が出来る可能性だってあるのです。

例絵どんなにかんがえたとしても、悩みが解決しない時には解決しないのです。

そんな状況をずっと過ごした所で得るものは何もありません。

気持ちを切り替え、前に進む為にも瞑想という方法もやって見るかちはあるのでは無いでしょうか。

9. 常に目標や夢を持っている

どんなに悩みがあろうとも、自分の中に芯が一本入って居ればそれが揺るぐ事は無くそれによって自分自身の気持ちを解決する事が出来るかもしれません。

目標も何もなく、ただやみくもに過ごして居ると心が落ち着かずついフラフラとした考えのせいで悩みを持ってしまう事もあるかもしれません。

思春期とはそんな時代なのかもしれません。

漠然とした不安の中で、自分は今後どうして行ったら良いのかを悩む時期なのでしょう。

それは人生の中では必要な時期ですが、いつまでもそのままというわけには行かないでしょう。

それを解決する事が出来るかどうかは、自分の将来をどのように見つめる事が出来るかどうかにもかかって着ています。

今なんとなく不安な気持ちを抱えて居る人も、将来を見据え何か目標を持つ事で解決する事が出来る時がやってくるかもしれません。

その気持ちを忘れずに前向きに考えてみてはいかがでしょうか。

10. 気持ちを外に向ける

自分の悩みに向き合う事は大事な事です。

それによって、何か解決策を探す事が出来るかもしれないからです。

ですが、暫く向き合った所で解決する事が出来ないような悩やみなのであればそれはおそらくいつまで経っても解決する事が出来ません。

そればかりか考えすぎる余り、悩みが大きくなってしまう事もあるかもしれません。

それはまさに、ドツボにはまっていると言える行為でありあまり良い事とは言えないでしょう。

そうなってしまっては解決出来る物も出来なくなってしまいます。

その為、そんな時は一度考える事を辞めて見ましょう。

そうする事で、物事を冷静に考える事が出来るからです。

気持ちを外に向ける事で、今まで大きな壁のように感じていた出来事であってもあまり大した事は無いと気が付く事が出来るかもしれません。

11. 自分を客観的に見る

人生生きて居れば色々な事があります。

悩みがある事が辛いようい言われる事もありますが、むしろ悩みが無い人の方が珍しく、悩む事で人は成長する事が出来ます。

その為大いに悩んで行きましょう。

悩みを抱えている人の中には、自分の事をまるで悲劇のヒロインのように感じている人もいます。

『こんなにつらい目に合っているのは自分だけなんだ』『自分が一番可愛そう』とドンドンと自分を可愛そうな存在に仕立てあげて、物事を大きくしてしまうのです。

本人にとっては大まじめな事なのかもしれませんが、周りから見ればそれは滑稽であり笑いものになって居る事もあるかもしれません。

そんなことが起こらないようにする為にも、自分自身の事を冷静に判断し客観的に見つめる事はとても大切な事です。

自分を冷静に見つめる事ができれば悩みについても、きちんと向き合う事が出来るでしょう。