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嫌がらせをする人の特徴と対応策(続き2)

世の中には色々な人がいます。

合う人も居れば合わない人もいる。

一方的にあなたの事を嫌いだと感じている人だっているかもしれません。

それは決して気持ちの良い事では無いでしょう。

ですが、全ての人と平等に仲良くなる事は不可能であり、自分が信頼する事が出来る人間といい関係を築いていくことが出来ればそれで良いのです。

あなたの事が嫌いな人が、あらぬ噂を立てたとしてもしっかりとした友好関係で結ばれた人と平然と過ごしていれば、周りの人も噂の真相にすぐに気が付いてくれる事でしょう。

2. あからさまに仲間はずれにする

嫌がらせをする人にあからさまに仲間外れにされている
いつの時代も『仲間はずれ』というものがあります。

きっかけなどは、実に些細なことでしょう。

そのため、そのターゲットになってしまうのが誰なのかは全く予想が付きません。

今日までは他の人だったのにも関わらず、明日にはあなたになってしまっている可能性だって十分にあるのです。

自分が例え今仲間外れになっていないとしても、その順番がいつまわってくるのかは誰にも分かりません。

仲間はずれの場合、加害者は多数いるでしょう。

きっかけを出した人が主犯だとは言え、同じ行動を取っているのであれば結局他の人も同罪です。

例え、自分の身を守りたいが為に仲間外れに加担してしまったとしても同じ事です。

これはいじめにも繋がる事であり、解決するには難しいかもしれません。

正義感を振りかざしたところで、他の人にそっぽを向かれてしまっては新たなターゲットとしてロックオンされてしまうだけなのですから。

仲間はずれは実に幼稚な行為です。

ですが、いくつになってもどんな場面であっても行われています。

そんな状況になった場合、私たちは相手が飽きるのを待つ以外に方法がありません。

仲間はずれされる事を嫌い、無理に相手に合わせようとしたり取り繕うとしたところでどうする事も出来ない場合が多いのです。

そのため、そんな幼稚な遊びは早く相手が飽きてくれるのを待つ以外に方法がありません。

学生などの場合は、生きている世界が狭いのでそこで上手く行かなくなると全てがダメになってしまったように感じるかもしれません。

ですが、それは大きな勘違いです。

この世の中には、まだまだ知らない大きな世界が広がっているのです。

学校などの狭い世界はその世界の中の極々僅かであり、長い人生の中ではたまたま出会っただけの人々です。

そこに固執するのではなく、前向きに行動してみてはいかがでしょうか。

3. 大きな音を立てる

イライラすると、人は物に当たる場合があります。

それを嫌がらせに結び付けて行う人もこの世の中にはいます。

ですが、これは敏感な人でなければ気が付かないことかもしれません。

単に相手ががさつだと思って、気にも留めないような図太い人もいます。

そのため、相手に嫌がらせをしたい程イライラしてしまった時は、ひっそりと分かりやすく大きな音を立てることも重要かもしれません。

ですが、中には更に酷い大きな音を立てる場合もあります。

人が出す物音などであれば、多少我慢する事が出来ます。

しかし、テレビやラジオなど機械的なものはどうでしょうか。

これらの場合は、機会が声を大きくする事が出来ます。

そのため、人間の声としては怒鳴り合っているような大きさにまで平然と上げることが出来ます。