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嫌がらせをする人の特徴と対応策(続き4)

最初は本当に聞こえていないのかなと思うような事も、何度もそれが続く事によって、無視されている事に気が付くでしょう。

嫌がらせが大きくなればなる程、無視してくる人数が増えていくかもしれません。

仕事や学校など、人と関わる時間が多ければ多い程、無視されていると精神的な苦痛ははかり知れません。

辛く悲しい気持ちになってしまいます。

何か原因になるようなことがあれば、それを解決する為に話し合う必要もあるかもしれませんが、大した理由もなく無視が始まる事もあるでしょう。

そんな時は時が過ぎるのを待つしかありません。

嫌がらせをしてくるような人は、基本的に幼稚なのです。

だからこそ、人の気持ちや考えを全く理解する事が出来ず、そのような行為にはしってしまうのです。

そうならない為にも、せめて自分はきちんと理性をもって行動する事を心がけていきましょう。

あなたがきちんとした行動をする事が出来ていれば、ついつられて嫌がらせに加担してしまっている人も分ってくれる時が来るでしょう。

7. ピンポンダッシュ

これは昔から子供の遊びとして知られてきました。

子供がやる事であれば、まだ可愛げがあると言うものですが、これを大人がやるとなれば話は違います。

特に大きな被害がない事から、話を大きくするのもなとなかなか被害を届ける事が出来ない人も多くいるこのピンポンダッシュ。

数回であればまだ我慢する事が出来ますが、毎日毎日続くようであれば精神的な疲労も積み重なってしまう事でしょう。

これを辞めさせるには、カメラなどで相手を威嚇する事も一つの方法です。

『こちらはきちんと見ています!』という意思表示をする事によって、相手を権勢するのです。

偽物のカメラであればそうそう高いものではないので、効果があるかどうか確認するには良い買い物かもしれません。

それでも被害が減らない場合には、きちんと録画をして警察に届けましょう。

被害はさほど大きくありませんが、隣人トラブルとして対処してくれるはずです。

口頭で訴えた所でなかなか動いてもらう事は出来ませんが、証拠があれば警察も動かざるを得ません。

相手に屈しない為にも冷静な行動が重要でしょう。

8. 盗聴や盗撮をする

嫌がらせの中には、精神的に追いつめていくような方法もあります。

その一つが盗撮や盗聴です。

これをする事によって、相手の行動を確認したりどれほどのダメージを負っているのかを確認する事が出来るのです。

家族などがうる人であればある程、身の危険を感じる行為と言えるでしょう。

更に、この嫌がらせはストーカーなどの被害に通じている場合もあります。

ストーカーなどの場合は、そこに歪んだ好意が隠されています。

その為、本当に嫌がらせをしようと思って行動しているのではなく、自分の気持ちを優先してしまった結果嫌がらせとなってしまっているのです。

相手を困らせようと思っていしている事とは違い、ストーカーなどの場合は相手に反応して貰えるだけで喜んでしまう場合もあり、話をしない・関わらない事が一番の対策方法です。

これらの場合は大きな事件に発展してしまう可能性も大いにある事から、余りにもしつこく被害を受けるようであれば、警察などに相談する事をおすすめします。

自分の身を守る事が出来るのは自分だけです。

被害が大きくなってしまう前に毅然とした態度で、相手を撃退しましょう。

9. ペットの糞を置かれる

近隣トラブルは、大きな問題に発展しやすく事件に繋がってしまう事もめずらしくありません。

最初は仲良くしていても、何かのきっかけによって関係が絡まってしまった場合、それをほどくには相当の労力が必要となります。