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タフとはどういう意味?タフな人の7...(続き5)

それはごく当たり前の感情であり、何も悪いことではありません。

不満の感情をバネにして、上に昇っていく人もいます。

ごく当たり前の感情とはいっても、それを口に出すか、出さないかによって周囲からの評価は大きく変わってきます。

何かにつけてぐちぐちと不平不満を口に零している人は、当然周囲からの印象も良くありません。

「いつも文句ばかり言っているけど何もしていない人」「口を開けば愚痴ばかりで印象の悪い人」といった評価が周りから下されてしまうと、それだけ仕事や対人関係で成功するチャンスが遠のいてしまいます。

また、ある程度の愚痴は口に出すことでストレス発散になりますが、普段からそれを零していると、自分が辛い目に遭った時に直ぐに弱音を吐きだす癖がついてしまいます。

タフになるためには自分の弱さに耐える努力をしなければなりません。

口からつい不平不満が零れそうになった時には、グッと口を閉じてあえて吐き出さないように努力をしましょう。

どうすれば良くなるか考える

不平不満を口に出せば、その時の気持ちの苛立ちを少しは落ち着かせることが出来るかもしれません。

しかしそれは一瞬だけですし、また愚痴を零したところで何の解決にもなりません。

現状を変えるためには、自分がどうすれば良いのか、どうすれば良くなるかを考える必要があります。

ぐちぐちと不平不満を零していると、それだけ時間のロスになってしまいます。

愚痴を零しそうになった時には、「無駄な行動をする前に、自分がどうすれば良いかを考えよう」と気持ちの切り替えを行いましょう。

愚痴から良いアイディアが生まれることはありません。

この先のことを見据えて、頭を働かせることでアイディアは浮かんできます。

4.出来ないことは諦める

困難な壁にぶち当たった時に、一生懸命に努力してその壁を乗り越える人はいます。

しかし、中には何をどう頑張っても決して乗り越えることの出来ない壁というのも存在します。

自分が一生懸命に努力すれば越えられるものと、努力だけでは越えられないものとの見極めを上手につけることで、無理なく自分の人生を輝かせることが出来ます。

諦め癖をつけてしまうのはよくありませんが、出来ないことに対していつまでも執着してしがみついていても、結果を得ることも出来ずに時間を無駄に浪費してしまうことになります。

何か困難なことにぶつかった時には、いったんそれについて冷静に考えてみましょう。

「ここで努力して頑張って、その先に良い結果が待っているかどうか」「ここで時間をたくさん使って果たして自分のためになるのかどうか」などを冷静に考えて、判断を下した上で行動に移すようにしましょう。

諦めずに一生懸命努力をする姿は、自他共に美しく見えるかもしれませんが、実際のところはただ無駄にあがいて労力を使ってしまっているだけです。

適度なところで諦めを付けることも、タフになるためには必要なポイントだと理解しましょう。

エネルギーは無限ではない

やる気や気力といったエネルギーは無限なように思えて、実のところは無限ではありません。

目標がある内はがむしゃらに頑張ることは出来ますが、エネルギーを消費し続けていれば、必ずどこかでぷつんと糸が切れてしまいます。

糸が切れるとどんなに努力しようとしても集中出来なくなったり、余計な雑念に囚われることが多くなったりします。

また、一気に体力を失くして倒れてしまうようなこともあります。

エネルギーは消費すれば必ずその分、どこかで補給をしなければなりません。

その補給というのが、適度な休息やストレス発散などです。

エネルギーの限界は人によって差はありますが、補給しなければならないのは皆一緒です。

それを理解した上で、自分が頑張る時と休む時とを必ず交互に取るようにしましょう。

5.相手の非を受け止める

仕事や人間関係で何かトラブルが起きた時に、相手に非がある場合には、ついそれを責めてしまいがちです。

口にだして相手を責める時もあれば、心の中で責める時もあります。

「相手のせいでこんな目に遭った」や「何であんなことをしたんだ」などと、苛立ちの感情も重なって、冷静に相手の落ち度を分析することなく、非のある部分だけを責めてしまうことが多いです。

しかし、相手に非があるのであれば、それ以上こちらが被害や迷惑を受けないためにも、相手のどんな部分に非があるのか、何故そうなってしまったのかを冷静に考えるようにしましょう。

冷静に相手の非を受け止めることが出来れば、そこから自分がどうしていけば良いのかを考えられるようになります。