一度きりの人生なのですから、もっと自分の世界を広げてみましょう。
例えばいつも読んでいる小説のジャンルを変えてみたり、好みじゃないと避けていたジョンるの音楽を聴くなどであっても、何か刺激を得られるかもしれません。
劇的に変化をつけなくても、少しずつ自分の世界を広げる事で今まで知らなかった知識も身に付くようになります。
今までに経験していないことをやってみるというのを生きがいにすれば、きっとワクワクする毎日を送れるようになるでしょう。
新しい趣味や興味を持てるものが見つかる
今までした事がない事をやってみると、新しい趣味や興味を持てるものが見つかります。
以前から知っているような事も、実際にやってみたら意外と楽しいと思えるものもあります。
食わず嫌いをせず自分が気になったものはどんどん試してみましょう。
そうやって色々な事を試してみれば、また違った生きがいとなりそうなものを発見できるかもしれません。
共通の趣味仲間を見つけられたら話題も増え、今まで経験した事がない気持ちを味わう事ができるでしょう。
5.〇〇の為に頑張ってみる
大人になって社会人として働くようになれば、仕事中心の生活になります。
元々仕事が好きという人で無い限り、働くという事はそれなりにストレスが溜まるものです。
疲労を感じつつも毎日の仕事をしていれば、生活していく上で仕方がない事と割り切れるようになります。
しかしながら「◯◯の為に頑張ってみよう」という気持ちになれたら、つまらないと思う仕事にも張り合いが出るようになるはず。
例えば貯金をする為や家族の為など、身近なところにやる気にさせてくれるものが見つかるかもしれません。
何かの為に頑張るという事を生きがいにすれば、もっと仕事を頑張ろうという気持ちにもなるでしょう。
ペットを飼ってみる
独身の人や一人暮らしをしている人はペットを飼ってみるのも良いでしょう。
自分以外の人の為に頑張るというのは、必ずしも人間のためだけとは限りません。
ペットは動物ですが感情をちゃんと持っているため、ペットをまるで家族と同じように大切にしている人もたくさんいます。
ペットといつも触れ合う事で癒されるだけでなく色々な事を教えてくれます。
そんな愛するペットと暮らす事を生きがいにすればやる気がみなぎってくる事でしょう。
週末の楽しみを見つける
毎日仕事に追われている人にとって週末は待ち遠しいもの。
しかしながらせっかくの週末をただ寝て過ごしてしまったり、一日中家の中でテレビを観ているだけで終わってしまうのは勿体無い事です。
週末にしかできない事や、美味しい料理が食べれるレストランを予約したり、友人を誘ってどこかへ遊びに出かけるなど色々な事を計画しましょう。
週末の過ごし方は人それぞれですが、計画を立てないとワンパターンな過ごし方になりがちです。
次の週末は何をしようとあれこれ考えるのも楽しいので、どうせならワクワクするような週末を過ごす事を意識してみましょう。
仕事もモチベーションが上がるようになって一石二鳥です。
自分の殻に閉じこもらずに積極的に動くことが大事
生きがいがない原因とおすすめの生きがいについてまとめてきましたが、いかがだったでしょうか。
生きがいとはつまり「こうでありたい」「こうしたい」という人それぞれが持っている価値観の塊です。
生きがいを持っている人は、そんな自分の欲求を叶える為に日々仕事を頑張ったり他人にも優しくする事ができるので、周りの人たちから生き生きしているように見えるのです。
現在生きがいを持っていない人も、これを機に生きがいとなるものを探してみてはいかがでしょうか。
前からやってみたいと思っていたものや全く知らない新しい事を始めてみるなど、自分が夢中になれるものなら何でも構いません。
本気で生きがいを見つけたいのであれば、自分の殻に閉じこもらずに積極的に動いてみる事が大事です。
自分の感情や直感を頼りに色々な事を試してみましょう。