最近ではスマホに搭載しているカメラが高性能になり、素人でもキレイな写真を撮るということがとてもカンタンになりました。
スマホのほかにも、とてもコンパクトなデジタルカメラが安価で手に入るようになったので、カメラは決して敷居の高いものではなくなりました。
小さな子供からお年寄りまで、誰でも手軽に撮りたいときに撮れるようになりましたよね。
カメラが身近になったので、生活の一部になっているという人もとても多いです。
また、カンタンから離れて本格的なカメラを使って凝った写真を撮るという人も急増しています。
みんな共通しているのが「ステキな写真を撮りたい」という気持ちです。
特に女性だと可愛い写真を撮ってSNSにアップして誰かに見てもらったり、共有したりしたいという気持ちが強いですよね。
今回は、可愛い写真を撮るための方法についてご紹介していきます!
可愛い写真を撮るための7個の方法
可愛いものをただ普通に撮っても、結構普通におさまってしまうものです。
自分では可愛いと思って撮影したのに、その後に写真を見返してみたり他の人に見せたりしたときに、「あれ?なんだか写真うつり悪い?」なんて、可愛さが激減してることってありますよね。
可愛いということを伝えたいのに、何だか平凡な写りになると物足らないですよね。
せっかく撮るならバッチリ可愛く撮りたいものです。
そんなときは、撮り方を工夫してみるといいですよ。
可愛いものはもちろん、何の変哲もないものでも写真の撮り方次第でとっても可愛く仕上がることだってあるんですよ!
ここでは、可愛く写真を撮るためのちょっとした工夫についてご紹介します。
1、光を味方に付ける
モデルや女優さんがよく撮影や収録の時に「光を当てて…」といったような話を聞いたことがありますよね。
あれは自分に光を当てることによってカメラ写りをよくしているのです。
光を味方につけることによって、自分の肌をキレイに見せることができるのです。
光によって肌色が1トーンも2トーンも明るくすることができます。
光の当て方によっては細かいシワやシミ、ニキビ跡がキレイに消えた写真を撮ることができますよ。
ホントに肌がキレイに写るようになるので、いつもテレビや写真の写りを気にしている女優さんの気持ちがとてもよくわかります。
人間を被写体にするときは、ぜひ光を味方につけて撮影をしてみてください。
しかし、具体的にはどうやって光を写真に取り入れたらいいのか悩んでしまいますよね。
実は、素人でもカンタンにする方法があります。
光に大切な反射板は、本物の代わりに真っ白の画用紙や100均においてあるようなアルミ生地のレジャーシートなどを使うことによって光を使った撮影をすることができますよ!
光を当てたい場所の下や横などに反射板を置いたり角度を付けて調整するなりして、ステキな写真をとりましょうね。
そして、光の持つ力はそれだけではありません。
人間の被写体の写りをよくするだけでなく、写真そのものの雰囲気作りにも大きく貢献するのです。
風景を撮るときに光を利用して撮影すると、ふんわりとした柔らかい雰囲気にもなるし、幻想的な雰囲気にもなります。
光の使い方によっていろんな雰囲気を醸し出すことができるのです。
朝方た夕暮れ時など、時間帯によって光の感じも変わるので、自分の撮りたい写真に合わせて撮影の時間帯を変えるのもいいでしょう。
角度が変わるだけで印象も変わる
同じ人やものでも、角度によっては全く別の人やものに見えることってありますよね。
特に人は写真を撮られる際の「得意の角度」というものが存在します。
写真うつりが良い角度を知っていると、どんな時でもベストな状態で写真に写ることができます。
物も、ただ正面から全体を撮るだけでなく、角度を変えたり、あえて全体の一部をアップで写したりすることによってとっても可愛い写真が撮れることも…360度見まわしながら、被写体のベストな角度を探してみましょう!