また、ペットがいない人はぬいぐるみで可愛い写真を撮るという人もいます、ぬいぐるみだと、ペットを連れていけないようなところにも持っていくことができるので撮影の幅が広がります。
なかには、ぬいぐるみを海外旅行に持っていき、名所などと一緒に撮影する人もいます。
まるでぬいぐるみが世界を旅しているような姿は女子心にキュンキュンきますよね。
日本では撮れないようなオシャレで可愛い写真を撮ることができます。
インスタ・twitterなど写真を見せる場が増えている
誰しもが1つはやっているであろうSNS。
たくさんSNSはありますが、特にインスタグラムやツイッターなどで撮った写真をアップしている人は結構いるでしょう。
今注目されているスポットに行ったり、美味しいランチを食べに行ったりすると必ずといっていいほどその写真をアップしている人っていますよね。
誰かに写真を見せる機会が増えているので、自分もステキな写真を撮って注目されたい、誰かにこのステキさを伝えたいという思いから大勢の人が写真を撮り、SNSに投稿するということが増えました。
芸能人みたいに可愛い写真を載せたいと人は多いはず
芸能人のブログやSNSでは、いつも可愛くてステキな写真がアップされていますよ。
やはり芸能人はセンスが違うと感じますよね。
自分も芸能人のようにセンスのある可愛らしい写真を撮りたいと思う人はとても多いはずです。
実際に「タレントの◯◯ちゃんのブログ写真に憧れています」という人は多数います。
芸能人の洗練された撮影センスを勉強したり真似たりするために、芸能人のブログ巡りをして感性を磨くのも1つの手ですね。
写真撮影が趣味なカメラ女子も増えている
スマホや携帯電話、安くて高性能なデジタルカメラが普及して、いわゆる「カメラ好き」の人だけでなく誰でもカンタンに写真撮影を楽しめるようになりました。
お手軽さがウケて、みんな何処でもパシャパシャしていますよね。
しかし、そんなライトユーザーの域を超えて、本格的な写真に目覚めた「カメラ女子」が近年とても増加しているのです。
カメラ女子は、プロカメラマン顔負けの写真へのこだわりを持っていて、カメラを構える姿はりりしいものがあります。
こんなカメラ女子も、最初はスマホなどでお手軽にたくさんの写真を撮っていたけど、だんだん写真の奥深さや魅力に取りつかれて、スマホやデジタルカメラでは満足できなくなったという人はほとんどです。
カメラや写真撮影が身近になった今、誰だってカメラに目覚めて「カメラ女子」へと変貌する可能性を秘めていますよ。
本格的なカメラで撮るのがカメラ女子の特徴
「友達と遊んだ記念に…」「彼氏との思い出作りに…」「あ、この◯◯、可愛いから写真に撮ってブログにアップしよう…」と、お手軽に写真を撮っている女子はたくさんいますが、カメラ女子はひと味違います。
スマホだけでは物足らなくなり、もっと写真を極めてたいという思いから本格的なカメラを手に、被写体を追い求め、地方へ飛び海外へ飛び…などのバイタリティがあります。
とにかく仕上がりに妥協をしないので、カメラにこだわっています。
そんなカメラ女子が撮った写真は、みんなほれぼれするものばかりです。
また、カメラ女子はスマホやデジタルカメラで撮影する人をちょっと軽く見ているところがあります。
「せっかくの写真を撮るのに、あんなもので撮って…」「一眼レフでとってこそ、ちゃんとした写真」など、本格的にこだわるあまりにライトな感覚での写真撮影を嫌います。
カメラ女子だって最初はみんなお手軽なものから始めたはずなのですが、こだわりが強いのがカメラ女子の隠れた特徴です。
【カメラ女子については、こちらの記事もチェック!】
写真を撮る機会が増えている中、問題も…
誰でもお手軽に写真を撮ることができるようになった最近ですが、その反面で色々問題も起こっているのが事実です。
何処でもお手軽に写真が撮れるがために、マナーを守らず他人に迷惑する場所や、立ち入っては危険な場所で写真を撮影する人がとても増えました。
また、事故やトラブルなど何かあったところを野次馬精神でパシャパシャと写真に収め、現場での迷惑になって救助が遅くなってしまったり、大きなトラブルに巻き込まれてしまったりなどの弊害も増えています。
スマホやコンパクトなデジタルカメラなど、手元にいつも写真を撮ることができるアイテムがあるとシャッターチャンスがあれば撮りたい気持ちはよくわかりますが、時と場所をよく考えて写真を撮るようにしましょう。
また、常に可愛い写真を撮りたいと追い求めるが故に、人の所有物などを無断撮影してしまう人もなかにはいます。
可愛い色の車が停まっていたので撮影してSNSに投稿した、可愛い犬が散歩してたので撮影してブログにアップした…など、「可愛い」をみんなに伝えたくてやっていることがほとんですが、どれもちゃんと所有者や飼い主にちゃんと撮影をアップの許可をもらわないといけませんよ。