自分の部屋が片付けられないという人も多いのではないでしょうか?
掃除をすればキレイになることは重々承知だけれど…どうしてもその気になれないという方は、まず自分に当てはまる特徴を自覚することから始める必要があります。
この記事では、部屋掃除が苦手な人の特徴と改善策をご紹介していきます。
この機会にこれからはきれいな部屋を保つようにしましょう!
汚い部屋は嫌いだけど綺麗な部屋を保てない
部屋の掃除が苦手だという自覚があるのは、本当は綺麗にしたいという気持ちがある証拠です。
よくテレビでごみが散乱している「汚部屋」を片付ける番組がありますが、ああいった状態になるのはもはや「部屋を綺麗にしたい」という欲求もない人です。
まずは「汚くても構わない」と「本当は綺麗にしたい」の違いは大きいことを覚えておきましょう。
掃除が苦手な人は少なくない
そもそも掃除が「得意」という人より「苦手」という人の方が多いはずです。
苦手だから余計に嫌になってしまうという理由もあるでしょう。
しかしお手伝いさんが全てやってくれるような生活を送っている人以外は、生きていくうえで掃除をしないわけにはいきませんよね。
部屋掃除の苦手意識を克服したい!
まず汚い部屋は衛生面から考えて良くありません。
さらに精神衛生的に考えても、一般的には清潔できれいな部屋の方が快適に過ごせるはずです。
となれば掃除に対する苦手意識を克服することにデメリットは見当たりません。
そのためにも掃除が苦手な人の特徴を再確認しておきましょう。
部屋掃除が苦手な人の10個の特徴
掃除が苦手な人は、キレイ好きで掃除が得意な人にとっては「常識」であることが身に付いていなかったりします。
実はそれは掃除の仕方ではなく意識的な問題の場合が多いようですね。
1、色んなことを先延ばしにする
ゴミが散らかっていても「後でやればいっか」と先延ばしにする癖がついていると、当然ながら先延ばしにされたゴミは溜まる一方で部屋は綺麗になりません。
先延ばしにして一気に片付ける方法には向いている作業と向いていない作業がありますが、掃除は間違いなく後者です。
普段から色んなことを「先延ばし」にするタイプだという方は、部屋のあちこちに先延ばしにされた物が散らかっているのではないでしょうか?
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2、物をすぐ溜める
買ったままの状態で結局は使わないままの「不用品」を溜め込んでしまうのも、部屋が片付かない大きな原因です。
買い物に行って「特価!」の文字につられてついつい使わないのに買ってしまったり、友達から「あげる」と言われたら要らなくてももらってきてしまったりと、油断をすればすぐに不用品は溜まります。
その結果収納に困り、部屋が散らかるという負のスパイラルにハマるというわけです。
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