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部屋掃除が苦手な人の10個の特徴と...(続き5)

5.1日で終わらせようとしない

普段から部屋の掃除が嫌いな人は、掃除や片付けが苦手なはずです。

一気に終わらせてしまおうと長い時間掃除をすることは苦痛でしかなく、きっと途中で嫌になってしまいます。

それよりは「今日は水周りだけ」と目標を決めて、まだ集中力が続くようなら他の所も行うようにしましょう。

最長でも1週間以内に終わらせる

「一気に終わらせようとする」という考え方を「期限内に終われば良しとする」という考え方に変えるのも良い方法です。

徹底的に綺麗にする場合は一週間を期限として、事前にチェックリストなどを作っておきましょう。

徐々に終わらせていくと、全てを終えた時に達成感を感じて、掃除をする快感を味わうことができますよ。

6.後回しにしないルールを作る

そもそも部屋が散らかるのは、気付いたその時に行動せず先延ばしにしていた結果です。

ごみは毎日出るので、後回しにすればするほど溜まる一方ですが、気が付いた時にパパっとやってしまえばほんの数秒で済みますよね。

いちいち面倒くさいという方は、毎晩寝る前にその日に散らかした分をリセットする癖をつけてみましょう。

部屋も散らかりにくくなる

そもそも「ごみは捨てる」「出したらしまう」をきちんと行っていれば、散らかることはありません。

いつも部屋がスッキリしている人は後回しにするのではなく気付いたら即行動です。

例えばテレビの上に溜まったホコリが気になったらその場でシュッとひと拭きしたり、買った物はすぐに収納したりと、後回しにしないだけで驚くほど部屋はすっきりと片付きますよ。

7.収納を増やさない

「物が増える→その分収納を増やせばいい」という思考回路だといつまでたっても部屋は片付きません。

片付けをするポイントは収納にあるわけではなく、余分な不用物を処分することです。

また収納が増えたことで油断してしまう可能性もあるので、さらに物が増える確率もアップします。

工夫して今ある収納を活かす

収納を増やして使わない物をキレイに片付けたとしても、結局そのスペースが無駄になってしまうだけです。

それよりは物を減らして現状の収納スペースを効果的に使う方が、確実に部屋がスッキリするでしょう。

8.定期的に家に人を呼ぶ

部屋の掃除が苦手な人は、部屋に友人などを呼ぶ機会が少ない傾向にあります。

そのため、部屋が汚くても問題ないと思っているのです。

なら、部屋に人を呼ぶ機会を設けましょう。

そうすれば綺麗な部屋を保つことができますよ。

よく部屋が汚い人は友人などが来ると言う時に部屋に人を招く時に慌てて部屋の掃除をしますが、一過性に過ぎません。

普段から綺麗にしていれば、何も問題はないのです。

つまりは、いつ誰が来ても大丈夫なようにしておけばいいだけです。

9.生活スタイルを見直す

部屋の掃除が苦手な原因には、あなたの生活スタイルが直結している可能性が十分に高いです。

つまり、生活スタイルの中に部屋の掃除をしなくても良いと言った考えが組み込まれているのです。

部屋はただボーっとする場所と思っている人などは、部屋の掃除が苦手な傾向が高いです。

生活スタイルの改善は部屋だけに限らずあなた自身を高めることができますので、ぜひ考えてみてください。

10.ゴミ箱の数を増やしてみる

ゴミが溜まってしまう人の原因にはゴミ箱がないからと言うこともあります。

なら、話しは簡単でゴミ箱を増やせば良いだけです。

特に部屋のあなた自身の生活圏内の距離にゴミ箱を増やしていけば、ゴミを捨てるのが簡単になりますので、ゴミが溜まらなくなる可能性が高いですよ。