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部屋掃除が苦手な人の10個の特徴と...(続き4)

ただ、働くだけなら誰でもできますが、仕事が理由で私生活が乱れては元も子もありません。

まずは余裕を持てるように努めましょう。

2、一気にやればいいと思っている

片付けが苦手な人の主な特徴としてあげられるのがこの手の人のです。

少しの散らかりは気にせず、気づいた時に一気にやればいいと思っているのです。

しかし一気にやると、ゴミの量も半端ないので実は片付かないと言うことも十分にあり得ます。

なので、一気にやるのはよしましょう。

どうしても一気にやりたいのであれば、引っ越しなどの時に一気に断捨離してしまうと良いかもしれませんよ。

部屋掃除が苦手な人の改善策

では、部屋の掃除が苦手な人にはどのような改善策があるのでしょうか。

1.ご褒美を設定する

一番単純で今すぐにでも始めることができる改善策は、ご褒美作戦です。

自分自身で「掃除が終わったらアイスを食べる」「片付けが終わったら楽しみにしていたDVDを観る」といったご褒美を設定することでモチベーションを上げます。

誰かに迷惑をかけるわけでもないですし、部屋がきれいになるうえにご褒美ももらえるなんて!とポジティブに考えることができる人にはもってこいの改善策ですね。

やる気を起こすのに最も効果的

人間はご褒美にめっぽう弱く、辛い仕事でもそれなりの報酬があるから出来るわけです。

まずは掃除に対するやる気を出すために、騙されたと思って実践してみてください。

疲れた時のご褒美は効果テキメンですよ!

2.便利な掃除アイテムを用意する

最近は様々な「お掃除グッズ」があります。

ネットで調べてみると「ほ~」と感心するような便利なアイテムが沢山見つかります。

さらに購入後に使ってみたら予想以上の優れものだった場合は、それを使って掃除をするのが楽しくなってしまうかもしれませんね。

面倒くさい意識が薄れる

「掃除=面倒くさい」という意識はきっと幼い頃から植え付けられているので、なかなか掃除をするために重い腰が上がらないのが現実です。

じかし便利アイテムを使うことで簡単に部屋がきれいになるなら、今までの「面倒くさい」という意識が薄れ、積極的に掃除をするようになるでしょう。

3.物を置く場所を決める

部屋にあるものすべての定位置が決まっていれば、散らかる理由がありません。

片付けるのが面倒くさくなるのは、片付ける場所が決まっていないからです。

全ての定位置を決めるのは少々大変ではありますが、長い目で見れば決めてしまった方がメリットが多いと言えるでしょう。

掃除後も綺麗さを保てる

一気に掃除をして部屋がきれいになったものの、すぐに散らかってしまうのは物の置き場所が決まっていないからです。

「使ったらあるべき場所にしまう」という地味な行動を徹底するだけでも、きれいな部屋を保つことができますよ。

4.物を捨てる

流行りの「断捨離」です。

不用な物は隠すのではなく、思い切って捨ててしまいましょう。

私たち日本人は物を大切にするという奥ゆかしい文化がありますが、必要ない物を大切にしているおかげで部屋が片付かないとなれば、やはり捨てるのが賢明です。

物によってはリサイクルショップなどに持ち込むという方法もあるので、まずは仕分けから始めましょう。

1年使っていない物は捨てる

目安として「1年使っていない物」はこの先も使う確率は低いです。

シーズン物の洋服でも2年を目安にして、それでも使っていないなら潔く処分しましょう。