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部屋掃除が苦手な人の10個の特徴と...(続き2)

「ネットのお買い得品とか、フリーマーケットとか大好きで一回使ったっきりとか、そのままとか部屋に不用品がいっぱい!安いとつい。」(29歳 女性/歯科衛生士)

3、捨てるのが苦手

部屋掃除ができない人が捨てるのが苦手だと思っている
「今は使わないけど…いつか使うかもしれないから取っておこう」と捨てずにキープしておいて実際に使ったことがあるのは1割くらいではないでしょうか?

部屋が片付かない人は物を捨てるのが苦手で、あきらかに不用品であっても大事にしまい込んでいます。

さらに万が一必要となった時にはどこにしまったのかを忘れてしまうという残念な結果に終わることがほとんどです。

逆に部屋を綺麗に整理整頓している人は、同じように捨てるのが苦手であったとしても、どこに何があるのかをきちんと把握しているという特徴があります。

【この特徴に関するみんなの声】

「いつか使うかも!って思って捨てられないものがいっぱい。捨てられないのに買うから物が増えて片付けられなくなるんですよね。誰かに手伝ってもらわないと思い切って捨てられません。」(24歳 女性/営業事務)
「靴や服、鞄など使ってなくて、クローゼットの奥深くにしまったまま眠ってる物がたくさんあります。絶対使わないだろうなと思っても、もしかして…と思ってしまい、ふんぎりがつきません。」(28歳 女性/サービス業)

4、都合が良い理由を作る

片付けられない人ほど「疲れた」「時間がない」「忙しい」など、片付けるのが嫌だという素直な気持ちを認めることができず、自分に都合が良い理由を見つけては掃除から逃れようとします。

また掃除機をかけただけで、まるで部屋をピカピカにしたような気分になり、結局は肝心なところを片付けないまま終わってしまうというケースも多いですね。

【この特徴に関するみんなの声】

「休日に掃除しようと思っていても、休みの日ぐらいゆっくりしたいしとか、用事があるしと結局やらず(笑)自分で勝手に言い訳をして、結局片付けから逃げてます。」(23歳 女性/ネイリスト)
「掃除しなきゃと思っていても理由をつけて現実逃避してしまいます。昨日掃除機かけたし、と得意げになって結局部屋はごちゃごちゃしたまま…。」(27歳 女性/営業)

5、一気に掃除しようとする

掃除が苦手な人は、しなければいけないと思いつつも「今度の休みにやろう」「夏休みにやろう」「年末の大掃除にやろう」と一気に済ませようと企みます。

しかし部屋はその間にどんどん散らかっていくので、結局1日頑張っても片付かないという結果になるパターンがほとんどです。

【この特徴に関するみんなの声】

「毎日こまめに掃除するのはめんどくさいから、休日にまとめてやろうと思うけど、いざ片付け始めると違うことに気を取られて終わらない。そして、散らかったままいつの間にか夜に。結局部屋は掃除する前よりも散らかってしまう。」(24歳 女性/アパレル)
「毎日掃除しないいけないとは思っているんですが、朝はバタバタで、仕事終わりは疲れて…無理なんです。泣」(30歳 女性/雑貨販売)

6、どこに何があるか理解していない

整理整頓が苦手な人に限って特に必要ない物を買う傾向があり、いざ必要な物を探しても見つからず…結局また買うという悪循環を繰り返します。

そもそも何かを買う時に「可愛い!」「欲しい!」という単純な欲求だけで決めてしまう場合が多く、タグの付いたままの洋服がタンスの奥から出てきたりすることもあるでしょう。

7、安い・限定などに弱い

何故部屋が散らかるのか?を考えてみれば「物が増えたから」という答えが思いつきますよね。