同性である女性から憧れを抱かれる、クールビューティーな女性。
存在として多くは無いものの、身近にひとりはいますよね?
筆者も女性として、クールビューティーな女性には、とても憧れます!
だって、めちゃめちゃカッコイイですよね♡
クールビューティーな人って…美人でありながら、女を武器にしない!
男に媚びることなく凛としていて、自立している!
そんな潔さがあると思います。
それが、女性から人気を集める理由でもありますよね。
だけどクールビューティーな人は、ちょっと性格が冷たそうに感じることもあります。
ですので、憧れ感を抱きつつも近寄りがたい。
そんな存在だったりもすると思います。
特に男性から見ると、脅威!?なのかもしれませんね。
女性は、弱く優しくおしとやかであるべき…と思っている男性にとっては、自分よりも仕事が出来そうで頼りになりそうな女性は、自分の立場を脅かされる存在になっているのかも。
「美人だけど性格きつそう」「美人だけど愛想がない」なんて言われがちなのもまた、クールビューティーな女性だったりします。
でもクールビューティーな女性は、自分を貫ける芯の強さがあったりもすると思うので、男性になんと言われようとお構いなしなのかもしれませんね。
そんなところがさらに、同性から好かれるポイントなんですよね♡
高嶺の花なクールビューティー
美人だけど近寄りがたい。
そう思われがちなクールビューティーな女性は、男性にとっては高嶺の花な存在でもあります。
自分よりもキレ者のイメージが強く、ある意味男らしい強さも兼ね備えているイメージがあるので、自分レベルでは相手にされないだろう…。
と、思ってしまうんですよね。
つまりクールビューティーな女性は、男性に「自分は釣り合わない」と思わせてしまうカッコよさがあるのです。
そのぶん、恋愛にはちょっと苦労するかもしれませんね。
クールビューティーな女性だって恋愛はしますし求めているでしょう。
だけどその近寄り辛さから、男性の方が引いてしまいがちですよね。
なかなか男性に甘えさせてもらえず、女性らしい弱さを見せられない…そんなお悩みを持っているかもしれません。
また、そのキャリアウーマンなイメージから、仕事では男性から敵対視されがちかも。
男性である自分より優れている女性に、嫉妬する男性もいるので、ターゲットにされて苦しめられることも…しばしばあるのではないでしょうか。
実は筆者も職場では、クールと言われることが多かったんです。
そのためか、男性から変な敵意を向けられているように感じることも、多々あったんですよね。
内心「女のくせに」って思っていることが、ありありと伝わってくるような…。
クールビューティーな人はかっこいいけど、クールなだけに偏見を持たれることも多いのかなって気がします。
クールに見えても女性ですから、乙女な部分も持っているんですけどね。
クールビューティーな女性の12個の特徴
苦労することもあるかもしれないけど、基本的にクールビューティーな女性は、みんなの憧れの対象!男性からも女性からも、一目置かれる存在であることは間違いありません。
特に同性である女性としては、クールビューティーな人のようにカッコよく生きたい!と、目標にしている人も多いのではないでしょうか。
筆者も、自分がこうありたいと願うのは、カッコイイ女性です。
自立した強い女性に憧れるし、自分もそこを目指しています。
というのも、もともとがクール寄り。
可愛いと言われるよりも、カッコイイと言われた方が嬉しいからです。
実際クールと言われることが多いですし、たま~にビューティーをつけてくれる人もいたりして(笑)そこを目指す方が自分にはしっくりくるんですよね。
ただもちろん、クールと言われるということは「怖い」とか「冷たい」とか思われているということでもあるので…もうちょっと近寄りやすい雰囲気が出せるといいのかな。
なんて思うこともありますけどね。
筆者の場合、見た目の印象よりも性格的な要素から、クールと言われることが多いのですが…クールビューティーと言われる人達って、どちらかというと見た目からの印象で、クールだと言われることが多いですよね。
ですので、実際に話してみると見た目と中身にギャップがある人もいます。
どちらにしても、統一して言えるのはまず“美人”であること。
その見た目がクール寄りだったり、性格がカッコよかったりすることで、クールビューティーと言われるのだと思います。
では、どんな特徴があると、クールビューティーになるのでしょうか?
というわけで今回は、クールビューティーな女性の特徴についてまとめました。
クールビューティーを目指す皆さんは、参考にしてみて下さいね♪
暗めの髪色
クールビューティーな人は、“暗めの髪色”であることが多いですよね。
特に黒髪ストレートとかだと、クールな印象が強くなります。
クールビューティーな女性がなぜカッコイイかというと、落ち着いていて、どっしりと構えているようなイメージがあるからですよね。
そのイメージを強く持たせているのが、暗めの髪色だったりもすると思うんです。
明るい髪色だと軽く明るい印象ですが、暗めの髪色だと重くズッシリトしたイメージです。
また、黒には温かみは感じませんから、冷静沈着なクールさを感じさせるのだと思います。
それに、軽さを出したくて髪色を明るくする女性が多い中、暗めの髪色を貫くという点でも芯の強さを感じさせ、クールさを印象づけていますよね。
ポーカーフェイス
“ポーカーフェイス”であることも、クールビューティーな女性の特徴だったりしますよね。
クールビューティーな女性が感じさせるクールさって、内面が覗けないところにもあると思うんです。
つまり、表情から考えていることや、気持ちが読み取れないということです。
ポーカーフェイスな人は、その表情から人間味というのは感じにくいですよね。
人の温かみみたいなものも、感じ取れません。
それに、焦ったり慌てたりしても表情に見せない事から、いつも涼しそうな顔をしているようにも見えますよね。
そんなところが、クールさを感じさせるんです。
近寄りがたいと感じさせるのも、このポーカーフェイスという特徴があるからでしょう。
クールだと言われることが多い筆者も、ポーカーフェイスがひとつの理由だと思います。
感情が表情に表われにくいようで、「何を考えているのか分からない」ともよく言われます。
ポーカーフェイスってカッコイイ印象もありますが、実際はあまり良いことではありませんよね。
無表情だというのは、人間らしさという点ではマイナスです。
それに、クールビューティーな人だって、色んなことを感じ、考えているのです。
ですから、それが表情に出ないというのは、本人が望んでいることでは無いような気もするんです。
もしかしたら、それをコンプレックスに思っている人もいるのかもしれないな…と、筆者としては思ってしまいます。
とはいえ、クールビューティーな人は、その美しさがあるからこそ、ポーカーフェイスが妙にハマるんですよね。
カッコイイ!というプラスの印象にもっていちゃうので、クールビューティーな女性は、それがいいのかもしれません。
涼しげな目元
クールビューティーな人の特徴と言えば、“涼しげな目元”も外せませんね。
キリッとシャープな目元で、何でも見透かしてしまいそうな印象的な瞳。
愛らしさとは無縁で、涼しげな雰囲気を醸し出しています。
クールビューティーな印象のある女優さんを思い出して見ても、皆さん、その目がとにかく印象的ですよね。
目は顔のパーツの中でも印象を大きく左右するパーツですから、クールビューティーな女性には、涼しげな目元が欠かせないのです。
また、そんな涼しげな目元を持つクールビューティーな女性は、カッコイイメイクも良くハマっていますよね。
キリッとひかれたアイラインとか…。
それがさらに、クールさを際立たせているようにも思います。
キリッとした表情
そして、クールビューティーな女性の涼しげな目元は、キリッとした表情作りにも一役買っていますよね。
涼しげな目元があるだけで、表情もキリッと見えてしまうのです。
もちろん、クールビューティーと呼ばれるような人は、その他のパーツも整っていますよね。
鼻筋がスッと通り、骨格もシャープ。
パーツそれぞれが印象的だけど、それがいい具合にまとまっていて目を引いてしまいます。
ぼやけた印象が全くなく、顔全体がキリっ!としているんですよね。
さらにクールビューティな人は、内面もキリッとしている人が多いですから、それが表情にも表われて、尚更クールさを印象付けているのでしょうね。
スラっとしている
表情もシャープで整っているクールビューティーな女性ですが、もちろん顔だけじゃありません。
体型もスリムで、“スラッとしている”女性が多いです。
細身で背が高く、スタイルも抜群なんですよね!
どこをとっても抜かりない!それがクールビューティーな女性です。
ただその完璧さが、近寄りがたいと思わせる理由だったりもしますよね。
コンプレックスなんかなくて、自信ありげに見えてしまうので、周囲の人は一緒に居ると、自分を卑下してしまいます。
なるべく隣を歩きたくないって感じさせてしまう完璧さがあるんですよね。
でも、完璧な美人だからこそクールビューティー。
近寄り辛いと思われてしまうのは、運命なのかもしれません。
知的な雰囲気
クールビューティーな人は、見た目の印象からそう言われることが多いと思いますが、内面や雰囲気も、クールさを伴っていることが多いですよね。
中身がクールだからこそ、それが外見にも反映されているのかもしれません。
クールビューティーと言われるくらいの女性は、“知的な雰囲気”を持っていることも多いです。
その知的さが、近寄り辛さだったりもしますよね。
特に男性が近寄り辛いと感じてしまうのは、その知的な雰囲気があるからこそ。
自分より頭が良さそうって感じてしまうと、男性としてのプライドも保てない可能性がありますから…なるべく距離を置いておきたいと思ってしまうのでしょうね。
いつも冷静
そして知的な女性は、“いつも冷静”だったりもしますよね。
騒ぎ立てたり、動揺したりせず、明晰な頭脳で静かに物事を分析するようなイメージがあります。
そこがまたクール!
そしてクールビューティーな女性は雰囲気だけじゃなく美人なので、そのただならぬオーラにみんな注目してしまうのです。
クールと言われがちな筆者も、「いつも冷静だよね」と言われます。
だけど本当は、全く冷静じゃない時も多いのです。
それが、表情にでないんですよね。
つまり、ポーカーフェイスだということです。
クールビューティーな女性は、冷静沈着なイメージが強いですが、もしかしたら筆者のように、実は違うっていう人も多いのかもしれません。
それが表面化しないだけで…。
でも、表面に焦りを出さないのも、クールビューティーな女性ならではの特徴といえるのかも。
クールでいるように心がけていることで、その冷静さを保っているのかもしれませんね。
1人行動する
クールビューティーな女性は、“1人行動する”という特徴もありますね。
これに関しては、クールビューティーな女性に限ったことではないと思いますが、確かにそのイメージは強いです。
冷静沈着で自立した女性であるイメージも、1人行動することでさらに確立されているのかもしれません。
美人でカッコイイ女性が、さっそうと一人行動していたら、まさにクールビューティーのイメージそのものですからね!
女を売りにしない
“女を売りにしない”のも、クールビューティーな女性の特徴です。
女を武器にして男に媚びない。
その姿勢が、クールビューティーな女性のカッコよさなんですよね!
この辺りが、同性に好かれる理由でもあるのでしょう。
女性は、女性を売りにする人が嫌いですからね(笑)
だけど筆者は、人それぞれでいいとも思っています。
女である以上、女を売りにするのだって賢い生き方かな~って。
クールビューティーな女性が同性から好かれるのは、どちらかというと自分のスタイルを貫くからですよね。
自立していて、女だから男だからということに拘らない。
そんな雰囲気があるからだと思います。
確かに女を売りにはしていないけど、かといって女を捨ててない。
それが、クールビューティーな女性だったりもするのではないでしょうか。
だって、女を捨てていたら、クールビューティーじゃなくて、ただの男勝りになっちゃいます。
クールビューティーな人は、男勝りとは違いますよね。
女性であることを意識しているし、女性らしさを失わないようにもしている。
だけど自立しているから、クールビューティーになるんだと思います。
男性に頼らない
“男性に頼らない”という特徴があるのも、クールビューティーな女性ですよね。
男性と言うより、人に頼らないようなところがあるようにも思います。
クールビューティーな人はその自立心から、頼らずに自分の足で歩いていきたい!という強い思いがあるのかもしれませんね。
ただ女性なら尚更、人に頼らないというのは大変なこと。
人は人に頼り頼られ、支え合って生きていけるものでもあるので、芯の強さ以上に、無理をして頑張っている部分もあるのかも。
そんなところは、ある意味では可愛くないし、ちょっとは頼って欲しいって、周囲の人は思ってしまうのではないでしょうか。
だけど、その強さを貫くのもクールビューティーな人なんでしょうね。
媚を売らない
女を売りにしないのと同じで、“媚を売らない”のもクールビューティーな女性。
媚を売るなんて、自分らしいクールな生き方に反する行為なのでしょうね。
ただ、媚を売らない分、道は険しいですよね。
時には媚を売る方がスムーズに生きられることもあるのですから。
だけど、意に反することは絶対にしたくない!という頑固さをもつのも、クールビューティーな女性なのだと思います。
妥協するくらいなら苦難の道のりを進んだほうが、すがすがしい気持ちでいられるのでしょうね。
その生きざまは、男性から見てもカッコイイと、一目置かれる存在なのだと思います。
何かに依存しない
また、媚を売らないということは、“何かに依存しない”ということでもありますよね。
これも、自立心の強いクールビューティーな女性ならではの特徴と言えるでしょう。
女性は特に、何かに依存していないと、生きていられないところがあります。
そしてその依存対象は、男性であることが多いですよね。
だから彼氏が出来ると、嫉妬深くもなってしまうのです。
そこが女性らしい可愛らしさでもありますが、クールビューティーな女性なら、彼氏がいても、お互いが自立し尊重しあえる関係を築くでしょうね。
お互いに依存し合うことがないので、関係性もさっぱりとしていたりするでしょう。
でもそれは、依存してしまうと失った時に自分を保てないからでもあるんですよね。
クールビューティーな女性は、弱々しい姿を見せたく無いと思っている人も多いと思うので、何かに依存し自分を見失うことを、とても恐れているのだと思います。
そんなクールビューティーな女性を、本当の意味で安心させてくれる人がいたら、案外依存しちゃうかもしれませんね。
クールビューティな芸能人といえば?
ここまでは、クールビューティーな女性の特徴についてお伝えしてきました。
クールビューティーな女性はカッコイイ!と憧れられる存在でもあるけど、そんなイメージがあるだけに、クールさを貫くことを、求められてしまう部分もあるのではないでしょうか。
時には甘えたくても甘えられない…。
いつの間にか、そういう環境が整ってしまったのかもしれませんね。
さて、ここからはクールビューティーな芸能人を、ご紹介していきたいと思います。
芸能人なだけに、どちらかというと見た目の印象のみで、クールビューティーだと判断されることが多いでしょうね。
そんな見た目がクールビューティーな芸能人とは…?
黒木メイサさん
クールビューティという言葉が、しっくりはまる黒木メイサさん。
目鼻立ちがキリッとシャープで、特に切れ長の目が印象的です。
筆者は、しばらく黒木メイサさんがキャラクターを務めていた、カネボウ化粧品のブランド「KATE」のCMがとても印象に残っています。
顔立ちのシャープさもさることながら、スタイルも抜群!
カッコよくて美しい女性と言うのは、黒木メイサさんのことってくらい、クールビューティジャンルの代表的な女優さんですよね。
黒木メイサさんは沖縄生まれ。
数々の芸能人を輩出している、沖縄アクターズスクールに通っていたそうです!
芸能界へは2004年、JJモデルとしてデビューし、さらに同年に初舞台で主演を務めています。
デビュー当時から、その美貌と共に、女優としての才能も見出されていたのですね。
その後は、その期待を裏切ることなく、数々の映画やドラマで大活躍しています。
そんな黒木メイサさんももう人妻。
2012年に赤西仁さんとご結婚されました。
まさに美男美女夫婦の誕生!当時何かと話題にも上りましたよね。
そして今はもう2児の母なんですよね。
母親になっても変わらないその美しさは、全ての女性の憧れなのではないでしょうか。
柴咲コウさん
柴咲コウさんも、クールビューティーな女優さんとして必ず名前が挙げられますよね。
やっぱり、クールビューティーを印象付けているのは目。
キリっとした大きな瞳がとても印象的な女優さんです。
柴咲コウさんは、14歳のころスカウトされたのをキッカケに芸能界に入ったのだそう。
14歳でも、目を引くオーラを放っていたのでしょうね。
デビュー後は数々の映画やドラマに引っ張りだこ。
その美貌と共に演技も高く評価されている女優さんで、数々の話題作にご出演されています。
しかもその才能は、女優としてだけではなく歌手としても花開きます。
映画『黄泉がえり』の中のRUIとして歌った『月のしずく』が大ヒット!
筆者もこの映画を観たのですが、その中で歌う柴咲コウさんがとても美しく、透き通り伸びる歌声が、とても印象に残っています。
先日ふと『月のしずく』が聞きたくなってダウンロードしちゃったくらい、耳に残り、心に残る歌声だったんですよね。
美しい上に多才な柴咲コウさんは、筆者も大好きな女優さんです。
菜々緒さん
若手のクールビューティー代表と言えば、菜々緒さんですよね!
奈々緒さんがクールビューティーの印象が強いのは、顔の印象もさることながら、そのスタイルにありますよね。
9頭身と言われるあのスタイル。
9頭身なんて有り得るんだって…ため息しかでません(笑)
そんな菜々緒さんはモデル出身ですが、歯に衣着せぬ物言いでバラエティでも活躍。
ですがその活躍の場も最近は、映画やドラマにも広がっています。
特に悪役キャラを一手に引き受けている印象がありますよね。
それがまた、ハマっていてカッコイイ!
性格がきつそうにも見えるけど、筆者は結構好きなんですよね。
サバサバした感じで潔さがあり、見ていて気持ちいいです。
菜々緒さんは見た目の印象もクールですが、性格もカッコイイ印象があるんですよね。
今やクールビューティーといえば菜々緒さんなのかな。
りょうさん
クールビューティーというジャンルを築き上げた…そんな印象があるのがりょうさん。
元祖と言ったら失礼なのかもしれませんが…クールビューティーの代名詞のような存在ですよね。
かわいい系よりもカッコイイ系への憧れが強い筆者は、りょうさんは憧れです♡
涼しげな目元と細身のスタイル。
そしてりょうという名前も、クールさをさらに印象付けているように思います。
りょうさんも元々はモデルさんでした。
でも今は、女優さんのイメージが定着していますよね。
キャリアウーマンの役柄がよくハマっていて、まさにクールビューティ!最近では母親役で、強くて儚い女性を演じることも多くなりました。
そんなりょうさんも2児の母。
今でも子供を2人も産んだとは思えないスタイルをキープされていて…そのキープ術を教えて欲しいくらいですよね!
木村多江さん
クールビューティーな女優さんとして名前が挙げられる木村多江さん。
筆者としては、クールビューティーとして思い浮かぶ女優さんではなかったのですが、言われてみればクールビューティーのジャンルかも!
木村多江さんの場合は、日本版クールビューティーと言ったところでしょうか。
ここ最近は、パッチリ二重の日本人離れした顔立ちが持て囃されることが多いけど、木村多江さんは一重で、日本人らしい顔立ちですよね。
だけどもそれが、とても美しい。
どこか影のあるような雰囲気がクールさを醸し出していて、それは日本人女性ならではの色気のようなものを感じさせます。
どこか内に秘めるような役柄を演じることが多いので、そこからも、クールビューティーのイメージが定着しているのでしょうね。
そんな木村多江さんは、舞台女優出身者だそう。
演技力に定評のある俳優さんって、舞台出身者の人が多いですけど、木村多江さんもそのひとりだったわけですね~。
舞台から、テレビや映画への転向のキッカケとなったのは、『リング』と『らせん』の山村貞子役で注目されたことなんですね。
筆者は怖い話系がまったくダメなので、貞子役が木村多江さんだったとは!全く知りませんでしたが…
そこから、無くてはならない存在として地位を確立して行ったのだそう。
脇役が多いイメージですけど、存在感は抜群ですよね!
吉瀬美智子さん
吉瀬美智子さんも、クールと言うよりは色気!と言った感じですが、ショートのヘアスタイルがハマっていて、キャリアウーマンのようなイメージがあることから、やっぱりクールビューティージャンルなんですね。
吉瀬美智子さんの場合は、他のクールビューティーな人に比べると、瞳の印象は切れ長と言うよりつぶら。
だけど、印象的な瞳であることは間違いありません。
吸い込まれてしまいそうな、キュートな瞳ですよね。
同じ女性としても、ため息が出てしまいそうなほどの色気美人。
真似しようとしても出来ないって思わされちゃいます。
吉瀬美智子さんも元々はモデル。
女優デビューは30代に入ってからだったそう。
ちょっと遅めだったんですね。
筆者も吉瀬美智子さんを知ったのは、ドラマ『LIAR GAME』でした。
この美人誰なんだろう?って思ったのを覚えています。
そして最近では何と言っても『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』での滝川利佳子役が印象に強い。
あの華やかさと色気で、不倫する妻がどハマりしていましたよね。
『昼顔』は出産1年後の復帰作だったそうで…子供を産んだ後とは思えないあの妖艶さに驚きです。
中島美嘉さん
歌手部門からのクールビューティーと言えば、中島美嘉さん。
キリっとした顔立ちに、クールなメイクがカッコイイですよね!中島美嘉さんと言えば、歌手としてもそうですが、しばしば女優活動もしていますよね。
芸能界デビューで、ドラマ『傷だらけのラブソング』のヒロインを務め、ドラマの主題歌「STARS」も担当。
と、華々しくデビューをしました。
筆者もこの時の印象が今でも残っています。
中島美嘉さんが披露するハスキーボイスが、妙にカッコよかった。
その後は、映画『NANA』にも出演。
ナナ役ははまり役でしたよね!原作のイメージにぴったりで、NANAは中島美嘉さんしか考えられなかったんだろうな~って思います。
最近では、男子バレーボール選手の清水邦弘さんとご結婚し、美女と野獣なんて言われて話題になりました。
でも、とっても仲良しで幸せそう!
クールな印象の中島美嘉さんが、清水邦弘さんに「ちょっとハグだけさせて」とハグを求めるシーンが放送されたりもして、意外すぎる乙女な一面にキュンキュンさせられましたよね♡
天海祐希さん
カッコイイ女性の代表的存在である天海祐希さんも、クールビューティーな女優さん。
筆者としてはクールというよりカッコイイ。
だけどカッコイイはクールと言うことでもあるので、やっぱりクールビューティーなのかな?
天海祐希さんは、元宝塚のトップスターなんですよね。
宝塚では男役を務めていたので、そのかっこよさは宝塚で培われたものなのでしょう。
退団後は、数々のドラマの主演を務められ、キャリアウーマン役がハマっています!でも、ちょっと抜けているところがあるキャラだったりして、好感度も高いんですよね。
そんな役柄のイメージからも、「理想の上司ランキング」の女性部門で7連覇を達成しています。
親しみやすいうえに姉御肌なイメージが、頼りに出来る理想の上司!なんですよね。
確かに、天海祐希さんみたいな上司がいたら、憧れの存在になるんだろうな…アラフォーの筆者としては、そんな存在になりたいものです。