この女性と交際して果たして長続きするだろうか。

これは恋愛に腰の引けた男性たちのいつものつぶやきです。

このような自問をしているような段階では、さらに一緒にいる時間の長い結婚などとても考えられません。

自分勝手な理由を付けてそれを忌避するに違いないでしょう。

そんな彼らを安心させ、ずっとそばにいて欲しいと望まれる女性たちは、どのような優れた資質を備えているのでしょうか。

彼女たちは共通のアドバンテージを持っているのでしょうか。

それを得るには厳しい訓練や修養を必要とするのでしょうか。

それよりもまず何から取り掛かればよいのでしょうか。

これからひとつひとつ順番に考えていくことにしましょう。

男性がずっと一緒にいたいと思う女性の共通点は?

男性にずっと一緒にいたいと思わせる女性の持つ共通点とは何でしょう。

それは男性に居心地のよさを与えることに長けた人に違いありません。

その上男性に精神的な負担を感じさせないことも必要です。

ただしその女性は空気のような無の存在ではありません。

しっかり地に着いたホールド感のある人です。

といってもそれは母親や女将さんの、いわばやかましいホールドとは違います。

パートナーとしてしっかりした相互補完の関係を築ける人でなければなりません。

女性としての色気がある

女性の色気は適度に発散する分には一向に構いませんが、行き場を求めてさまよってはいけません。

例えば同格かまたは年下の男性と接すると、すぐに母親のように振舞ってしまう女性がいます。

色気が触媒を得て母性本能に発酵したのかもしれませんが、こういう関係は基本的に長続きしません。

女性として魅力はすぐに失せ、遅かれ早かれ男性は巣立っていく、または逃げ出していくことになります。

有名人カップルでもこのケースは多いですよね。

それを阻止しようとすればドロドロした愛憎劇の修羅場です。

これを避けるには女性側に妖女的な素質のないことが必要です。

簡単に言うとエロい色気だけの人ではまずいということです。

例えば壇蜜のような妖艶な人は、実際に次々にパートナーを変えているのでしょう。

その結果として身に付いたちょっと濃密すぎる色香です。

これは長く続く男女のパートナー関係には必要のないものです。

健康的な色気を保ちつつ、それがあちこちさまよわないことこそ大切です。

一緒にいて楽になれる存在

一緒にいて楽になれる女性とはどういうことでしょうか?日本女性は外国人男性に圧倒的な人気を誇っています。

中国、韓国など近隣アジア諸国だけでなく、欧米など世界中においてです。

ここではその分析を通じて考えてみたいと思います。

日本人女性が外国人男性にモテるのは、自国の女性との比較においてです。

例えば中国人女性を見てみましょう。

中国では自己主張と交渉の繰り返しで物事が決まっていきます。

常に交渉(ゴマすりもこの中に入ります)しなければならず中国人は気の休まるヒマがありません。

彼らはそれを「圧力大!」(プレッシャーがキツイ)と嘆いています。

男女共稼ぎが普通ですから、家事の分担も力関係(収入)次第です。

実際はほとんどの男性は奥さんの支配下にあります。

夫婦喧嘩は周囲の観衆を巻き込んで派手にやりあいますが、これにもまず男は勝てません。

こうした鼻っ柱の強い女性に囲まれて育った中国人男性にとって、日本人女性は新鮮な衝撃です。

自己主張はあまり強くはなく、人前でパートナーの非難をするようなことはない。

これだけでもういちころです。

さらに礼儀正しく、引き締まった印象を与えます。

欧米人もほぼ同じ衝撃を受けるようです。

日本女性の備えたこうした「美徳」は、世界の男性にとって垂涎の的になっています。

これに関しては欧米化しない方がいいのです。

相手のことを考え、自分を抑えることができる、それでいてしっかりしている人。

一緒にいて楽になれる人とは、こういう日本人らしい人のことで間違いありません。

ここでもう一度日本人磨きを考えてみる、というのはどうでしょう。

飽きのこない会話力がある

女性は会話していることそのもの、その時間を重視しますが、男性は会話の内容を重視します。

一般的に男の方が理詰めなのは間違いありません。

とくに理科系の男性はそうです。

目を輝かせて熱心に話を聞いててくれた、と思っていたのに、あとで聞いてみると実は何もわかっていなかった、と理系男子を失望させることは避けましょう。

男性側は音楽を聞かせただけとは思っていません。

わかっていないのにわかったふりをするのは禁物です。

逆にやたらと質問して話の腰を折るのもよくありません。

とすれば男性の専門的な話を避けた方がいいのです。

かなり高度な会話術を必要とするかもしれませんが、、要は2人の共通の話題へと巧みに引きもどせばいいのです。

ただし女性同士の会話のように、いきなり話題があらぬ方向へ飛ぶのは考えものです。

男性たちを唖然とさせてしまうことでしょう。

言葉にすると何だか難しそうですが、自然なスキルとして身につけてしまえばいいのです。

これは長く一緒に暮らしていく上で、最も重要な技術のひとつと言ってよいでしょう。

思わず嫉妬してしまうほどフレンドリー

人なつっこくフレンドリーな人気者であれば、とくに八方美人に見られるようなことは避けましょう。

思わぬ反動が出てくることがあるからです。

こちらが嫉妬するのを楽しんでいるのではないか、という男性側の疑惑を招くことです。

成熟していない男性の嫉妬はとくにやっかいです。

これをジョークで笑い飛ばすのもあまりおすすめできません。

体力に優れた人間からどんな反応が返ってくるか、誰にも想像できないからです。

ですから嫉妬を招く寸前のところに留まるのがベストです。

空手でいう寸止めです。

早めにそのポジションを把握しておくとよいでしょう。

そうすれば男性を自在にコントロールすることも可能になります。

結局はモテる女性がずっと一緒にいたいと思わせやすい!

よくモテる女性とは、以上のようなポイントをうまく抑えている人です。

いずれのポイントにおいても適度な抑制を効かせておくことはとても重要です。

さらにTPOに応じて、うまく男性側に主導権をとらせることをする。

これもよくモテる女性たちは、ただのわがままと思われないよう自然にできているようです。

そのことで男性に過度のプレッシャーを与えないようにしています。

うまくやっています。

やはりモテる女性には自然体に加え、身に付けたテクニックがあります。

では、モテる女性とはどういう人なの?

ここからは改めてモテる女性を分析していきましょう。

これまで見てきたところから明らかなように、

自分を抑えることのできる人
健康美を持っている人

この2つはモテる女性の自然条件、つまり基本として抑えておく必要があります。

外からは見えない内面はとても重要です。

しかし外面という、目に見える部分を軽視してよいというわけではありません。

真にモテる女性の内面と外面とはリンクして健康美の輝きを保ちます。

外面だけの人はすぐに見破られてしまいます。

そして寄ってくる男性たちの目的は違ってきます。

そうならないために必要なチェックポイントを見て行きみましょう。

外見

筆者は以前仕事の関係で、大手財閥系総合商社総合職の女性たちにお会いしたことがあります。

いわゆるキャリアウーマンです。

イキイキした印象のバリバリが出てくると思ったら、1人は派手過ぎるスナックのママ風、もう1人はいかにも買い物かごから野菜がのぞいていそうな平凡な主婦風でした。

予想したイメージとのギャップ(失望)は大きく、それなりに強いインパクトはありました。

しかしあまりに想像を裏切るのも考えものです。

変わった人と思われているでしょうし、男性側はそのギャップを埋めるのに時間がかかります。

決して形から入るわけではないにしても、大人の恋はそれなりの外見を必要とします。

あまり個性的に過ぎるのはどうでしょうか。

髪や肌の手入れ

日本人女性の肌はきめ細かく、とてもきれいという評判が定着しています。

実際に外国人との比較してみても、それに間違いはありません。

したがってその評判を裏切るぞんざいな手入れしかしていない日本女性には、ひどく失望させられます。

また髪の手入れは、おろそかにすると不健康な老け顔に見えます。

逆に肌と髪に豊かなうるおいさえあれば、顔のパーツなど個々の不具合はかなりの部分カバーできます。

これは綿密に行うべき作業です。

自分に合ったファッションセンス

日本は第三者の目をとても気にする少し息苦しい社会です。

鵜の目鷹の目で他人のあら探しをする人も普通にいます。

そんな中では服装だけが自己主張しても浮いてしまいます。

いい年と言われるようになれば、なおさら自分にあったコーディネートが必要でしょう。

ただし男性や世間の視線に媚びる必要は少しもありません。

  

自分を誇張しすぎない可愛さ

いい年になっても、若いころと同じ行動パターンをとっていると、何かしらズレが生じてきます。

行動や外面のズレは、やがて内面のやつれを生じさせることにつながります。

アピールのし過ぎは年とともに空回りし始め、可愛いどころか、疲れたしょぼくれた印象になっていくでしょう。

年輪に応じた自分というものを自覚しなければなりません。

自分をしっかり見つめていること、それは年齢を問わず女性の可愛らしさにつながります。

内面

何よりも大切なのは、いつも心に弾みがあり、心身のはつらつさを維持できていることです。

それは内面からにじみ出てきて体を覆います。

その何かの強い人は、オーラがあると表現されます。

ただしその活発さが出しゃばりとされ、忌避されるようではは元も子もありません。

以下磨くべき内面の課題について見ていきましょう。

素直さ

男女を問わず素直さは明らかに美徳です。

仕事においてはレベルアップに大きく貢献する大切な資質でもあります。

ただしこの姿勢も度が過ぎるといろいろ問題を生じさせます。

例えば投げかけられた言葉に対し、何でも真に受け、自分に対する批判ではないか?と疑心暗鬼になってしまうことはありませんか。

以前のいやな記憶と重ね合わせてしまうことはありませんか?悪いジョークまで素直に受け取る必要はありません。

自分を見失ってしまいます。

ただしなるべく悪意にとならいようには心がけましょう。

悪意は悪意を呼び込むことになりがちです。

繰り返されるとマイナス志向に陥ってしまいます。

素直さは重要ですが、何事にもしっかりした意志を持って対応しましょう。

プラス思考

プラス志向を持つ人は、他人のプラス志向を呼び込みやすくなります。

そうして周囲は明るくなっていきます。

ときには心配事など聞き流して平気という、鈍感さも必要です。

心配性と評される人は一度自分を捨て、物事に大胆に取り組んでみましょう。

周囲の雰囲気に変化を呼び起こすことにつながるかも知れません。

そこでプラス思考の効果が実感できればしめたものです。

聞き上手

自己啓発書の超ロングセラーに、デール・カーネギー著「人を動かす」という有名な本があります。

これは全編を通じて、人の話をうまく聞きなさい、という内容の繰り返しです。

この本が売れ続けている理由は、それだけ人を動かせない、人に話を聞かない人間が多いことの裏返しです。

聞き上手になることは、仕事でも恋愛でも勝利への近道と言って間違いありません。

ときには、しゃべるより聞くことを優先してみましょう。

しぐさ

女性の細かいしぐさには、みずみずしい健康的な色気が宿ります。

筆者は男性目線から、これをもっと研究すべきといつも思っています。

少なくとも脱毛サロンやネイルサロンの情報を集めや、占いに凝っているよりは間違いなく有用です。

例えば両手で後ろ髪を束ねる動作には、健康的な色香が漂います。

どのように演じればよりアピールが強いか、いい絵になるか、の研究です。

ただしいかにも誘惑するようなしぐさに見えてしまえば、たちまち逆効果になってしまいます。

笑顔

笑顔は救いです。

人は他人の魂を救えるなどと思い上がってはいけませんが、笑顔は当面の間なら、ギクシャクした人間関係にとって救いになります。

そしてその間に問題の解決策を探ることができます。

特効薬として効き目は大きいと思います。

笑顔の見せ方見え方もしぐさ同様に、大きな効果の期待できる研究課題といえるでしょう。

気遣い

相手の感情サインを早めにキャッチしましょう。

実際にそれに即した行動を起こすかどうかではなく、わかってくれている、と相手に思わせることが大切です。

気遣いの第一歩です。

行動を起こすときは過不足なく行いましょう。

とくに気遣いのし過ぎは、うとましく感じられることもあります。

ここでは何もしないという選択もありえます。

よく考えましょう。

リアクション

下手なリアクションのせいで、せっかくいい雰囲気の逢瀬をぶち壊している女性は結構います。

筆者の経験からすると、これは学歴、教養と相関関係はありません。

男性から受けるハラスメントには敏感でも自分のそれには気付くのが遅いというカッコ悪い女性たちです。

彼女たちは男性の触れてほしくない琴線を平気で弾いてしまう、つまり相手を思いやる恋愛の基本を欠いています。

もちろんモテる女性はそんなことはしません。

カンのよさと経験によってしっかりポイントを抑えています。

すぐに大声を出すようなオーバーリアクションもしなければ、無反応ということもありません。

リアクションのしかたに関しても、しぐさの一環として研究してみればいいのではないでしょうか。

今日からできる!彼氏にずっと一緒にいたいと思わせるための10の行動

ずっと一緒にいたいと思わせる女性を作りあげるための研究課題がいろいろ上がりました。

ここからはもっと細かくかみ砕いて見ていきましょう。

やってはいけないダメ出しではなく、やるべき行動を挙げてみましょう。

1.女子として努力している姿を見せよう!

見た目をあまり気にしないがさつな男子からすれば、いわゆる女子力の高さ見た目の清潔感はとても好ましいものです。

できる限り高いレベルで維持していきましょう。

ただしあまり美容にお金と時間をかけていると、好印象は変じて浪費家と見られかねません。

さりげなく努力しましょう。

2.自然な自分を彼氏だけに見せよう!

ハイスペック男子は、俺がなんとしてやらねばという気を起こさせる癒し系女子を好む傾向があります。

それを意識してうまく演技すると効果的です。

ただしあまり天然系が過ぎると逆効果になります。

自然にリラックスした姿をたまに見せるのくらいでいいと思います。

3.どんなときもポジティブで笑顔になろう!

女性は太陽の輝きで家族を包み込んで欲しいと男性は思っています。

女性は自分のリズムを持っていて定期的に大きくへこみますが、そのリズムを持っていない男性にとってこれは迷惑な話です。

面倒だなあと思う瞬間でもあります。

そんな落ち込んでいるときこそポジティブな笑顔で周囲を明るくしましょう。

好感度は数倍アップします。

女性の鏡です。

4.肯定的な意見をたくさん発言しよう!

悲観的になりがちな男性たちにとって、女性の励ましは大きな力となります。

ただし内容のよくわかっていない範囲まで踏み込んでしまうと、せっかくの積極的な意見も上滑りしてしまいます。

その気持ちだけはもらっておくよ、と男性が言うときは、あまり効果はなかったということです。

肯定的な意見はどんどん言うべきですが、男性は会話そのものを楽しんでいるわけではありません。

意見の内容はとても大切です。

5.感謝の言葉を忘れないで!

やってもらって当たり前という、お姫様であってはいけません。

それでは男性は必ず飽きてしまいます。

あるとき急に遊びは終わったという感覚にとらわれます。

長続きすることはありえません。

それはたとえ結婚したとしても同じです。

Xデイは必ずやってきます。

折にふれて感謝の言葉を交わしあう関係を作っておきましょう。

6.さりげない褒め言葉を伝えよう!

女性の褒めことばは男性を奮い立たせます。

本当に勝利の女神になることもありえます。

そのことを踏まえれば、逆に乱発してはいけない、ということです。

必要とされているシチュエーションでさりげなく使いましょう。

これは効果抜群です。

男性はこの人とならいつまでも一緒にいたい、と思うに違いありません。

7.男性が甘える側になるように仕向けよう!

男性側から甘えてくるようになれば、ほぼ成功です。

面倒くさい手間のかかる女性ではなく、そばにいてほしいなくてはならない存在になっています。

ただしくれぐれも母親風な扱い方にならないよう気を付けましょう。

逆に少し突き放した方が効果的でしょう。

ただし「きつい女」が出ない範囲に限ります。

男性の方から機嫌を取りにくるように仕向けることです。

8.男性の気持ちをいち早く察知してあげよう!

相手の感情の起伏はしっかり抑えておきましょう。

それにいちいち連動して反応することはありません。

反応のするどさはかえって恐怖感を与えてしまいかねません。

鈍い方が安心なときもあり、やっかいです。

また男性はやたら女性にびっくりされるようなリアクションを好みません。

ただ察知だけはしておきましょう。

それさえ伝われば、とりあえず十分です。

9.手料理で胃袋を掴み取ろう!

日本人は食事を楽しむことをあまりしません。

スピード重視のビジネスランチは昔から変わりません。

その上独身者、特に男性は夜もコンビニ弁当やインスタントラーメンで済ませる生活をしていた人も多いでしょう。

同じもの好きなものばかり食べている生活です。

野菜不足は明らかです。

こうした男性に、手料理は上手い下手にかかわらず、感動を与えるでしょう。

もちろん美味しいにこしたことはありません。

10.気の使い過ぎ、使わせすぎに注意しよう!

女性に気を使ってもらうことは男性には心地よいものです。

こちらも気を使ってあげなくては、という良いサイクルをもたらすでしょう。

しかしこれにもやはり限度は存在します。

遠慮がちで控えめな態度は美徳かもしれませんが、そればかりでは男性側はかえってリラックスはできなくなってきます。

気を使わせるなという感覚が芽生えてしまい、すぐに疲れてしまいます。

そうならないように互いにもっとも落ち着けるポジションを見極めましょう。

そこが最も2人の関係が落ち着くいわば重心です。

そこをあっさり通り過ぎてしまわないように気を付けましょう。

まとめ

このように男女の仲はスキルを磨くことによって、長続きさせることは十分に可能です。

これまでとは違う視点から積極的に取り組んでいきましょう。

自分の殻に閉じこもったままで、ありのままの私を包容してくれる、という都合のいい異性を探しても現れません。

自分も2人の関係も変わっていかなければなりません。

恋愛を受験になぞらえるのはちょっと変ですが、傾向と対策は何事においても必要です。

これまでほとんどモテたことがなく、やっとの思いで交際までこぎつけた女性が、職場の既婚男性にアドバイスを求めていました。

何をプレゼントしたら男性はよろこぶのか?といった類の質問です。

AとBどちらがいいと思うか、とうレベルならいいのですが、相手がどんな男性かもわからないのにアドバイスのしようもありません。

舞い上がっているのは明白で、恋愛に対するイメージトレーニングが全くできていません。

このような行き当たりばったりでは、遅かれ早かれ行き詰まってしまうでしょう。

そうならないために、危ない空想やあり得ない理想を排した、地に足のついた研究に励んでおきましょう。

恋愛中に錯覚に陥るリスクは軽減します。

必ず役に立つはずです。