恋愛を長続きさせる一番のコツは、やはり何を言っても相手に「もっと一緒にいたい」と思わせることです。
いつも恋愛が長続きしないという方は、 「そばにいて欲しい」と思わせることがなかなかできていない のかもしれませんね。
では、「もっと一緒にいたい」「そばにいて欲しい」と思わせるにはどうしたら良いのでしょうか。
今回は、もっと一緒にいたいと思わせる女性の共通点を5つご紹介します。
モテる女性の特徴やずっと一緒にいたいと思わせるための方法についても併せて解説しているので、これらを参考にして彼氏に「もっと一緒にいたい!」と思われるような女性になりましょう!
男性がずっと一緒にいたいと思う女性の共通点は?
男性にずっと一緒にいたいと思わせる女性の持つ共通点とは何でしょう。
それは男性に居心地のよさを与えることに長けた人に違いありません。
その上男性に 精神的な負担を感じさせないこと も必要です。
ただしその女性は空気のような無の存在ではありません。
しっかり地に着いたホールド感のある人です。
といってもそれは母親や女将さんの、いわばやかましいホールドとは違います。
パートナーとしてしっかりした相互補完の関係を築ける人でなければなりません。
女性としての色気がある
女性の色気は適度に発散する分には一向に構いませんが、行き場を求めてさまよってはいけません。
例えば同格かまたは年下の男性と接すると、すぐに 母親のように振舞ってしまう女性 がいます。
色気が触媒を得て母性本能に発酵したのかもしれませんが、こういう関係は基本的に長続きしません。
女性として魅力はすぐに失せ、遅かれ早かれ男性は巣立っていく、または逃げ出していくことになります。
有名人カップルでもこのケースは多いですよね。
それを阻止しようとすればドロドロした愛憎劇の修羅場です。
これを避けるには女性側に妖女的な素質のないことが必要です。
簡単に言うとエロい色気だけの人ではまずいということです。
例えば壇蜜のような妖艶な人は、実際に次々にパートナーを変えているのでしょう。
その結果として身に付いたちょっと濃密すぎる色香です。
これは長く続く男女のパートナー関係には必要のないものです。
健康的な色気を保ちつつ、それがあちこちさまよわないことこそ大切です。
一緒にいて楽になれる存在
一緒にいて楽になれる女性とはどういうことでしょうか?日本女性は外国人男性に圧倒的な人気を誇っています。
中国、韓国など近隣アジア諸国だけでなく、欧米など世界中においてです。
ここではその分析を通じて考えてみたいと思います。
日本人女性が外国人男性にモテるのは、自国の女性との比較においてです。
例えば中国人女性を見てみましょう。
中国では自己主張と交渉の繰り返しで物事が決まっていきます。
常に交渉(ゴマすりもこの中に入ります)しなければならず中国人は気の休まるヒマがありません。
彼らはそれを「圧力大!」(プレッシャーがキツイ)と嘆いています。
男女共稼ぎが普通ですから、家事の分担も力関係(収入)次第です。