CoCoSiA(ココシア)

もっと一緒にいたいと思わせる女性の...(続き3)

さらにTPOに応じて、うまく男性側に主導権をとらせることをする。

これもよくモテる女性たちは、ただのわがままと思われないよう自然にできているようです。

そのことで男性に過度のプレッシャーを与えないようにしています。

うまくやっています。

やはりモテる女性には自然体に加え、身に付けたテクニックがあります。

では、モテる女性とはどういう人なの?

ここからは改めてモテる女性を分析していきましょう。

これまで見てきたところから明らかなように、

自分を抑えることのできる人
健康美を持っている人

この2つはモテる女性の自然条件、つまり基本として抑えておく必要があります。

外からは見えない内面はとても重要です。

しかし外面という、目に見える部分を軽視してよいというわけではありません。

真にモテる女性の内面と外面とはリンクして健康美の輝きを保ちます。

外面だけの人はすぐに見破られてしまいます。

そして寄ってくる男性たちの目的は違ってきます。

そうならないために必要なチェックポイントを見て行きみましょう。

外見

筆者は以前仕事の関係で、大手財閥系総合商社総合職の女性たちにお会いしたことがあります。

いわゆるキャリアウーマンです。

イキイキした印象のバリバリが出てくると思ったら、1人は派手過ぎるスナックのママ風、もう1人はいかにも買い物かごから野菜がのぞいていそうな平凡な主婦風でした。

予想したイメージとのギャップ(失望)は大きく、それなりに強いインパクトはありました。

しかしあまりに想像を裏切るのも考えものです。

変わった人と思われているでしょうし、男性側はそのギャップを埋めるのに時間がかかります。

決して形から入るわけではないにしても、大人の恋はそれなりの外見を必要とします。

あまり個性的に過ぎるのはどうでしょうか。

髪や肌の手入れ

日本人女性の肌はきめ細かく、とてもきれいという評判が定着しています。

実際に外国人との比較してみても、それに間違いはありません。

したがってその評判を裏切るぞんざいな手入れしかしていない日本女性には、ひどく失望させられます。

また髪の手入れは、おろそかにすると不健康な老け顔に見えます。

逆に肌と髪に豊かなうるおいさえあれば、顔のパーツなど個々の不具合はかなりの部分カバーできます。

これは綿密に行うべき作業です。

自分に合ったファッションセンス

日本は第三者の目をとても気にする少し息苦しい社会です。

鵜の目鷹の目で他人のあら探しをする人も普通にいます。

そんな中では服装だけが自己主張しても浮いてしまいます。

いい年と言われるようになれば、なおさら自分にあったコーディネートが必要でしょう。

ただし男性や世間の視線に媚びる必要は少しもありません。

  

自分を誇張しすぎない可愛さ