CoCoSiA(ココシア)

もっと一緒にいたいと思わせる女性の...(続き7)

ただ察知だけはしておきましょう。

それさえ伝われば、とりあえず十分です。

9.手料理で胃袋を掴み取ろう!

日本人は食事を楽しむことをあまりしません。

スピード重視のビジネスランチは昔から変わりません。

その上独身者、特に男性は夜もコンビニ弁当やインスタントラーメンで済ませる生活をしていた人も多いでしょう。

同じもの好きなものばかり食べている生活です。

野菜不足は明らかです。

こうした男性に、手料理は上手い下手にかかわらず、感動を与えるでしょう。

もちろん美味しいにこしたことはありません。

10.気の使い過ぎ、使わせすぎに注意しよう!

女性に気を使ってもらうことは男性には心地よいものです。

こちらも気を使ってあげなくては、という良いサイクルをもたらすでしょう。

しかしこれにもやはり限度は存在します。

遠慮がちで控えめな態度は美徳かもしれませんが、そればかりでは男性側はかえってリラックスはできなくなってきます。

気を使わせるなという感覚が芽生えてしまい、すぐに疲れてしまいます。

そうならないように互いにもっとも落ち着けるポジションを見極めましょう。

そこが最も2人の関係が落ち着くいわば重心です。

そこをあっさり通り過ぎてしまわないように気を付けましょう。

まとめ

このように男女の仲はスキルを磨くことによって、長続きさせることは十分に可能です。

これまでとは違う視点から積極的に取り組んでいきましょう。

自分の殻に閉じこもったままで、ありのままの私を包容してくれる、という都合のいい異性を探しても現れません。

自分も2人の関係も変わっていかなければなりません。

恋愛を受験になぞらえるのはちょっと変ですが、傾向と対策は何事においても必要です。

これまでほとんどモテたことがなく、やっとの思いで交際までこぎつけた女性が、職場の既婚男性にアドバイスを求めていました。

何をプレゼントしたら男性はよろこぶのか?といった類の質問です。

AとBどちらがいいと思うか、とうレベルならいいのですが、相手がどんな男性かもわからないのにアドバイスのしようもありません。

舞い上がっているのは明白で、恋愛に対するイメージトレーニングが全くできていません。

このような行き当たりばったりでは、遅かれ早かれ行き詰まってしまうでしょう。

そうならないために、危ない空想やあり得ない理想を排した、地に足のついた研究に励んでおきましょう。

恋愛中に錯覚に陥るリスクは軽減します。

必ず役に立つはずです。