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フィーリングが合うと感じる10個の瞬間(続き2)

例えば犬を見て「可愛い♡」と思うとか、映画を観て「感動する」とか…。

その感覚が同じだと、空気が似ているということになるのだと思います。

空気が読めない人は、その場に居る人と同じ気持ちを感じていないから、みんなが望まない行動や言動をしてしまうんですよね。

逆に空気が似ているということは、物事に対して同じ気持ちになれるということです。

空気が似ていてフィーリングが合うとまで感じるということは、気持ちを感じる瞬間が、ピンポイントで同じだったりするのだと思います。

同じ瞬間に同じものに対して、気持ちが同じように反応する。

そういった人に、空気が似ていると感じ、「この人フィーリングが合う!」と運命を感じるのでしょう。

空気を感じ取ることが得意な人は、人とのフィーリングも空気で見分けることが多いのかもしれませんね!

初めて会った感じがしない

『初めてあった感じがしない』と思った瞬間に、フィーリングが合う!と思う人もいるようです。

もちろん、超能力とか超常現象とか、そういった話ではありません。

(中にはそういう人もいるかもしれませんが…)基本的には、これも言わば“空気”なんですよね。

初めて会ったのに妙に話が弾んだりして、長年付き合っている友人と話しているような感覚になれたりする時に、「初めて会った感じがしない」と思うのです。

初めての人と会う時って、ちょっと緊張したりしますよね。

お互いにどんな人なのか探りつつ、ちょっとずつ距離を縮めていこうと、慎重になったりします。

それは、人に騙されたくないからだったり、面倒な人とは付き合いたくないと思ったりするから。

変な人だったら、仲が深まらないようにしたいのです。

多くの人は、そうやって慎重に人付き合いを始めようと構え、初めての人との間では、壁を隔てながら様子を見ます。

だけど「初めて会った感じがしない」と感じる人の場合には、初めてなのにあった瞬間から壁が取り払われ、慎重に様子を見ようとすることさえ忘れてしまっているんですよね。

ふと気づいた時に、「あれ?私なんで、初めての人なのにこんなに話しちゃってるんだろう?」と感じて自分でもびっくりする…。

それは超能力ではないんだけど、ちょっと不思議な体験をしたと感じる出来事だったりもするのでしょう。

そして、フィーリングが合う人なんだなと、納得するのです。

筆者にも、こんな経験がありますよ!

そういった人とは、数年ぶりに会ってもいきなり盛り上がれるし、深い話も出来るんです。

リゾートバイトをしていた時に出会った人だったので、辞めた後は地元が遠くなかなか会えないのですが、今でも大切な友人です。

フィーリングが合う人って、意気投合してしまえば一気に強い絆が生まれます。

そのお互いの信頼感は、離れていようと変わることがないんですよね。

友人の中には、徐々に仲良くなった人や、いつの間にか仲良くなっていた人も多いです。

でも、瞬間的にフィーリングが合うと感じて仲良くなった人は、ひときわ特別な存在だったりします。

きっと、そういった感覚を味わえたこと自体が、自分にとってインパクトのある出来事で、その瞬間を共有してくれた人ということで、特別な存在だと印象づけるのでしょうね。

共通の趣味がある

フィーリングが合うと感じたのは、『共通の趣味がある』と知った瞬間!という人もいるんですよね。

共通の趣味を持っているということは、興味関心の向くものが同じだということです。

ですから、フィーリングも合って当然と言えるのかもしれませんね。

それも、共通の趣味があると分かると、初めての人でも瞬時に意気投合して盛り上がれちゃうんですよね。

同じ分野に詳しい人同士ですから、その話も尽きることはありません。

何時間でも話せちゃったりして、お互いに充実した時間をもてるのです。

つまり、共通の趣味がある人は、一緒に居て充実感を得られる相手。

しかもお互いに同じ気持ちになれるので、「フィーリングが合う!」と感じることが出来るんです。