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フィーリングが合うと感じる10個の瞬間(続き7)

食べ物の好みが合う

フィーリングが合うと感じたのは、『食べ物の好みが合う』と思った瞬間だという人も多いですよね。

食べ物の好みも、個性がでるところです。

ですので、案外食べ物の好みが合わないこともあるんですよね。

…でもそれは人それぞれの好み。

それぞれ好きなように好きなものを食べればいいんじゃない?…と思うかもしれませんが、そう簡単なものでは無かったりします。

食べ物の恨みは怖いと言われることもあるように、食べ物の好みも甘く見てはいけません。

たまに会う友達なら、どちらかが合わせたりすればいいですが、これが恋人同士や夫婦だった場合。

夫婦なら食事は毎日の事です。

その好みが合わないばっかりに、喧嘩が巻き起こらないとも限りません。

恋人同士だって同じです。

一緒に居る時間が増え、食事をする回数が増えるほど…最初は気にならなかった食べ物の好みにも、嫌気がさしてくるかもしれません。

同じものを同じように美味しく食べ、その美味しさを共有出来ないというのは、毎日になれば相当な苦痛ですよね。

食事も楽しくないし、会話も弾まなくなってしまいます。

食事って、食べ物を食べるだけではなく、食事をしながらの会話や雰囲気も楽しむものです。

ですから共感できない食事は、つまらない食事になってしまうんです。

フィーリングが合う相手となら、食事も楽しくて会話も弾むはずです。

「これ美味しいね」と共感しては嬉しくなり、「今度はあそこに行ってみよう!」とさらに楽しみが増えますよね。

食事は生きていく上で絶対にはずせないものですから、相性を探る上でも侮れないポイントなんです。

フィーリングが合うと感じた瞬間に、「食べ物の好みが合う」ことを挙げた人は、食事の重要さがよく分かっている人でもあるのでしょうね!