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フィーリングが合うと感じる10個の瞬間(続き3)

楽しい時間を共有することが出来たら「また会いたい!」と思うし、フィーリングが合う相手としてお互いに、その存在を大切にするようにもなるでしょう。

フィーリングが合う相手に出会えるというのは、そんな喜びの瞬間でもあるんですよね。

もちろん、共通の趣味がある人が、必ずしもフィーリングがあう人とは限りません。

だけどその可能性は高いし、共通の趣味を楽しめる人は、貴重な存在でもあります。

「共通の趣味があることは知っているけど、あまり話したことがない」…そんな人が居るなら、一度話してみると、フィーリングを感じられるかもしれませんよ♪

逆に趣味が真逆でも波長が合うことも

共通の趣味を持っていても、フィーリングが合うとは限らない。

ということは、趣味が真逆でもフィーリングが合う人もいるということです。

共通の趣味を持っている方が話のキッカケを掴みやすく、話す機会も多くなりがちです。

でも、真逆の趣味を持っている人とも話してみると、意外にも気が合った!ということもあるものです。

しかも、意外すぎるほどインパクトも強いので、フィーリングが合ったことに、これまでには味わったことの無い喜びを感じられるかもしれません。

そういった趣味が真逆の人とフィーリングが合ってくると、また新たな分野を知るキッカケになったり、今まで興味が無かったものに興味が持てたりして…お互いに与え合う影響も大きいんですよね。

趣味が真逆だということは、相手の趣味に対しては苦手意識もあるかもしれません。

だけど、趣味にかける思いや熱意は、趣味が違えど同じだったりするものです。

フィーリングが合う人って、趣味という表面的なことよりも、もっと深い部分で共鳴しあえるものを持っていると思います。

それに気付けば、趣味が違っても仕事が違っても、フィーリングが合う人になるんですよね。

それぞれが大事にしている気持ちは何か…。

そんな話をしてみると、分かり合うことが出来るのではないでしょうか。

会話のペースが同じ

フィーリングが合うと感じるのは、『会話のペースが同じ』だと感じた瞬間だったという人もいます。

人と人とが関係性を築く上で、会話は欠かせません。

会話で理解し合うことで信用し、安心して関係を深めていくことが出来るのです。

その会話は、内容も大切ですが、テンポもとても重要なんですよね。

心地よいリズムで会話のキャッチボールが出来なければ、お互いに違和感や、居心地の悪さを感じてしまいます。

また、どちらかのペースに一方の人が合わせていても、どちらかに不満が生まれて、楽しい会話とはなりません。

人は、自分のペースを持っています。

それは会話もそうですが、何か物事を行うペースもそう。

自分なりのリズムやテンポで生きていけるのが、何よりも心地の良いことでしょう。

だけど私たちは、ある程度、周囲のペースに合わせて生活することを求められます。

学校生活でも仕事でも、自分のペースを貫くわけにはいかないことの方が、多いですよね。

自分のペースがゆっくりな人は速い人に急かされ、ペースが速い人はゆっくりな人にイライラさせられる。

どこか居心地の悪さを感じながら生活しています。

ところが、会話のペースが同じ人と話していると、とても心地よさを感じることが出来るのです。

その心地よさは嬉しさや喜びとなって、心がふわっと解きほぐされるような感覚なのではないでしょうか。

「こんなに無理せずに会話してるなんて」と、リラックスして話せている自分への、驚きもあるのかもしれませんね。

会話のペースが同じなら、全般的なペースも同じであることが多いと考えられます。

それは、お互いが無理せず自分のペースでいられるということであって、とてもリラックスした状態で付き合える相手。

ということになるんですよね。

そういった部分で、フィーリングが合うと感じることもあるのです。

筆者はどちらかというとゆっくりペース。