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フィーリングが合うと感じる10個の瞬間(続き6)

これは会話をする中で、一緒に過ごす中で、ふと感じる感覚だと思います。

なぜ居心地が良いと感じるかと言えば、これまでにも挙げた会話のペースや、価値観が同じことによるもの、空気感が似ていたり、感じる気持ちが同じだったりすることによるものでしょう。

だけど、理由なんてどうでもよくて、フィーリングは、もっと感覚的に感じ取るものでもありますよね。

「なんか合う」「なんか居心地がいい」それだけで十分なんです。

そういった時に感じている感情って、ポジティブなものですよね。

楽しい・嬉しい・ワクワクするなど、心が弾むような気持ちを感じているはずです。

そんな気持ちが感じられれば、それがあなたにとってのフィーリングが合う人なのではないでしょうか。

ボケとツッコミが合う

フィーリングが合うと感じた瞬間は、『ボケとツッコミが合う』ことで感じるという人もいるんですね。

ボケとツッコミのタイミングが絶妙だと、ふたりの間には一体感のようなものが生まれるのだそう(笑)

筆者は、こういったセンスが全く無いので、感覚的に分からないフィーリングなのですが…でも、ボケとツッコミって、見ている側もそのやり取りが絶妙であればあるほど、面白くて気持ちが良いものですよね。

逆に、なんだかテンポが悪いと、しらけてしまいます。

そういった感覚が、ボケとツッコミをする側にもあるということなんですね。

しかも自分たちがリアルに感じる感覚ですから、合えば見ている側よりももっと、気持ちいいのかも!
ボケはツッコミが合って成立するものですから、なんとなくフィーリングが合うような感覚とは違って、無くてはならない存在になるのでしょう。

恋人同士で、夫婦で…ボケとツッコミが絶妙だったりしたら、楽しい毎日が送れそうですね♡

【ツッコミについては、こちらの記事もチェック!】

笑いのツボが同じ

『笑いのツボが同じ』だった瞬間に、フィーリングが合う!と感じる人は多いんですよね。

笑いのツボって、違う人は全く違いますよね。

特に笑いのツボが特殊な人にとっては、笑いのツボが合う人は貴重な存在なのではないでしょうか。

同じタイミングで、同じものに笑えるのって、大事なことなんですよね。

友達でもカップルでも、笑いのツボが同じじゃないと、一緒に居ても楽しくありません。

自分が笑っているのに、相手は全く笑ってくれなかったら…楽しい気持ちも興ざめです。

それが同じように笑ってくれる人だったら、楽しい気分も2倍になっちゃいます。

ふたりでケタケタ笑い続けられたら…想像するだけで嬉しいですよね!

筆者も、彼と猫の面白動画を見ながら、夜中にずーっと笑い転げてた時、すごく楽しくて嬉しかったんですよね。

笑いのツボが一緒なことも嬉しいし、何よりふたりで笑うと本当に楽しい!

もちろん友達でも、一緒に大爆笑してる時って、楽しいだけじゃなくて嬉しいんですよね♪

フィーリングが合う人って、一緒に笑ってくれる人でもあるんだなって、改めて感じちゃいました。

同じもので泣ける

笑いのツボが同じなのと同様に、『同じもので泣ける』というのも、フィーリングが合うと感じる瞬間なんですよね。

同じもので笑い、同じもので感動する。

これって、最初に特徴としてあげた“空気”を分かりやすく感じられるポイントなのかもしれませんね。

同じように気持ちが動いていることを、笑ったり泣いたりすることで実感出来るのですから。

泣くタイミングが同じであれば、同じように気持ちが高ぶり感動しているということが証明されるし、何より共感し合うことが出来ますよね。

何も言わなくてもお互いの気持ちを察することができ、涙だけで強いフィーリングを感じ取ることが出来ます。

「何も言わなくても分かり合える」の真骨頂は、お互いの涙なのかもしれませんね。