街中を歩くとき手をつないだり、並んでソファに座るときピッタリくっついたり、付き合い始めの頃は自然としていたボディタッチ。
ですが、気持ちがなくなってくると、その行為がうっとおしいと思うようになります。
心と体は繋がっています。
無意識に彼女を触ることが減ってきたということは、あなたの彼女への気持ちもなくなってきたということです。
本当に別れたいのか考える
彼女に別れを告げる前に、一度ご自身に問いかけてみてください。
今は仕事が忙しくて疲れているだけかもしれませんんし、お付き合いが長くなってきてマンネリ化しているだけかもしれません。
別れた後に「やっぱりやり直したい」なんて都合がよすぎます。
なぜ別れたいのか、別れた後、本当に後悔しないかを、一人でゆっくり考えてみてからでも遅くはありません。
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彼女と別れたいと思った時の13個の別れ方
それでもやっぱり彼女と別れたい時、どうすれば上手く別れられるでしょうか。
できれば修羅場は避けたいですし、なるべく彼女を傷つけないようにしたいですよね。
ここからは、彼女と上手く別れる方法をご紹介していきましょう。
1.連絡の頻度を徐々に減らす
まずは連絡を取る頻度を徐々に減らすことです。
いきなり音信不通になってしまうと彼女の心配しますし、時には怒りをかってしまってしなくてもよい喧嘩をしてしまうかもしれません。
朝の「おはよう」や、夜の「おやすみ」といった連絡をやめ、必要な時のみ連絡を取るようにしましょう。
そこから徐々に連絡を取る頻度を減らし、彼女自身に「もしかして避けられてる?」と思わせるようにしましょう。
そう思わせることによって、いざ別れを切り出した時の彼女のダメージが軽減されます。
全く予測していない別れより、何となくでもそういう雰囲気がある方が彼女の傷も少しはマシなものになるでしょう。
2.自分が振られる側に回る
自分が悪者になって彼女から別れを告げさせる方法もあります。
男友達との遊びを優先したり、趣味に没頭したりと、彼女のことを構わなくなると彼女自身が「付き合っている意味があるのだろうか」と考えてくれます。
ただし、この方法は彼女自身が行動に移さなければいつまでもお付き合いしている関係が続きます。
よっぽどひどいことをして彼女が別れを決意する状況を作り出さなければなりません。
例えば、自分のためだけの大きな買い物をするとか、内緒で女友達と遊ぶなどです。
女性は彼氏との将来が見えなくなると気持ちが冷める傾向がありますので、金銭感覚の違いや男女の友情についての感覚の違いを匂わせるといいでしょう。
3.好きな人ができたと告白する
ストレートな別れの方法で相手に選択肢を与えない別れの告げ方ですが、確実に彼女を傷つけてしまいます。
好きな人ができたということは、彼女に対してはもう気持ちがないことを伝えられます。
気持ちが自分に向いていない彼氏をつなぎとめようとする女性は少ないでしょう。
ただし、男性の評価はがた落ちとなります。
女性は友人に振られたことを相談します。
彼女がよく遊ぶグループのメンバーだった場合、あなたはその場に居づらくなるかもしれません。
4.別れの言葉・理由をハッキリと説明する
スッパリ彼女と別れたいのであれば、理由をはっきり説明し、復縁する可能性がないことをきちんを伝えましょう。
曖昧な別れ方をしたり、友達に戻ろうという言い方をすると、彼女も気持ちの整理がつかず、いつまでも男性のことを想い続けてしまいます。