そんな男性も、自分が寂しいときに気軽に呼び出せる相手としてキープしてしまうのです。
元彼女がそのままセフレになってしまうケースは、別れ方が曖昧だったカップルの行き末です。
そんな関係はお互いにとってマイナスでしかありませんので、別れるのであればきっぱりと縁を切りましょう。
5.相手の気持ち・話しも聞く
別れを告げられて反論しない女性は少ないでしょう。
いきなり別れを切り出されたのですから、彼女も困惑しその感情をあなたにぶつけてくるはずです。
そんな場合でも彼女の気持ちや話はしっかりと受け止めてあげてください。
彼女の言い分を聞くことによって、男性が勘違いしていた部分もあるかもしれませんし、こういう時にこそ本音で話ができると思います。
それでも別れる気持ちが変わらなければその旨をきちんと伝えましょう。
彼女も言いたいことが言えて少しは冷静になって受け入れてくれるかもしれません。
6.感情的にならないこと
別れを告げられた彼女は時に感情的になってしまうことがあります。
そんな彼女と同じように男性も感情的になってしまうと収拾がつかなくなります。
男性は落ち着いて彼女の気持ちを受け止めてあげることが大切です。
お互いが感情的になってしまうと、最悪の場合警察沙汰にもなりかねません。
7.途中で放棄しないこと
彼女が別れることに同意しないからといって途中で放棄してはいけません。
放棄した男性はそれで終わったと思えていいかもしれませんが、残された女性はまだ別れることを了承していないわけですから、その後も何度となく連絡をしてくるでしょう。
きっぱりと別れるなら途中で逃げ出さず、最後まで話し合う覚悟を持つことが大切です。
8.これまでの感謝も伝える
とはいえ、お付き合いをした期間に関係なく、楽しい時間を共有してきたことも事実です。
彼女が男性の為に尽くしてくれたこともあったでしょう。
自分のことを大切にしてくれた彼女に、今までの感謝の気持ちも一緒に伝えましょう。
そうすることで、彼女にとってあなたと付き合っていた時間は無駄な時間ではなかったと、少しは救われたような気持ちになります。
ただし、あまり深く感謝しすぎると、逆に「じゃあなんで別れないといけないの?」と責められてしまい、彼女の別れに同意する気持ちがなくなってしまいますので注意しましょう。
9.LINE・電話で別れを告げないで直接話す
簡単にメッセージを送れるからといって、別れ話までLINEでしてはいけません。
顔が見えない分、気持ちが伝わりにくく、話も進展していかないからです。
電話もおススメしません。
相手の顔を見たくないからと言って電話で済ませようとすることはあると思いますが、ここは男らしく直接会って話してください。
電話だと、無言の間、女性がどんな表情をしているのかわからず、次の言葉に困ってしまいます。
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10.新たな目標を作る
新たな目標を作ることで、彼女との距離を置けるかもしれません。
学生であれば、受験を目標に志望校へ入るための入学準備をしてみたり、まだまだ受験に日にちがある場合、趣味ややりたいことの目標立ててもいいですね。
社会人の場合、キャリアを上げる目標を作ってみたり、そのようなものが無ければ、自分の趣味などに新たな目標を作るようにするといいですね。
これを機に自分の枠を広げるために何かの資格を取得する目標を立ててみてもいいでしょう。
資格試験に没頭する
資格の試験に没頭するため、彼女との距離をおくこともいいでしょう。