誰しも不満に思うことはあります。
ですがそれを口に出して言うとなると相手にとってはマイナスの評価になってしまうのです。
せっかくのデート中、レストランで食事を取っている時にも愚痴が多いとガッカリしてしまいませんか?良い雰囲気で楽しんでいる最中なのにも関わらず、愚痴を言ったりして空気を重くしたりするのはガッカリしてしまうでしょう。
大切な人であれば余計にそれを重く感じてしまうこともあると思います。
「そんなに思わなくても…」と感じる人もいたりするでしょう。
相手も悪気があって言っているのではないと思いますが、その様なことを言うとこちらから見るととてもマイナス評価に繋がってしまいますよね。
相手にも言い辛いという所が愚痴の厄介な所です。
相手にも不満などがあるということなので、それをサラッと聞き流す程度で良いとは思いますが、それでもガッカリしてしまう要因の1つになるでしょう。
大切な人に嫌われないための12個の注意点
先ほど説明したのは嫌われる原因となる点をいくつか紹介しました。
ですがこの嫌われる原因に気をつければ良いという問題ではありません。
他にもいくつか注意すべき点があります。
もちろん先ほど言った、言葉遣いが悪い、食べ方が汚い、愚痴が多いといったことにも注意することが必要です。
今あげた3つは特に相手をガッカリさせる行動の原因にもなっています。
大切な人であればなお、気をつけるべきことだと思います。
ですがこれ以外にも相手とのコミュニケーションを取ったり、スキンシップなどを取るということが大事になってきます。
人間性というものを相手に出して個性を見せ付けることで、相手との関係を長く続けさせることができます。
時には弱いところを見せたり、時には相手のことを思いやったりと、その様なことの積み重ねで大切な人に嫌われないようになり、長く一緒にいることができるのです。
ではその12個の注意点を細かく見て行きましょう。
1.好きな気持ちを言葉だけでなく態度で示す
相手の事が好きで好きでしょうがない!と思う人もいるでしょう。
ですが言葉だけでは伝わらないことだってあります。
言葉以上に態度で示すことで相手に好きという気持ちを更に伝えることだってできます。
例えばちょっとしたプレゼントや、細かい所に気をつけることでも相手に好きという気持ちを態度で示すことができます。
一緒にいる時に手を繋ぐだけでも相手に好きだから繋いでいるということを態度で示すことができたり、プレゼントを渡すことで大切に思っている、というメッセージを相手に渡したりすることで言葉だけではなく態度で示すことができるでしょう。
そうすることにより、お互いがより深い関係になりやすくなります。
言葉だけではない、態度で好きという表現は様々な方法でできると思います。
言葉だけで好きというのではなく、例えば一緒にいる時には手を繋ぐや、2人きりの時は抱きしめるなど、大胆な行動をしても良いのです。
時には指摘をするのも好きという態度を表す表現にもなると思います。
相手のことが好きでしょうがなく、でもここは治した方が良いという所を素直に言ってあげることも重要になってきます。
部屋の環境などを変えたり、お互いのことを考えて行動をすることで、好きという言葉だけでなく態度で示すことができるでしょう。
想われて嫌な人はいない
お互いが好きだという状態の時は大丈夫ですが、片思い状態なのかもしれないと不安に思う人もいるでしょう。
でも大丈夫です。
好きという気持ちを相手に伝えてあげることで、嫌な人はいないでしょう。
例えば一緒に行動する事が多かったりしても相手から「好きだ」と言われることが少ない人もいるのではないでしょうか。
その時は不安が募るばかりですよね。
でもこちらから相手に「好き」という気持ちを伝えても、相手の反応がイマイチだと実際どう思っているのだろうと不安になったりするのではないでしょうか?
「好き」という気持ちは相手に伝えることで相手も私の事を好きでいてくれるという気持ちになるので、嫌になるという人はいません。