楽しいというのは負のオーラを除いて楽しいというオーラでいっぱいになります。
楽しい状態というのは常にその時が続いて欲しいという気持ちになるので、相手にストレスを与えるということを無くしてくれます。
逆にこちらも楽しいのでこちらのストレスも抱えることなくお互いが楽しい気持ちでいれるということになります。
楽しいというのは前向きでとてもお互いの心をウキウキさせてくれるので、嫌だという気持ちを無くすことができるのです。
楽しくないという状態の時は必ず負のオーラが強まってくるので、相手といても嫌な気分になってしまいます。
言いたくないのに咄嗟に酷い言葉が出たり、嫌な態度を取ってしまったりと、負の連鎖が続いてしまうため相手にとっても自分にとってもストレスが貯まってしまう一方になり、最終的には…という形になりかねません。
その為にも面白い人になるというのは重要なことであり、一緒にいてお互いが楽しいと、もっと一緒にいたい、この楽しい時が続いて欲しいという気持ちが強まるので、自然とストレスが貯まらなくなるのです。
4.聞き上手になる
相手の言葉をちゃんと聞くようになることは大切です。
自分も喋りたい、言いたいことがたくさんあると思います。
ですがそこは我慢をして先に相手の言葉を聞いてあげることが大切です。
聞き上手というのは、相手の言葉に対してちゃんと反応してあげ、リアクションなどを取ってあげることで相手ももっと喋ろうという気持ちになるのです。
聞き上手というのは一見難しいと思う人もいるかもしれませんが、とても簡単なことです。
聞き上手というのは相手の話しをしっかり聞いて、相槌を打つだけでも相手に好感を持たせることができます。
普段の話でも相槌を打たずに、淡々と「へぇ」というだけで終わっている人もいるのではないでしょうか?ですがその返事1つを変えることでも相手に好感を持てるようになるのです。
例えば「それでどうなったの?」や「そんなことがあったんだ!」という様なリアクションを取りながらの相槌というのは相手にとってはちゃんと聞いてくれている、リアクションなどを取って聞いてくれているのでもっと話そうかな、という気持ちにさせてくれるのです。
仮に淡々と返事を返すだけだと相手も聞いてくれないならいいという気持ちになり、会話の回数が次第に減っていくのではないかと思います。
その様なことが起こらないように常に相手の話を聞く態勢を持つようにしましょう。
仮に自分も話がしたいと思うのであれば相手の話を聞いてあげた後に「実は私も…」と話しをすることで話しの輪が広がるのではないかと思います。
この様に少しだけ相槌を変えたりするだけでも相手の好感を持つようになるので嫌いになるということが無くなるのです。
楽しそうに聞くのがポイント
相手の話を聞く時には楽しそうに聞くことがポイントになります。
相手が面白い話しをしているのであれ、日常の話しをしているのであれ、楽しそうに聞いてあげるようにしましょう。
仮に重い話しや真剣な話しの場合はこちらも真剣に対応することが大事です。
ですが普段の日常での会話などの時は、楽しそうに相手の話を聞いてあげることが重要になります。
これはどの様な話しでもそうですが、その話しを聞きたいと思うからこそ、相手も喋りたいという気持ちになるのです。
これが相手が話しをしているのに対し、無表情で反応をしたりすると相手も「喋らない方がいいのかな?」という気持ちになってしまいます。
楽しそうに聞いてくれるからこそ相手も喋りがいのある会話をすると思うので、普段の会話などでは楽しそうに聞くことがポイントに繋がります。
そうすることで、相手も自分のことを打ち明けて話をしてくれるでしょうし、相手のことを知るチャンスにも繋がるのです。
嫌々で聞くのではなく、興味津々に聞くことも大事になります。
是非、普段の日常での会話はリアクションなどを取るようにして楽しく大切な人と会話をしていくようにしましょう。
そうすることで相手も話したいという気持ちが湧いてくるので、嫌だという気持ちが無くなるのではないでしょうか。
5.空気を読んだリアクションをする
大切な人に対してのリアクションというのはとても大事になります。