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タイミングって大事だな…と思った3...(続き3)

会社などで働く人の場合はリーダー的な存在の人や社長達など、トップになる人は運命的な力を持っているのではないかと思うのです。

指示を的確に出してトラブルがあれば直ぐに解決をするようにする、何か部下が困っているのであれば解決をする。

その様な力がある人達の様になりたいと思いますよね?その様な人達は最初から才能というのがあったわけではなく、努力があってからこそ辿りついた場所になります。

ですが努力だけではないのです。

経験の積み重ね、時にはタイミングを間違える選択肢をしてしまうこともあるでしょうが、いくつものタイミングというものを乗り越えてきたのです。

タイミングの積み重ねというのは様々な経験の積み重ねにより、運命的であるものを導くものだと思います。

何回も同じような経験や違う経験をすることによりその先で起こるタイミングというそのものを、明るい運命であるようになるのではないかと思います。

タイミングは偶然ではなく必然

タイミングは偶然ではなく必然なのです。

これは先ほども言いましたが、では具体的にどのようなことで言っているのかを説明したいと思います!

必然という言葉自体の意味は「必ずそうなること」という意味で捉えてください。

必ずそうなるというのは過程がありその過程から生まれてくる結果になるのです。

ではどの様なことなのか、例えばバスに乗り遅れそうでギリギリ乗れた!という時があるでしょう。

その時にそのバスまでの道のり、家の身支度から準備、そこから外出しての時間を見るとバス停に着くまでの行為が過程となります。

例えば身支度を直ぐにすませて朝食を食べずに出た!ということが結果的にバスに間に合うという必然へと変わるのです。

これは偶然タイミングが良かったからという訳ではなく、朝食を食べずに出たから間に合った!というタイミングがその様な結果を起こしたことになります。

タイミングというのはその時の選択肢もあれば、それより前からある行動の過程でも変わってくるのです。

様々な所でタイミングというのは発生します。

例えば寝るタイミングを逃してオールをしてしまった!ということもあるでしょう。

ですが、寝るタイミングを逃したというのは、寝るタイミングで寝る行動をしなかったということになります。

自分では寝ようとしても寝れない、というものではなく、寝れない過程、原因があってタイミングを逃したということが正しいのではないかと思うのです。

その様なことがあってからこそタイミングというのは偶然ではなく必然と言えるのではないかと思います。

選択肢がいくつかあると思いますが、偶然そのようなことを取ってラッキーなことが起こった!というのではなく、その選択肢を選んだことにより偶然が必然に変わったといってもいいのではないでしょうか。

その様なタイミングが今までにいくつもあったと思います。

その経験の積み重ねで必然へと変わっていくのです。

タイミングのコントロール

タイミングのコントロールというものは自分でできるものとできないものの2つあると思います。

ではどの様なことを言うのかというと、周りの影響があってから受けるものは自分でできない場合だと思っていてください。

例えば何かの景品に当たった!というのは周りの人がいながらでも、自分がその時に並んでいたからというのがあります。

自分でできる場合というのは自分が1人で行動を起こした場合になります。

タイミングというのはコントロールをすることでこの先の未来をどの様にするか決めることができるということです。

仮に過程が入るとして結果が出るという状態になった場合は、タイミングのコントロールは自分自身でどうにかしないといけません。

ですが周りの状況や影響によって結果が出てしまったという場合は自分ではタイミングのコントロールをすることができません。

人の影響というのはそれほどタイミングが大いに左右されるということになります。

何故ならその先のことが見えなくなるからです。

相手任せという言い方もありますが、相手に未来を託しているという形になります。

自分でできるタイミングというのは自分で行動を起こすことが全てコントロールすることができると思っていてください。

ではどの様なコントロールの仕方などがあるか見てみましょう。

自分でできる場合