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接客業に向いている人、向いていない人の12個の特徴


世の中に仕事の種類は山のようにありますが、その中でも接客業は人との関わりを避けては通れない仕事です。

それではどういうタイプの人ならば接客業に向いていて、どういうタイプだと向かないのでしょうか?

今回は、接客業に向いている人、向いていない人の特徴をご紹介します。

この記事の目次

接客業とは?


接客業とは、書いて字の通り、お客様と接客を行う事によってお店のサービスや商品の専門知識をお客様に提供する事によって売り上げや利益を上げていく仕事です。

仕事を行う場所は主に店舗が中心となりますが、仕事の形態によってはオフィスの中や作業現場の中、といった事もあり得るでしょう。

それでは接客業についてもっと突っ込んで考えていきましょう。

お客さんと接する仕事全般


接客業を定義づけるとしたならば、「お客様と接する全ての仕事全般」という意味合いになってくるでしょう。

なので営業関係の仕事であってもお客さんと接して相対している間は接客業になっているとみなす事も出来るでしょう。

しかし、一般的な感覚で考えれば店舗などの場所で商品を陳列しているようなところでお客さんと接してる風景が「接客」と言えるでしょうね。

特別な資格や能力は問われない


接客業は特別な資格や能力等は一切、問われません。

必要なのはあなたの「やる気」だけです。

いかにしてお客様に喜んでいただけるか、そして気持ちよくお帰りになっていただけるか。

この点を真摯に何の疑いもなく遇直に実行できる人が接客業で成功出来る人と言えるでしょう。

ただ接客業の間口は本当に広いです。

工夫次第でいかようにも自分の能力を広げるチャンスはあります。

そこが接客業の魅力とも言えるでしょうね。

接客業にはどんな仕事があるの?


接客業と言っても「アパレル店員」から「スーパー」、「携帯ショップ店員」「不動産接客」まで様々です。

接客の仕事に興味がある人は、求人サイトでどんな仕事があるか見てみると良いでしょう!

1.初めて会う人とも笑顔で話せる


接客業に向いている人の特徴の1つ目は「初めて会う人とも笑顔で話せる」です。

皆さん、接客において最も大事な要素は何だと思いますか?

それは「笑顔」です。

どのような業種であれ、「笑顔」なき接客はあり得ません。

これなしで行う接客は後が続かないでしょう。

皆さんも初めて入るお店で威勢のいい大きな声で、「いらっしゃいませ」と会心の笑顔を込みにして言ってもらえたらどうですか?

いい気分になりませんか?

この時、元気のよい挨拶もそうなのですが、こちらを伺う店員さんが満面の笑みで迎えてくれるのと怖そうな仏頂面で迎えるお店だったら、今後、どっちのお店に行きたいでしょう?

こんな愚問、聞く方が変ですが、この「笑顔」をできていないベテランの店員さんも案外多いのです。

ベテランになればなるほど「笑顔」を忘れてしまう人も少なくありません。

接客業において、笑顔は必須の条件なのです。

お客さんのほとんどが初めて会う人である


お店で商売を始めるということは、不特定多数のお客さんを相手にするという事になります。

それが接客業に就く人の定めとなるのです。

その初めて会うお客さん全ての人に対して平等に笑顔を向ける。

これが出来ない事には接客業で成功することは至難の業です。