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接客業に向いている人、向いていない...(続き6)

まさに千差満別、いや万差臆別と言ってもいいくらい考え方は違うのです。

そして基本的に人間は人の話しを聞かされるより自分の話しを聞いてもらった方が「スカッ」とする性質があると思いませんか?

だからおしゃべり好きな人間は後を絶ちませんし、人の噂話、陰口、悪口の類は永遠になくなりません。

また自慢話もなくなりません。

それだけほとんどの人が自分というものを中心にして物事を考えている、という事になりますね。

そう、人間は誰もがはけ口というかストレスの吐きだせるところを求めているということなのです。

だからと言って、お店の販売員さんがお客様に対して自己の価値観を押しつけて商品を買わせようとするのは言語道断の話しです。

そんな販売員さんは恐らくどこのお店に行っても長続きしていないのでしょう。

接客業というものは、店舗という舞台でお客様を主役にする役目を果たす場所です。

そして我々スタッフは脇役に徹しなければなりません。

脇役が主役より面白かったり目立ったりしてしまったら主役たるお客様はへそを曲げてしまって、もっと気分のよくなるお店へ去っていってしまう事でしょう。

そして当然ながらお客様一人一人、皆異なる考え方をお持ちです。

その考え方をいち早く探りだしてそのお客様が何を最も望んでいるのか。

それを探りだすのが販売員さんの仕事です。

その理屈が分かったならば、あなたは優秀な接客の出来る人間に変われますよ。

今、その能力がなかったとしても、その気さえ持っていれば必ずやその事に気がつけるはずですよ。

6.ストレスに感じやすい人


接客業に向いていない人の特徴の6つ目は「ストレスに感じやすい人」です。

ストレスというものは恐らくどんな人でも感じていると思います。

それをどういう手段で吐き出しているか、溜めないようにしているか。

この手段をしっかりと持っている人は接客業に限らず、どのような業種や職場に行ってもやっていく事はできるでしょう。

しかし、中にはストレスの吐きだし方を全く上手くできない人もいます。

そういった人は大抵、人間付き合いが上手くできない人が多い気がします。

つまり人と人のコミュニケーションによって溜まったストレスを発散できないタイプと言えるでしょう。

ストレスを発散するのに最も簡単な方法は、職場の皆と「飲みにケーション」を計ることです。

そこで日頃の不満や愚痴を気の置けない者同士で言い合えば、翌日はスッキリした気持ちで仕事に励めます。

しかし、全ての人がこの方法で気分転換できるとも限りませんよね。

お客様と話をするのは平気だけど、身内の者と話をするのは苦手、という方もいるかも分かりませんよね。

さてどうすればいいのでしょう?

顔に出るとお客さんが感じとる


そんな時は自分だけが没頭できる趣味の世界に逃げ込むしかないのではないですか?

とにかくお客さんの前で嫌な顔やしんどそうな顔をしないようにすればいいのです。

その為の手段を自分なりに編み出して実行していく事です。

前にも言いましたが、接客業というのは優先順位があります。

お客様の事を何をおいても最優先にして行動しなければなりません。

そういう行動が出来る人ならば、恐らくお客様の前で嫌な顔や仏頂面などは決してしないと思います。

それが接客のプロという事になりますからね。

お客様は敏感です。

もしあなたが嫌な顔つきなどをしようものなら、たちどころにばれます。

一旦、感じてしまった嫌な思いというのは申したくないのが人間の心情。

となると、そのお店にはもう来店してくれなくなるかもしれませんね。

このようにストレスに極端に弱い性質の人は、最初のうちは接客業で苦しむ事になるかもしれません。

しかし、あなたにやる気さえあれば時間をかける事によって克服できるでしょう。

要はあなたの気持ち次第です。

あなたの決心の強さ次第で、接客業というものは恐れるに足らないものになるでしょう。

接客業は人生そのもの!どうせ目指すならプロを目指そう!


いかがだったでしょうか?