CoCoSiA(ココシア)

ハイテンションになれる10個のこと(続き6)

後で後悔するようなことはしない

折角テンションが上がって楽しく過ごしたのに、誰かに迷惑をかけてしまったりしたら後々になって後悔します。

楽しい想い出を楽しいままにしておくためにも、やっていいことと悪いことの線引きはしておくべきです。

冷静さも保っておくこと

テンションがいくら上がっていても、心のどこかに冷静に物事を見極るための理性を残しておくことを心がけましょう。

「今日は無礼講だからいいや」などと言って、無茶なことをしないように、ストッパーをかけることが重要。

冷静でいることが難しいと判断した時には、誰かにストッパーの役割を予めお願いしておくのも一つの手ですね。

テンションが高い人の特徴を知ろう

テンションが高い人にはいくつかの特徴があります。

・明確な目標を持って行動する
・自分のいいトコロを知っている
・よく笑う
・気持ちを口に出す
・成功を想像する
・お気に入りや趣味がある
・友達が多く外交的
・やってみたいことが多い
・積極性がある
・運動をする

いかがでしょう、自分に当てはまる部分はありましたか?

こうした特徴を見てみると、なんだか、特別難しいことはなく、当たり前の事が多いような気がします。

「自分は何に対してもやる気がない、つまらない」「もっとテンションを上げて活発に生活したい」なんて思っている人は、自分にも実践できそうなものを見つけて、真似してみましょう。

まとめ

テンションを上げる方法というのは、一種のマインドコントロール的なものです。

しかし、テンションが上がり下がりする際の仕組みや自分の弱さを知ってさえいれば、誰にでも実践できる簡単なコントロール方法が沢山あります。

テンションを上げたいからと言って、自分の内面的な部分を無理に変化させずとも、五感や外部からの刺激によって少しずつ変化をもたらすことができるんです。

やってみようと思ったら、是非今すぐ試してみてください。

その一つの些細な行動が、自身に変化を与える分岐点になるかもしれませんよ。

まずは、自分が変わるために何かをしたいと思う気持ちを一歩先へ進ませるために行動あるのみです!

それに、今回紹介したようなちょっとした術や知恵を持っていれば、いざという時、自分の為に活用できたり、誰かの役に立つことだってできるかもしれません。

上手に自分の感情と向き合って、毎日楽しく上向きな人生に変えて行こうじゃありませんか。

テンションが変われば、見えてくる景色や心が感じる感情にも変化が現れますよ。