皆さんは自分から「もっとハイテンションになりたい!」と考えることがありますか?

なんだか気分が落ち込んでしまってやる気が出ない…なんて言う時は、自らハイテンションになってモチベーションをアップさせていきましょう!

ハイテンションになれる10個のこと

あなたがハイテンションになる時は、どんなシーンでしょうか。

人によって気持ちが盛り上がる要因は様々なので、ハイテンションになる時と場面は異なると思います。

テンションを上げたいのに、どうしたらいいのか分からない…という人は、自分に合った方法でハイテンションになれる状況を自ら作り出してみましょう!

テンションが上がっている時というのは、脳内が興奮状態になっているということなので、自分のコンディションをかえるキッカケができれば、うまくテンションをコントロールすることができるんです。

テンションを上手くコントロールできるようになると、ストレスの解消や心のバランスを保つコツを知ることにも繋がりますよ!

1.思い切り笑う

手っ取り早くテンションを上げたい時は、思い切り笑ってみるのが一番!笑っている時は、気持ちが楽しくなって自然とテンションが上がりますよね。

『笑う』という行為には、ストレスを軽減したり、プラス思考になるなど、人体にとって良い効果が沢山あることが証明されています。

精神的なケアのほかにも、アレルギーを改善させたり、癌への免疫を高めるというような効果があるとも言われておりますので、正に『笑う門には福来る』と言うことわざの通り、いいことづくし!

笑うと気分は高ぶる

笑うとなぜテンションが上がるのかというと、その理由は笑うことによって脳内に分泌されるホルモンによるものです。

笑顔になると、脳内には多幸感を感じさせる『エンドルフィン』・やる気を惹きだす『ドーパミン』・心地よさを生み出し『セロトニン』が分泌されます。

こうしたホルモンの効果から、笑うことで気分が良くなり、前向きなプラス思考になることができるのです!

【笑うことのメリットについては、こちらの記事もチェック!】

2.テンションの高い人と絡む

笑顔になることで気分が高まるということが分かったところで、さらにハイテンションになるためのポイントとなるのが『テンションの高い人と一緒に絡む』ということ。

実は、笑顔は『あくび』のように周囲に伝染していくという研究結果があり、笑っている人を見ていると周りの人も自然と笑顔になっていくのだといいます。

こうした『つられ笑顔』によって笑顔が広がっていけば、その場全体が幸せで楽しい雰囲気に包まれていくということです!

つまり、テンションが高く、いつも笑っている人の傍に居れば、つられてハイテンションになることができるでしょう。

一緒に気分を上げていこう!

ただ楽しく過ごしながら笑顔になることで、周囲にも同様にプラスの影響を与えながらハイテンションになることができるなんて、とても素敵なことですよね。

とはいえ、テンションがなかなか上がらなかったり、周りのテンションについていけないという時は、まず初めは『つくり笑顔』であっても構いません。

たとえ、つくり笑顔だったとしても、脳は楽しくて笑っているのだと勘違いして、ハイテンションになるための各種ホルモンを分泌してくれます。

そうしていくうちに、本当に気分が高揚して楽しい気分になっていけるということも多分にあります。

3.ノリノリの曲を聴く

テンポが速く楽しい雰囲気のノリのいい曲を聴くことで、テンションを盛り上げることができます。

本当にそんなことでテンションが上がるのか?…と思うかもしれませんが、BGMというのは、イメージを誘導する効果や、感情を誘導する効果があるものなんです!
例えば飲食店でかかっているBGMを想像してみてください。

あの音楽の雰囲気ひとつでお店から感じる印象というのは大きく異なるはずです。

あれはただ、お店が好きな音楽を流しているという訳ではなく、BGMによってお店の印象をお客さんに植え付けるイメージ誘導を計ったものになっています。

お客さんはBGMの印象から、お店に対して「賑やかなお店だ」「落ち着いた雰囲気だ」というようなイメージを持つのですが、これは無意識的に聴覚から得た情報を脳内でインプットしているんですよ。

こうした聴覚の効果を利用しているのは、なにも飲食店だけでなく、デパートなどの販売店でも使われています。

ゆったりとした心地いいミュージックを流すことで、穏やかな気分で店内をじっくり見て回れるように働きかけたり、病院ではスローテンポで落ち着いた音楽で患者さんの気持ちを鎮静化させ不安を和らげたりするようなヒーリングミュージックを用いたりしているんです。

このようにBGMの効果はイメージだけでなく、感情さえも誘導する働きがあり、BGMとして聴覚から得た情報によって人の感情は変化していくとされています。

落ち着いた音楽を聴くと心が和らぐということは、賑やかでノリのいい音楽を聴けばどうなるかは、おおよそ想像がつきますよね。

ノリのいい音楽を聴くことで、人の気分は明るくなってテンションも上がっていきます。

これを証明するためにロンドンの大学で実施された研究でも、被験者にあらゆる音楽を聴かせた結果、明るい曲を聞かせた人達は幸せを感じていて、暗い音楽を聞かせた人は悲しんでいる傾向があることが証明されています。

【テンションの上がる曲は、こちらの記事もチェック!】

好きな曲だと更にテンションアップ!

この研究をしたロンドンの博士によると、こうした効果は『自分で選んだ曲』だと尚更効果を発揮するということです。

つまりテンション上げたいと思って、自ら選曲した音楽であれば、よりテンションを上げやすいということ!

逆に悲しい気持ちの時に、あえて自分の気持ちに同調した暗い曲を選んでしまうと悲しみが倍増してしまうということになります。

失恋した時なんかは、ついつい失恋ソングというようなジャンルを選んでしまいがちですが、これはあえて自分の中の悲しみをひきだしているということです。

どこか無意識に自分の気持ちと向き合って、悲しみを味わうことで振り切る準備をしているのかもしれませんね。

4.動画を見る

何だか気分がノラない、テンションが上がらない、という時には『元気がでる動画』を観るのも効果的です。

テンションが上がらない時というのは、疲れていて視野が狭まってしまっていることが大半です。

こういう時は、インパクトの強い動画を観ることで、脳内をリセットしてサクッと気分を切り替えるというのも一つの手!時間がある時は、ゆっくりと長編映画などを観るのもおすすめですが、あまり時間がない時は、ほんの数秒や数分の動画でも構いません。

面白い動画を観る

ネットで『面白い動画』『笑える動画』『元気のでる動画』と調べてみると意外にも
沢山の特集記事がヒットします。

これは、ちょっと疲れたな、笑いたいな、と思った時に動画を観るというリフレッシュ方法を用いている人が多いということですよね。

こうした特集で出てくる動画は、実際本当にくだらない内容だったり、なんの意味もない動画かもしれませんが、くすっと笑えたりするんです。

先ほど、笑うことで幸せを感じたり気持ちが昂るという原理を紹介しましたが、ここにも繋がる部分があります。

面白い動画を見て笑うでもよし、癒される動画を見て微笑むでもよし、一度頭の中を空っぽにして他のモノに目を向けてみる瞬間があると、突如として元気が湧いてきたりしますよ。

5.楽しみを作る

テンションを上げるためには、やっぱり自分が好きなことをするべきです!…とはいえ、好きなことばかりをしているわけには、いきませんよね。

ですから、好きなことを楽しみの一つとして、定期的に予定に組み込むのがオススメです。

今スグでなくても、先に楽しみとなる予定があるだけで「これを乗り越えれば楽しみが待っているぞ!」とモチベーションがアップしますから、辛い仕事や勉強にも身が入るようになりますよ。

近づいてくるとハイテンションに!

予定が近づくにつれ、テンションのゲージはドンドン上昇していって、ワクワクが高まりハイな状態になっていきます。

「何だか最近つまらないな」「楽しいことないかな」なんて言うのが口癖になってしまっている人は、自ら率先して楽しい予定を作るようにしましょう。

予定と言っても、そう大層なものでなくても構いません!それこそ、気になっていたカフェにお茶へ行く、欲しかったものを買いに行く、などちょっとしたことでもいいのです。

そうしたちょっとしたキッカケが、いい気分転換に変わってテンションに変化をもたらすんですよ!

誰かとの予定を入れる時なんかは、何をしようか、いつにしようかと考えている時間もテンションが上がりますよね。

ただジッと変化を待っているのではなく、自ら工夫して日常に変化を与える事で、気分を盛り上げてみましょう。

6.食べ物でハイテンションになれる!?

実は食べるだけで、ハイテンションになることができる食べ物があるってご存じでしょうか?要となるのは『セロトニン』という物質です。

先ほど、笑顔を作ってハイテンションになるという項目でも紹介した、幸福感を感じることができる物質・セロトニンですが、このセロトニンが身心へ与える影響は非常に大きく重要なものなのです。

このセロトニンは、人のテンションを左右するアドレナリンやノルアドレナリンのバランスを整えて人が快いと感じる状態を保つ働きがあります。

セロトニンが減っているとストレスが溜まりやすくなったり、身体に不調が現れたりすることも。

ストレスの多い現代社会では、このセロトニンを有効に活用して心や体のケアをする方法にも注目が集まっています。

私達にとって、欠かせないセロトニンですが、実は笑顔を作るだけでなく、食べ物を摂取することで増やすことができるんです。

ポイントとなるのは、まず美味しいものを味わって食べる事。

美味しいものを食べるという幸せを噛みしめて、ゆっくりと食事を摂ることでセロトニンが多く分泌されます。

食事を義務的にササッと済ませてしまう人は、セロトニンが分泌されないので要注意!忙しいと、どうしても食生活が疎かになってしまいますが、規則正しく美味しい食事を摂るだけで、心の持ちようが変わってきますよ。

さらによく噛んで食べるという行為自体にも、セロトニンの活性化作用があるので健やかなカラダとココロを保つために、きちんとした食事を摂ることがオススメです。

また、セロトニンを増やすには食事の内容も重要になります。

セロトニンの原料となるのは『トリプトファン』というもの。

これは人体における必須アミノ酸のひとつです。

このアミノ酸が不足すると、睡眠障害やうつ病を引き起こす可能性があるとされています。

さらに、セロトニンを合成するために必要な炭水化物とビタミンB6・ナイアシン・マグネシウムも大切です!

こうした成分を含んだ食材はどんなものなのかと言うと、赤身魚・肉・豆腐・投入・ナッツ・生姜・ニンニク・唐辛子・ゴマなど、主に体に良いとされている食材の名があがってきます。

常日頃から栄養バランスを重視した食事を摂っている人は、自然とセロトニンが生成されているということになりますね。

今以上にセロトニンを増やしたいという人や食生活が偏っている人は、是非こうした食材を意識して食生活を見直してみてください。

また、セロトニンは脳内でも分泌されますが、その90%以上が腸内で作られているので、腸内環境を整えることも必要不可欠です。

便秘や下痢に悩んでいる人は、これを機に食生活を改めましょう!

カフェインなどを摂取する

食べ物のほかに、カフェインを摂取することでテンションを上げる方法もあります。

カフェインには脳の中枢神経を活発に働かせる作用があるので、いわゆる興奮剤のような役割を果たします。

眠気覚ましにカフェインを摂取するというのはこういうワケがあるからなんです。

カフェインを含む飲み物の代表と言えば、コーヒーですよね。

このほかにも、緑茶や紅茶などさまざまな飲み物に含まれていますが、この中で最もカフェイン成分が多いものはコーヒーです。

栄養ドリンクなどにも、カフェインが含まれていることが大半です。

とはいえこのカフェインは、摂取し過ぎてしまうと中毒になりかねないので、乱用してはいけません。

自分の生活に支障がない範囲で、適度に活用するようにしましょう。

就寝前のカフェインは睡眠の妨げになるので注意が必要です。

7.体を動かす

体を動かすスポーツや運動はテンションを上げるのにとても効果的です!まずは何も考えずに数百メートル爆走してみてください。

すると体内の血流量が増して脳に行き渡る血液も増加します。

これにより、脳が興奮状態となってテンションが上がるという仕組みです。

猛ダッシュするとテンションは急激にあがりますが、これは同時に大変疲れてしまうので、ジョギングなど適度な運動をすることで楽しく緩やかにポジティブな気分になることもできますよ。

日常的に適度な運動をすることは、日頃から明るく活発な気分を作れるだけじゃなく健康面にも効果的なので、一石二鳥です!

毎日時間を決めてウォーキングをするだけでも十分効果は発揮されますよ。

運動することで分泌される『ドーパミン』にもやる気を引き出す効果があるので、良いことづくしです!

跳んだり跳ねたりするとテンションが上がる!

先ほども紹介したように、突然爆走すれば体の中の巡りがよくなってテンションは急上昇します。

これと同様に、その場で跳んだり跳ねたりしてみるという方法でもテンションを上げることが可能です。

テンションが跳ね上がるとついつい、その場でジャンプしたり跳ねて喜んだりしてしまうことがありますよね、これはさらにテンションを上昇させる働きがあるのである意味、理にかなった行動だったと言えますね。

跳ねるとまではいかなくても、ガッツポーズをするだけでも、気合いを入れたりテンションを上げたい時の良い切り替えになります。

8.匂いでハイテンションになれる!?

聴覚や味覚だけでなく、嗅覚からもテンションを上げる方法があります。

それは『匂い』!
きっと皆さんにも好きな匂いや苦手な匂いがあると思います。

好きな匂いを嗅ぐと、どこか心が安らいで気持ちが高揚しますよね。

匂い…すなわち香りというものは、ホルモンに影響を与えて脳内に変化を与える効果があるんです。

テンションを上げたい時というのは、何も毎回自分を鼓舞するだけではなく、沈んだ気持ちを切り替えたい時もあるでしょう。

そういう時は『匂い』を使った気持ちの切り替え方法が最適です。

香りの効果を知っておくと、気軽に気分をリフレッシュできるようになりますよ!ある香りを嗅ぐことを、リフレッシュする時のお決まり事にすると、その香りを嗅ぐだけで条件反射で気持ちを和らげるようになるかもしれません。

アロマオイルなどでテンションがあがる!?

人の嗅覚から効果的にアプローチする匂いといえば、リラックス効果のある柑橘系の香りがオススメです。

例えばレモン・オレンジ・グレープフルーツなど、ナチュラルで爽やかな香りは心を爽快にして気分を切り替えてくれるでしょう。

このほかにもミント・ローズ・ラベンダーなど、植物系の香りにも不安感を和らげたりストレスを緩和してくれる役割があります。

アロマや芳香剤で人気の香りは、主にこうした癒し効果を持っているものが多いので、部屋の香りを変えてみたり、香り袋を持ち歩くといったことを試してみるといいでしょう。

9.視覚からの情報でテンションアップ!?

ここまで、聴覚・味覚・嗅覚からテンションを上げる方法を紹介しましたが、実は『視覚』からもテンションを上げることが可能なんです。

時に落ち込んだ時の心境を「色あせた世界」「世界から色が無くなったようだ」というように詞的な描写で表現したり、怒りの感情を「目の前が真っ赤になる」、喜びや感動を「世界が色付いたような気分」などと表現することがありますよね。

これは、ただの比喩表現ではなく、人の気分の移り変わりが視覚に与える影響を表現したものです。

視覚と脳内の情報は連動しているので、その時の気分や心境によって目に映るものが違って見えるような錯覚を引き起こすことがあります。

この視覚情報と脳の連携を上手く利用すれば、自分の感情をコントロールすることだってできるんです。

好きなものを身の周りに置いてみよう

目と脳はとても近い位置にある感覚器です。

視覚から得る情報は即座に脳に伝わり、全身に信号として発進されます。

この仕組みを利用してテンションやモチベーションをアップさせるためには、身の周りに自分が好きなものを設置して頻繁に視界に入るようにすること!

自分の好きなものを観れば、自然とテンションがアップして気持ちも上向きになります。

さらに、明るくカラフルなものを見ると、視覚からの刺激によって脳が元気になるという説もあるので持ち物や身の周りには暗い色より明るい色を配置してみると良いでしょう。

目標を紙に書き出して、いつも見える場所に貼っておくというのも気持ちを高める良い手段ですよ。

10.マイナス思考を消す

テンションを上げたいと思うということは、自分の中に何かしらテンションを下げる原因があるはずです。

何をするにしても後ろ向きに考えて暗い気分になってしまうマイナス思考の人は、プラス思考でポジティブな人よりもテンションが上がる機会が少ないでしょう。

マイナス思考の人は、癖のように自ら自分のテンションを下げるような行動をしてしまっていることがあります。

「自分は何をしてもダメだ」「何をしても変わらない」「毎日つまらない」などと、まるで自分の可能性を制限するように暗い発言や考えばかりを巡らせてしまってはいませんか?

先ほど、聴覚からの情報はイメージや感情を左右するということを紹介しましたが、自分の言葉であっても、耳から入ったマイナスな発言は自分のイメージや感情を決めつける要素になってしまいます。

耳から聞こえる自分を蔑む言葉や悪態は、まるで呪詛のように体に染みついて精神的な部分をむしばんでいきます。

逆に「自分ならできる」「今日も頑張ろう」と前向きな発言が多い人はどうでしょう。

聴覚から自分を鼓舞する褒め言葉を取り込むことで、自然と感情もプラス思考に働くようになるのです。

マイナスな考えを捨てることで前向きになれる

テンション高く前向きな姿勢の人と、テンション低く後ろ向きな姿勢の人では、きっと成し得る成果や見えてくるビジョンにも大きな違いが生まれるでしょう。

まずは、どんな時も悪態をつくのではなく、ポジティブな言葉や誉め言葉を口にする習慣をつけるようにしてみてください!

一気にとは言わず、少しずつでもマイナスな思考が和らいでいけば、それに伴って思考が明るく拓けるようになるのでテンションが上がる割合も自然と増えていくはずです。

【マイナス思考を直すには、こちらの記事もチェック!】

ハイテンションとは

そもそも、ハイテンションとはどうして生まれた言葉なのか、どういう状況を表すのかとういうのをおさらいしてみましょう。

やる気や自分の状態が高いこと

ハイテンションは、気分が盛り上がってやる気が漲っているような状態を指す言葉です。

楽しいことがあった時、嬉しいことがあった時などなど、心が躍るようなワクワク・ドキドキが体を支配して、通常の気分より数倍にも気持ちが盛り上がっているようなシーンは、ハイテンションになるに相応しい場面です。

こうした状況になると人は、心身ともに興奮しているので、ついつい声が大きくなったり、身振り手振りなどのモーションが激しくなったりしてしまうことも多いですね。

感情が高ぶっている

ハイテンションは、気分の高まりを表す言葉です。

とはいえ感情の高ぶりというのは、喜怒哀楽いずれの場面でもあり得ることです。

喜びを感じて心がフワフワするような感覚だったり、怒りによってイライラと脳内が沸騰するような感覚だったり…感情の高ぶりはさまざまなです。

しかしすべてがイコールでハイテンションというわけではありませんね。

この中でも、特に『喜び』や『楽しみ』など自分に対してプラスで働く要素によって高ぶる感情によって高揚する気分をハイテンションと言い表します。

ハイテンションは和製英語?

日本には、この言葉を英語だと思っている人が多いのですが、実はこれ和製英語。

英語で『Tension(テンション)』は緊張・不安といった意味を持つ言葉です。

日本では「テンションを上げていこう!」「テンション低くない?」なんて言う風に使いますが、そもそもの意味を見てみると全く違った使い方をしていることが分かりますね。

日本ではテンションは『気分』というような意味合いで捉えられています。

これに、高いという意味の『High(ハイ)』を加えたのが『High tension(ハイテンション)』だと思われがちです。

日本でいう『ハイテンション』を英語で表すとするならば、興奮状態を表す『Hyper(ハイパー)』やワクワクするという意味の『Excited(エキサイト)』が相応しいでしょう。

この他にも『Pumped up(ポンピングアップ)』という言葉でワクワクしている、テンションが上がっている様子を表します。

例えば「テンション上げよう!」というのを英語にすると「Let’s get pumped up!」という言葉がベストな表現です。

他人に対して「テンションが高いね」という時は「You are hyper」などと表現します。

ハイテンションでの注意点

ハイテンションになっている人は、どうしても周りが見えなくなりがちです。

テンションが上がるあまり、興奮状態になり楽しくなってしまうので、視野が狭まってしまいます。

ハイテンションで気分が高まるのはとても気分が良く心地いいものですが、テンション任せに行動して大きな失敗をしてしまうというケースも少なくはありません。

テンションが上がった時も、きちんと常識のラインを守って節度ある行動をすることが重要です。

他人に迷惑をかけない

自分のテンションや行動によって、他人に迷惑をかけるのは絶対にあってはいけないことです。

これはハイテンションに限らず、テンションが低い時にも当てはまることです。

テンションが高くなり舞い上がってしまって周りが見えなくなることもあれば、テンションが低くなり自分のことばかりしか見えないときもあります。

こうした自分自身の都合で、人様に迷惑をかけるというのは絶対にNG。

誰にだって楽しい時も、悲しい時もあるでしょう。

しかしこれを仕事や学校に持ち込んだりすることはしてはいけません。

公私混同をせず、オンとオフの切り替えがキチンとできてこそ、立派な大人というものです。

後で後悔するようなことはしない

折角テンションが上がって楽しく過ごしたのに、誰かに迷惑をかけてしまったりしたら後々になって後悔します。

楽しい想い出を楽しいままにしておくためにも、やっていいことと悪いことの線引きはしておくべきです。

冷静さも保っておくこと

テンションがいくら上がっていても、心のどこかに冷静に物事を見極るための理性を残しておくことを心がけましょう。

「今日は無礼講だからいいや」などと言って、無茶なことをしないように、ストッパーをかけることが重要。

冷静でいることが難しいと判断した時には、誰かにストッパーの役割を予めお願いしておくのも一つの手ですね。

テンションが高い人の特徴を知ろう

テンションが高い人にはいくつかの特徴があります。

・明確な目標を持って行動する
・自分のいいトコロを知っている
・よく笑う
・気持ちを口に出す
・成功を想像する
・お気に入りや趣味がある
・友達が多く外交的
・やってみたいことが多い
・積極性がある
・運動をする

いかがでしょう、自分に当てはまる部分はありましたか?

こうした特徴を見てみると、なんだか、特別難しいことはなく、当たり前の事が多いような気がします。

「自分は何に対してもやる気がない、つまらない」「もっとテンションを上げて活発に生活したい」なんて思っている人は、自分にも実践できそうなものを見つけて、真似してみましょう。

まとめ

テンションを上げる方法というのは、一種のマインドコントロール的なものです。

しかし、テンションが上がり下がりする際の仕組みや自分の弱さを知ってさえいれば、誰にでも実践できる簡単なコントロール方法が沢山あります。

テンションを上げたいからと言って、自分の内面的な部分を無理に変化させずとも、五感や外部からの刺激によって少しずつ変化をもたらすことができるんです。

やってみようと思ったら、是非今すぐ試してみてください。

その一つの些細な行動が、自身に変化を与える分岐点になるかもしれませんよ。

まずは、自分が変わるために何かをしたいと思う気持ちを一歩先へ進ませるために行動あるのみです!

それに、今回紹介したようなちょっとした術や知恵を持っていれば、いざという時、自分の為に活用できたり、誰かの役に立つことだってできるかもしれません。

上手に自分の感情と向き合って、毎日楽しく上向きな人生に変えて行こうじゃありませんか。

テンションが変われば、見えてくる景色や心が感じる感情にも変化が現れますよ。