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生意気な人の特徴6個と、生意気な人...(続き3)

これまでに少しだけ生意気とはどんな人かをご説明してきましたね。

それだけで「もしかしたら自分は生意気なのかもしれない!」なんて思ったり、気になるあの人が生意気だと判明したかもしれませんね。

しかし、それだけで判断するのではなくこれからご紹介する特徴も含めて、判断してみてください。

また、今ではあなたは生意気ではないかもしれませんが、あなた自身も生意気な人にならないようにこの6つのことだけは気をつけるようにしましょう。

しかし、普通に生きていれば自然とこなせるようになっているものばかりです。

生意気でいるとマイナスなことしかありません。

人生をよりよくしていくためにも、生意気な人の特徴を知っておきませんか?

1、敬意を払わない


生意気な人は、敬意を払いません。

敬意とは目上の人や初対面の人に払うものですよね。

生意気な人は、それができないのです。

そのため、初対面の人には悪い印象をもたれやすいですし、目上の人にももちろん悪い印象を与えてしまいます。

ろくに挨拶ができなかったり、お辞儀をするという概念さえない人もいるのです。

どのような場合であれ、敬意を払わないということは相手のことを何も思っていないということです。

もしも子供が誰かに対して敬意を払えないのであれば、それはまだ仕方のないことです。

しかし、大人になっても敬意を払うことができていないのであれば、もうそれは人間関係を構築していく上で大ダメージになるはず。

もしも、あなたは気にいった人にしか敬意を払っていないかもしれません。

そのことによって何も被害なんてないから、敬意を払うなんておかしいという人がいます。

実はそれって、相手が大人であるからあなたには直接被害がいっていないのです。

もしも、中途半端な大人に対して敬意を払わないでいると思わぬダメージをくらうことになります。

色々な人がいる前で怒られたり注意をされることがあるのです。

でも叱られるうちは花という言葉があるように、注意をされなくなったらあなたは完全に見損なわれているということ。

注意されたときは忠実にしたがっておいてくださいね。

感謝の気持ちもない


また、生意気な人というのは感謝の気持ちがありません。

誰かに何かされるのが当たり前のことと思い、さらには感謝の気持ちすら沸き起こってこないのです。

普通の人であれば、誰かに何かをされたのであれば心から感謝の気持ちが浮かぶはずです。

または心から感謝を感じられなくても、そのようにしてくれた行為に対してお礼をいうものです。

それが常識であり、礼儀ですよね。

しかし、生意気な人というのは感謝をするという概念がないためにお礼を伝えられません。

というか、伝えることすら知りません。

誰かに何かされるのは当たり前なんですね。

それに当たり前とも感じないほどに彼らの一部になっているものです。

そのため、周りの人からは「無礼な人」としてみなされるようになってしまうのです。

この世界が持ちつ持たれつということを知らないのです。

2、話を聞かない


話を聞かないのも生意気な人の特徴です。

そりゃ普通の人であっても、耳をふさぎたくなるようなことはたくさんあります。

しかし、それを聞く事によって新しい自分を発見できたり、自分の悪いところを改善することができるのです。

しかし、生意気な人は自分が中心の世界にいるため、すべての人の話をききません。