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バージンロードをカッコよく決めるための10個の注意点


この記事を読むあなたはおそらく結婚が決まっており、バージンロード歩く予定の方ではないでしょうか?一生に1度のバージンロードをかっこよく歩きこなしたいですよね。

でも、見栄えをよくするには、どうしたらいいの?そんな疑問に陥りますよね。

今回はそんなバージンロードをかっこよく歩くためのポイントを知ってもらいます。

バージンロードって普通に歩くだけで緊張したり、人からの視線が集まるため自分がうまく歩けるのかななどと心配になってはいませんか?今回はそんな不安も解消すべくバージンロードうまく、見た目良く、さらにかっこよく決めるための技と注意点などをお伝えしていきます。

ぜひ、バージンロード歩く予定の方はこちらの記事を参考にかっこよくバージンロード歩いてみましょう。

この記事の目次

️結婚式に欠かせないバージンロード

結婚式をした人であれば、ほとんどの人がバージンロード歩いたことがあるのではないでしょうか?そんな、結婚式に欠かせないバージンロードは女性なら一度は歩いてみたいと思いますよね。

最近では教会での挙式などを挙げるカップルも増えているためバージンロード歩くことが夢のカップルも多いようです。

そのため、結婚式に欠かせないバージンロードの姿をかっこよく決めたいと思いませんか?バージンロードで、ウェディングドレスの裾を踏んで転んでしまった!など、失敗などしたくありません。

しかし、素敵なバージンロードの姿にかっこよく歩きたいと思う女性も多いはずです。

結婚式は一生に1度しか歩きません。

思い出にも残る姿ですので、ぜひ素敵な姿でバージンロードを歩いてみましょう。

バージンロードとは


バージンロードとは、教会であげる挙式のことをいい、入り口から祭壇まで続く一本道をバージンロードと呼びます。

バージンロードを通り夫婦になる事を親族、仲人、友人、会社の人などの前で誓うため、夫婦になる2人はもちろん、式に出席した人の思い出にもなります。

そんな「バージンロード」には、一体どんな意味が込められているのでしょうか?「バージンロード」について細かく説明していきますので、語源の由来やバージンロードの意味など、詳しく知る事でバージンロードを噛み締めながら心を込めて歩いていけるのではないでしょうか?あなたも、バージンロードについて詳しくなりさらに、2人の結婚式を素敵なモノにしてくださいね。

キリスト教式の結婚式

キリスト教の教会で、入り口から祭壇までのストレートな道を言います。

さらに、挙式の時に新婦は新婦の父と腕を組み、新郎と神父の待つ祭壇までゆっくりと歩いて行く光景の事も言います。

日本では仏教が主流に感じますが、結婚式では、仏教であってもキリスト教式の結婚式を挙げるのは今や当たり前の光景になっていますよね?宗教の名前を超え、様々なモノが受け入れられて来た、そんな意味でもグローバルな世の中になって来たように感じますね。

花嫁の人生を表している


さて、そんなバージンロードの名前の由来ですが、それぞれ特別な意味が込められているようです。

初めに、新婦と新婦の父が腕を組み新郎の元へゆっくりと歩いて行きます。

この時、扉が開いた瞬間に、新婦が0歳の誕生を表し、また新婦の父と新婦がバージンロードを歩く姿は新婦の父が娘を育て上げてきた意味を示しているようです。

新郎に出会い、新婦の父とはそこで別れるため、新婦の父は新郎に「娘を預けた」という意味を込め、新郎に娘を引き渡します。

さらに娘を引き渡した瞬間に、これまで育て上げてくれた両親とは別れ道になります。

やた帰りの道では新郎と愛と夫婦になる事を誓い、夫婦2人の道筋になるというような意味が込められているようですね。

何とも素敵な内容に、既に涙してしまいそうです。

海外ではwedding aisle

起源は中世ヨーロッパとの説が強いようで、海外では一般的に「wedding aisle」「ウェディングロード」などと呼ばれているようです。

wedding aisleの意味にはエンゲージリングのように、真っ直ぐに伸びる様を表している事も由来になっています。

また、aisleは通り道という意味があることから、バージンロードにぴったりですよね。

さらに和製英語「バージン」=「初めての」、「ロード」=「道」と日本人が名付けたため、バージンロードなどと呼ばれる説もあります。

さらに、バージンという意味はまだ性的な事を知らない体というようなニュアンスもある事から、バージンロードではバージンであって欲しいという昔の人の願いも込められているようですね。

バージンロードは女性の憧れ

そんな事で、バージンロードは一生に一度は経験したい女性も多いのです。