でもそれができないんです。
なぜならば、「自分にはその資格がない」と心のどこかで感じてしまっているから。
そのため、ちょっとでかけるのにも近所の人に会うのにも気持ちが億劫になってしまいます。
その結果、あえて外界との接触を拒むようになり、孤独感が増していきます。
自分で負のループに入り込んでしまっているとわかってはいるのに、なかなか抜け出せません。
ラインなどの連絡でさえもとりたくないと感じてしまうこともあるでしょう。
16. これといった趣味がない
孤独感を感じない人は趣味を持っていて、どこか空いた時間があればその趣味の時間にあてます。
孤独を感じているヒマなんてないんです。
しかし、反対に孤独な人というのは趣味をもっていない人が多いようです。
また、趣味をもっていたとしてもスマホのゲームだとかパチンコだとかお金のかかってしまうものばかり。
その結果、お金がなくなってしまうとその趣味をすることができないので”ヒマな時間”が増えます。
また、友達を自ら誘うという気持ちもないので何もすることもなく、誰からも連絡も来ず、自分自身に焦点が合うようになり孤独感を更に感じてしまうんです。
ヒマな時間は孤独を生むのかもしれません。
17. 自分を大切にしていない
自分を大切にしている人は、少しの時間ができれば自分磨きに時間をあてるでしょう。
あなたは、ヒマな時間が出来たときに何をしていますか?
自分を大切にしないと、人生そのものに意味がないように思えてくるのが人間なのかもしれません。
とても不思議ですよね。
自分で自分を大切にできない人に他人に大切にされることはありません。
まずは自分を大切にしてみましょう。
服装は適当になっていませんか?
食事は栄養バランスを考えていますか?
自分を大切にするということは、自分磨きにもつながり気持ちの向上につながります。
他人のことも大切にしていない
自分を大切にできない人というのは、他人のことを気にするまでの余裕がありません。
だって自分のこともちゃんとできないのですから、人のことなんてどうでもよくなってしまいますよね。
そのため、孤独感の強い人というのは次第に友達がいなくなってしまうこともあります。
自己中心的な考えや行動になっていませんか?
その自分の行動や考えのせいでもっと孤独な状況を作り出しているということを頭に入れておきましょう。
まずは自分を大切にすることから始めるといいですね。
18. 実は目立ちたがり屋
孤独感が強い人ってどこか”あまり目立ちたくない””おとなしい””シャイな人”なんていうイメージを抱いている人が多いのではないでしょうか?
たしかにそのような孤独感を感じている人もいるのですが、多くの孤独感を感じている人というのは実は”目立ちたがり屋”であることが多いんですよね。
ちょっと矛盾を感じてしまいますよね。
孤独感の強い人は、そのような目立ちたいという気持ちがあるにも関わらず誰にも注目されないことによって、孤独を感じてしまっているんです。
19. 自己嫌悪を感じている
いつでも自己嫌悪を感じているのが孤独感の強い人です。